久しぶりに、スイム用の筋肉系を使用したことによる上腕の筋肉痛。たった1時間程度、腕を動かしただけなのに、このような状態では、週末が思いやられる。やや、冷たい海水に漬かったことが原因か、あるいは、このところの蒸し暑さで、布団を剝いで寝ていたことが原因か、やや風邪気味の症状も気になるところ。それに、約1年ぶりにG痛が復活した。バイクのサドルが刺激したものだろうか。
ただし、明るい兆しもある。STY用に購入したフランス・ペツル社のヘッドランプのためし走りに暗いうちからの朝ラン習慣が始まり、これまでずぅっと苦しめられてきた左ひざが復調の兆しを見せている。どうしても、膝が痛いと走ろうという気がそがれていたものだから、何が原因か分からないが、ありがたい。走ることに前向きになれるということは、大会とは無関係に生活に潤いをもたらす。とくに、朝ランというか夜明けランがいい。アカショウビンやメジロをはじめ、鳥世界の夜明けのエネルギーはすざましい。夜明けの宮良川河口に佇んで、ストレッチをしながら、しばし、彼らの奏でる愛の交響曲を聴き入っている。
練習不足による相当の「困難」はアルのだろうが、あまり深刻にならずに日曜日の51.5k、最後のトライアスロンなのだから楽しもうぜ。
新しく購入したペツル社のヘッドランプ「アクティック・コア」は、あまり必要はないと思うが、いざという時の350ルーメンという明るさと、USBにつなぐバッテリーが標準装備されているいることで購入。従来からのモンベル社の「パワーヘッドランプ」を予備として、STYの約10時間の暗闇に臨む。早々とリタイアせず、富士山麓の「夜明けラン」も体験したい。また、ものすごい鳥エネルギーなんだろうな。
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