昨日は、朝霧高原道の駅に車を置いて、52キロ地点から67キロ地点の本栖湖までを、6時間かけて辿る。本番だと4時間ぐらいで通過しないとアウトか。でも、そんなことはどうでもよくなってきた。このルートは、真っ暗闇の中を全選手が通らざるをえない設定。あまりにも酷。道ばたに、イチリンソウやスミレの群落、新緑にまじつたピンクや黄色のツツジの仲間、野鳥の囀り、闇の中では、決して得ることのできない春の恵み。あらためてお日様にありがとうの心地で試走?二日目を終えた。もう試走ではなく、今が本番だと思いたい。コースには、もう大会のマーキングテープが賑やかに取り付けられていた。筋肉痛の中を今日も歩く。
[user_image 4d/64/2816e564842
85c04f26b46fbe8491841.jpg][user_image /01/1f96e992cb574b6ebc786573b9990ce9.jpg]



※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます