言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

家庭訪問

2017年08月02日 | 教育
 今日は孫ムスコの学校の家庭訪問でした。今年から❓はじまるのかどうかよく分かりませんが(私がよく分かってないのです・・・)午後から担任の先生が来られました。暑いので(大変ですね)と声かけました。
 希望した家庭は4月に実施されたとか、まだ暗中模索・・・試行錯誤中なの・・・でしょうか。確かに4月から5月はじめの頃の家庭訪問は、たいへんです。始まったばっかりで先生たちもバタバタしながらの家庭訪問です。
 前にも述べたようにずっと前にも夏休み実施した学校がありました。そういう学校があったことは覚えていますが、中味のこと、その効果の程を、聞いたことはありませんでした。(何故、夏休みに実施したのか、何故、数年で元に返ったのか)のことが活かされているのか、は大切なことのように思います。
 (家庭訪問)は考え直さなければならない行事であることは確かなようです。今までしていたから今年も!というのなら止めたほうがいいかもしれません。今の時代における“家庭との連携“という視点を見つめ直していく必要はあります。
 世の中が変わりました。電話もない時代からスマホの時代へ、両親共働きで親が家にいない時代へ、二極化の時代へ・・と変わっていっています。そういう中での”家庭との連携“を考えて家庭訪問を位置づけるべきだと思います。
 難しいですね、私が担任だった頃は、親さんと呑んでノミニケーションからの子育て論議が為されていました。何もかもが変わってしまったのかもしれません。

 今日は38℃という予報でしたが曇ったせいでそれほど上がらなくても良かったです。

 今日の天気(猛暑)