石垣島、昨日から雨が降ったりやんだり。モンベル製雨具トレントフライヤーの性能確認のため、きらクラを聴きながら雨のロードへジョギング。雨具のフードをかぶってイヤホンでラジオを聴くと、外界の音を遮断してくれるもんだから、音がしっかり聞き取れて、自然の中のリスリングルーム。
磯部川の河口に「クロツラヘラサギ」がいたので思わずスマホを向けるも点でしかない。しかし、はじめての野鳥に興奮。
雨でも晴れでも、旅は、自然の中に身を置いてこそ、楽しいのだ。と思い描いていたら、やはり北海道の山旅の移動には、できるだけサイクリング時間を取り入れて・・・
100万円ぐらい出せば、軽のキャンピングカーやジムニーを買えるのだが、日高の林道も、テントと寝袋を積んだ自転車を押しながら山小屋まで到達し、帰りは、走行しながら沢音や鳥の声を聴いて旅したほうが、ずっうと豊かな心持になれるのではないか。環境にもやさしいし。
ということで、かぜねこの結論は、北海道の山旅はJRと高速バス、そしてテントを積んだ折りたたみ自転車での輪行が、もっとも自然だ。ということに。後は、機種の選定とリアキャリア等オプション類の選定。
それと、車もそうだが自転車も、登った登山口にもどらなければならないという宿命。折りたたんだ自転車を担いでいる猛者もいるが、もうそんな体力はないなあ。
点ですみません、クロツラくん。
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