言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

8月13日

2010年08月13日 | 日記
 今日も一日わが家でボッ-と過ごしました。けっこうなる身分です。
 今日から(お盆)なのでしょうが、墓掃除参りもカミさん&息子に任せました。バチかぶり人間です。でも、昼から高寺のお坊さんが来られたのでちゃんと正座してお参りしました。
 2階の30数年の片付けが気になっているのですが、今日、ちょこっと手をつけたら写真の(話の手帳)が出てきました。昭和49年6月1日発行の(6月号)です。私の大学時代に買ったものです。この頃は大学紛争とかいろいろとヘンな意味で若者が元気あった時代です。この6月号は100号記念でした。矢崎泰久さんが編集で、いわゆる(ひだり)がかった月刊誌でした。この6月号も(井上ひさし、和田誠、井上陽水、小沢昭一、横尾忠則、黒柳徹子)さんたちが出筆されています。昭和の一時代の(産物)だと思っています。
 おかげさまで、私もこのブログ再スタ-ト10万アクセスまでもうチョイです。なにか記念飲み会を勝手にしようと思っています。このブログで(案内?)します。ど-ぞ!
 
 そして、この(話の特集・6月号)の(あとがき)に「・・・変わり映えのしない100号だといわれそうですが、それでいいような気もします。・・・いたずらに号数を重ねることは、あまり意味にあることとは思いませんが、雑誌は続けることでしか何ひとつ発言できません。・・・」  なにか共感できる言葉がありました。くだらない駄文なるブログに、いつも100人くらいの人に付き合ってもらって感謝です。ぜひ、飲みませんか?
 今日の天気(昼頃