木の樽に入れた洋酒

夫氏の角館ロータリークラブのお仲間が作っておられるウィスキー樽、「穂樽」。

木材関連のお仕事をされており、この樽はひとつひとつ手作りだそう。

わが家ではバーボンを入れていただいている。

こちらの樽は「桜」の木でできている。

お酒を入れてしばらく寝かせるといい味に。

ふだんバーボンは飲まないが、この樽酒なら飲める！

ほんとうに香りが良くて、樽からチョロチョロと出てくるのも楽しい。

桜の他には、オークと栗があるそうで。

木の味わいが良くて、姿形も好きだなあ。

昨日は雨が時々降って風も強く釣りには行けず。

敷地の中に埋もれていたギボウシやシランなどを裏庭に植えた。

今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

体重は増えていないからねっ

窓辺にたたずむふう。丸い。

とっても丸い。

でもね、体重を測ると6.1-2㎏で留まっている。

増えていないからねっ。

おまけ。ご近所さんの猫。

威風堂々。

昨日は裏庭にグランドカバー植物を植え、山でネマガリタケを採ってきた。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

わが家の裏庭—雑草との戦いの歴史その３

5月10日頃、ダンボールマルチを突き抜けてスギナがビンビン出て来た当初は、弱気になっていた。

「無謀だったかな。取っても取っても出て来るし。でも今はやるしかない」

ギリシャ神話のシジフォス気分で草抜きをしていたら、少しずつ状況が変わってきた。

草が弱々しくなって、数も減ってきたのだ。

ここで援軍登場。

「草抜くぞう」という草取りグッズ。

ダンボールマルチをあまり崩したくないので、つまんで引っこ抜く。

たいていぷちぷちと草が根元から切れてくるが、時に根っこがするっと。

この時の「するっと」感が楽しくて、今は草取りに夢中。

夫氏に「やりすぎ」と叱られるくらい（はまると周りが見えなくなるＡＤＨＤ特性です、すみません）。

こちらは去年はじめて「あ、あそこにバラが咲いている」と気づいたバラ。

上に伸びすぎていたので、オベリスク仕立てにしてみた。

蕾がいくつかついているので楽しみ。

バラの足元にも植栽。

植物を植えられるようになったんだなと感慨深く。

日中の気温が20℃ちょっとの日が多い秋田だが、これから暑くなっていくと草の勢いも増すはず。

じっさい、飛んできた種がバーク堆肥に根付いたか、丸葉やイネ科の草も出て来た。

今は対等に戦えているが、予断を許さない状況。

でも「楽しい」は最強の武器だし、宿根草を植えたことで彼らも味方になってくれるはず。

次はレンガやグランドカバーになる植物も少しずつ導入予定。

目には目を、草には草を！

すこしずつ創作や原稿が進んでいるから、今日午後は川へ。

今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

わが家の裏庭—雑草との戦いの歴史その２

裏庭は、コンクリの仕切りから左半分だけまず対処している。

4月7日のダンボールマルチ後の状態。

その後ダンボールやバーク堆肥を追加して、5月3日にはこの状態。

裏庭の右半分は雑草が増えだしているがこちらはきれい。

雨風でダンボールやバーク堆肥が流れ飛ばされるので時々追加していた。

5月10日頃になるとダンボールを突き抜けてスギナやドクダミが生えてきた。
こちらは最近の画像で、5月中旬はもっと生えていた。

防草砂さえスギナは突き抜けるから、覚悟はしていた。

なんとか戦っているうちに（この状況は明日）だんだん草が弱く少なくなっていった。

草取りだけしているのもなんだかなあと、どうせなら植物を植えることに。

夫氏にも手伝ってもらって、エキナセアとサルビアなどの宿根草を植えた。

シャベルで30㎝ほどの穴を開け土（バラ用土に鹿沼土・籾殻くん炭等混合）を入れて植栽。

マルチ前にはシャベルが立たなかった土は、まだ粘土質だったが、体重をかけるとしっかり土に刺さった。

そして、ダンボールの一部はほぼ土と同化していて。

草取りなどで土をちょっといじると、かなりの割合でミミズ君登場。

（閲覧注意--拡大画像はこちら）

たった２ヶ月でこんなに変わるものかと驚いた。

ダンボールが雑草を抑制し、バーク堆肥成分が土に浸透し、土壌改良しているんだろうな。

バーク堆肥は乾燥すると水分をはじく性質があるようで、追加するたび撒水していたからよく浸透したのかも。

掘りあげた土。

草の根が多いけれど、そう悪くないような。
この庭の土は、河川改修した川から出た土。

夫氏が「洪水を繰り返すナイル川沿岸みたいに肥沃なはず」と言うし、意外にいい土なのかも。

5月30日の裏庭。右半分の雑草と較べると夢のよう。

まずはひと安心。

今日から飯島小学校内科健診が始まる。

学校へ行くのも久しぶりで楽しみ。

今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

わが家の裏庭—雑草との戦いの歴史その１

わが家の裏庭は十数年ほど前まで、大家さんがインゲンやカボチャを植えていた。

耕作放棄後は荒れ放題で、毎年雑草との戦い。

こちらは2018年5月18日、水害に見舞われた時の裏庭。

草ボウボウで半端ない。

このあと草刈りをするのだが、まさに雑草との戦い。
（2018年6月10日--左側は夫氏が刈ったあと）。

大家さんが植えた樹木と合併浄化槽があるだけで使っていないのに、草刈りだけするのは大変。

そこで、一昨年から防草砂をすこしずつ敷いていた。

今年ようやく予定部分すべてを敷き終えた。

4月4日の裏庭。

シャベルが立たないくらい土は硬く、ようやく掘って、

土壌診断をしてみた。

土壌ｐＨは6.0ほどで酸性。窒素はほぼなし。

リンは7くらいで、カリは5以下。

そこでダンボールマルチをしいたのが、4月7日。

放置状態なら5月中旬には雑草で覆い尽くされるこの庭、さてどうなったでしょうか（明日に続く）。

収まったと思ったインフルが井川町あたりでまた出て来た。

広がらないといいけれど。

今日から6月。学校や保育園の健診で毎日のように出向予定。

今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)