青い栗の実

雨が多い八月。
我が家の駐車場の前に、毎日、こんな青い栗が落ちている。
風に吹かれて、大雨に叩かれて、たくさん落ちる。

でも、秋になると、残った実が大きくなる。
どんな栗の木も、こんなふうに落ちるのかな。

詩を書き直して。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)

扉をあけると。 紙ひこうき編著 銀の鈴社

児童文芸家協会所沢支部「紙ひこうき」の同人によるアンソロジー。
各タイトルの頭文字をつなげた-アアジュボワすてきなじゅもん-の副題がついています。
お仲間のかとうけいこさまより送っていただきました。

「あ。消えた……」児島まみ・作　チャト・絵
　掃除機に吸いこまれると心の掃除をされて戻ってくるなんていいなぁ。

「あっぱれ、小松！」橋本たかね・作＆絵
　マハゼの小松と、シャコのテツと…。人間くさい生き物たちが楽しいです。

「ジャンケンポン仮面、ケンザン！」かとうけいこ・作　岩崎陽子・絵
　後出しじゃんけんで負けるって、深いな。

「ぼくのみみ-時空をこえて-」大川純世　作・絵
　ウサギの耳がタイムマシンになるなんて、いろいろ楽しい。

「私は梅ちゃん-別れの日がやってきた-」すずきたかこ　作・絵
　プラムポックスウィルスって何？と調べたら、梅園すべての梅を伐採なんて怖ろしい。

同人の作品を形にするって、その過程も含めて、大事なことだなあと改めて思った。

なんだか睡眠不足で頭が回らない。
今日は秋田市の養育指導教室。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)

葛の花

野山や道路脇で、今は盛りに生え茂る葛。
紫の花がらはあちこちに落ちているけれど、道ばたで花は見つけにくい。
やっと撮れたのがこの花。

藪に入ると、葛の蔓に手足や体が巻き取られて前に進めないこと度々。
こんなに綺麗な花なのになぁ。
葛さえなければ、もう少しいろんな場所に行けるのになぁ。

詩のファイルを開いただけ。
昨夕、ジジがまた旦那様のベッドカバーにオシッコ攻撃。
しかも二階のリン用トイレにも、オシッコ攻撃×2。
（トイレ砂と壁に半分ずつひっかけて砂かけをしていないので明かに意図的）
そして今朝起きたら布団カバーにもまたやらかしていて（これはリンかもしれない）、またまたまたお洗濯（泣）。
安らかな猫同居生活はいつになるのだろうか。
でも、叱らない。上手にやれた子をほめてあげるのみ。
ほんとうに我慢比べだなぁ。
今夜は秋田市小児科医会。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)

竿が曲がった

昨日、川はまだ増水状態で山へは行けず、近くの渓に行った。
最初の渓では釣れなかったけれど、二番目の渓で旦那様の竿が曲がって。

「釣れたの！？」
「いや、木を釣った」
針の先についていたのは流木だった。

ほどなくして、また旦那様の竿が大きく曲がった。


今度は糸の先に魚がついている！


背中のネットを外して、魚を取り入れる。


この小さな渓で釣った一番大きなサイズのイワナ。


尺はないけれど、伸ばすとこんなに長い。
尾びれも大きく、これから尺に育って行くイワナのようだった。

「また木を釣ったかと思った」
と、旦那様。

条件厳しくてこの一尾しか釣れなかったけれど、いい釣りでした。

ヒントをいろいろ仕入れて。
今夜は夜間診療所当番。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)

ヒヨドリバナ

渓に秋風が吹き始めると、色づいた花が少なくなってくる。
でも、どこにでも咲いているのがこのヒヨドリバナ。

ピンク色だったり白っぽかったりするヒヨドリバナ。
渓流釣りの季節の最後を彩ってくれる。

昨日は大雨で渓には降りられなかった。
さあて、今日はどうだろう。

ちょっとだけ修正した。
昨日はジジが旦那様のベッドカバーにマーキング。
こんなんでリンと張り合わなくてもいいのに（泣）。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)