お仲間から「ぜひ井嶋さんの活動に役立てて」と送っていただいたブックガイド。
「いっしょに生きる」っていうのがいいですよね。
①本を読みたい だれもが本を楽しめるように
点字のことなどを書かれた本の紹介
②バリアをこえて 障害(バリア)を考える
りんごの棚、デイジー図書って、ご存じですか?
③自分らしく生きる わたしがわたしであるために
障害や多様性を持つ人が自分らしく生きている本の紹介
④わかりにくい心のきず ちがいをみとめあう
心のきずや外見上の問題などの本の紹介。
⑤いのちいっぱいに 生きること働くこと
これはすごいです。障害があっても働くことの意義を教えてくれる本の紹介。
⑥みんなのなかで おたがいにささえあって
いろんな学び方があり住む場所があり支え合う本の紹介。
⑦ゆたかさをもとめて 見つめよう、未来を
平和をねがい、スポーツを楽しみ、生き物とふれあう本の紹介。
⑧よみつがれてきた本
『虔十公園林』や、『アルジャーノンに花束を』など読み継がれてきた本の紹介。
高橋うららさまのコラム「心のバリアフリーをめざして」も良かった!
障害とバリアフリーの本を読みたいけれど、どんな本がいいのかなと皆様考えると思います。
このブックガイドは、ガイドだけど読みもののような深い内容。
もし図書館などでみかけたら、ぜひ手にとっていただきたいと思います。
昨日の市立病院小児救急は夏風邪の発疹症?が多かった。
元気な夏風邪の子を診るたび、小児科で良かったなとちょっと思う。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)