かぜねこ花鳥風月館

出会いの花鳥風月を心の中にとじこめる日記

ねじまき鳥の時代を生きる

2017-02-17 21:11:24 | 日記

南の風が吹いて、春を通り越して夏めいて来た。石垣島の気温は、25度を超えていたか、昼からウエットスーツで、小1時間あまり泳いできた。宮古島まで、あと2ヶ月。まじめに泳がなければならない。今日は金曜日、日曜日にも泳ごう。週二日泳ぐとして、3月は、日も長くなるのだから、休日に限らず、週3日は泳いで上半身を鍛えないと。

バイクは、明日から、週1には島1周、約100キロを漕ごう。通勤は、マウンテンバイクだが、力いっぱい漕いでバイクの感覚を維持しよう。ランは、1日1時間は、走ろう。まだ、朝方は暗いが、スターウォッチランもいいではないか。とにかく、宮古島まで、あと2ヶ月少ししかない。完走しても、完走できなくてもこれが最後と決めているのだから、失礼のないように「今から」練習しよう。

国際情勢は、いや、日本を含めた世界情勢は、「ねじまき鳥」のように、あらぬ次元にストーリーが展開されているようだ。各国のリーダーは、お笑い芸人か詐欺師のようで信頼がおけず、ヒトビトの勝手でヒトビトが傷つけられ、自然といううか、ヒトビトを育んだヒトビト以外の他者が傷つけられようとしているし、金持ちはさらに富を築こうとしているが、金持以外のヒトビトの役に立とうとしないし。どこかに、真実の次元が解としてあるのかもしれないが、もはや手遅れなのかもしれない。

声を荒げるよりも、己の真実(生きて死ぬ)を全うしていくしかないのか。オイラは、深い井戸に入ろうとしているのかもしれない。いや、とっくに、入っているのかもしれない。

 

今朝の空、世界末を暗示しているような。

このビーチで、4月までお世話になろう。

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