川天使空間

work, write, and fish! __ >゜)))彡  

白い霊性  

2017年12月21日 06時08分39秒 | 創作・本の紹介
ふうが我が家にやってきて、最初はどうなることかと不安だった。
けれどジジもリンも我慢強くつきあってくれて、以前よりジジリンが愛しい。

ふうが来た翌朝、恋する乙女のような詩を書いていた。
今なら笑えるけれど、その時の本音。
恥ずかしながら載せます。



白い霊性

毛の長い 白い子猫
瞳はブルー 鼻はピンク

見上げるブルーの瞳は
美しすぎてこわい

不細工だったら良かったのに
地味な色だったら良かったのに

美しい白いかたまりは
ブルーの目でひたすら要求する

おなかすいたよ
あそんでよ
だっこして

すべての要求にこたえそうになるとき
ふと
この子にすべてをもっていかれそうで
踏みとどまる

にゃあんとないた君
わたしはあなたに溺れないから
自信なくそうつぶやいたとき

白いしっぽのまん中の
茶色い 排泄の汚れ

ああ 良かった
君は完全じゃない

ほっとして 白い子猫をだきあげた


日常の中に創作があってよかった。
インフルエンザが増えてきた。
体調管理しておかないと。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
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出迎えてくれるもの

2017年12月20日 05時08分36秒 | 
昨日帰宅してドアを開けたら、いつものようにジジがお出迎え。
そしてその後ろに、ふうも。



カメラを出したら、ここまで階段を上がってしまったけれど。
ジジとふう、かなり仲良くなったようで。

その後ふうは、ネズミのおもちゃで狩りの訓練。



頼んだよ、ふう。

小児科・新生児関連のことを書くと泣いちゃうことが多い。
コウノドリのドラマの世界だったから。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
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ハンターの証明

2017年12月19日 06時01分21秒 | 
昨朝、ふうはとてもおとなしかった。
いつもはジジ点滴のとき、部屋に入れて入れてと泣きまくるのに。

点滴を終え、「おりこうだったね」と部屋の引き戸をあけると、
前脚をそろえてすわり、得意げな様子のふうがいた。
(この瞬間は撮れなかったので、画像は後にネズミおもちゃでジジが再現してくれたもの)



ふうの前には狩られたリアルねずみ。
「ぼく、がんばったよ。すごいでしょ、ほめてほめて」
パンチ一発でやられたようで、傷のないかわいいねずみさんだった。

一瞬言葉に詰まったが、心を落ち着け、
「すごいね、ふう。ねずみ退治してくれたんだね」
とほめてあげた。

するとふうは、ホッケーのように、固まったねずみを手で飛ばし、
全力で走ってまたネズミを飛ばし、夢中で遊びだした。



廊下の隅っこに飛ばされた、あわれなねずみ。
(モザイク処理してあります)
手前の白いボケボケはふうの頭。

ねずみ雑巾で拭かれた床はいろいろ心配なので、朝から床掃除をしたのだった。
(前日ワックスかけたのに…泣)

そういえば先日、壁の中で不穏な音がしていたっけ。
またネズミが出てきたんだな。



ふう、君を我が家のネズミ獲り大使に任命します。
がんばってくれたまえ。

なんでこう毎日いろいろあるんだろう。
小さい子はネタに欠かないな。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
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滑落注意

2017年12月18日 06時01分11秒 | 
ふうはパワー全開で、床を走り回っている。



2階の手すりや階段から落ちないかと、いつもヒヤヒヤ。

床が滑るので、昨日、ペット床用スリップ軽減ワックスを塗ってみた。



落ちそうな床と階段にさらっと塗っただけだが、確かに滑りにくくなった。
何回か塗ると、もっと確実かもね。



ふうとリンの、ニャンモナイト二個。
黒のニャンモナイトも加わると壮観なんだけどな。

昨日はいろいろ読んで。
今朝、ふうがまたやらかして朝から床掃除。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
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乾燥注意

2017年12月17日 06時17分18秒 | その他
インフルエンザ迅速検査が普及して、夏に沖縄でインフルエンザが発生することがわかっている。
その理由は、気温が高くても絶対湿度が低いから。
冬にインフルエンザが流行するのは、乾燥が大きな要因だと思っている。

我が家は床暖房なので、加湿器を置かないと乾燥しまくり。
現在、加湿器が4台稼働中。

こちらはジジの居場所、一階の温湿度計。
昨日は雪というよりみぞれだったので、室内湿度は高め。



こちらが二階の温湿度計。広い居間がいちばん乾燥しやすい。



なんとなく、アナログのほうが把握しやすくて。
湿度30%を切らないように調整している。

以前は高機能の加湿器を使っていたが、今はこれが中心。



ホームセンターで購入した、大型でシンプルなもの。

この加湿器、静かでいいんだけれど、度々「お手入れしてください」のランプがつく。
いつも二回ほど無視してリセットするけれど、月1くらいはクエン酸でお手入れ。
細かな角の掃除には、割り箸や竹串の先にアクリル毛糸を巻いた掃除棒が活躍中。



おかげで、猫たちも静電気でバチバチが抑えられている。
でも、ふうの和毛はジジリンより格段に柔らかく、油断するとバチバチするんだな。



猫が床で伸びている図は、やっぱりいいな。

全体を直してみた。
今日はグループホームに、母の結膜炎の具合を診にいく。
今夜は夜間診療所当番。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
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