年が明けた。メモリアルイヤーオンパレードのこの年、
昭和100年の歴史を政治、経済、社会文化、災害、事件事故といった様々な側面から「来し方」を見つめなおし、日本や世界の「行く末」を自ら考えよう。
朝日新聞の元日の社説の冒頭「胸騒ぎがする。波乱が起きる予感が、それが何かわからない。いつにも増して先の見えない年が、明けた。」
初日の出を仰ぐヒトも、神社にお参りするヒトも、オイラのように朝からビールを飲んでモーニングショーを視聴するヒトも、多くの日本人、いや地球人が深層として抱いている不安ではないだろうか。
そうした不安がどこからきて、その不安を解消する手立てはなんなのか、自ら考えていきたいが、オイラは花鳥風月を愛で続けることで、その糸口をつかみたいな。
例年のようにテレ朝モーニングショーのお世話になり富士の初日の出拝ませていただきました。
かぜねこ三百名山未踏峰・空想(共有)登山
篠山(ささやま・1065m・日本三百名山№292)
四国の西方、高知と愛媛の県境にある山で、遠方から行けば三百名山№291の「三本杭」とセットで登りたい。この山の山頂は、4月の半ばに淡いピンクのアケボノツツジが群生し美しい。山頂には篠山神社、途中には観世音寺跡があり、遍路さんたちも立ち寄ったのであろうか。
山渓オンラインさんから拝借 どこが篠山かわからん
「KENNICHI MIYAOKA」さん提供 「笹山 山頂に咲くアケボノツツジ」
山頂付近に咲く満開のアケボノツツジがじっくりと撮影されていました。映像だけでナレーションないのもいいかも。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます