言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

熊本に

2018年10月15日 | 日記
 今日は母親の眼の病院で熊本へ。2カ月一度の通院です。2カ月前も愚痴ったように田舎暮らしの憐れさです。それでも私の母親は恵まれているほうで連れて行く人も(少々の)お金もあるから遠いところまで行けるのです。行きたくても行けないで諦めている人もいるはずです。幸せなるバアさんです。

     
  
 眼科専門なのに大きな病院で患者さんもウジャウジャです。時間がかかるので私は上通の古本屋さんで時間つぶしです。近くの電停:洗馬橋から市電に乗って往復しました。洗馬橋は(洗馬橋にはタヌキがおってさ、・・)の歌で有名なところです。したがって電停には写真の‘親子タヌキ’の像が建てられていました。

 今日の古本屋さんでは、(仏師さんが書かれた)「仏像は語る」と町田甲一さんの「佛像の美しさに憑かれて」などを買ってきました。本を開けたら古びた独特の紙の臭いがしました。今日の2冊も古本屋さんに出かけなければ目にすることはできない本です。そして2冊の本にしてもヒョイと私の目に留まったものです。まだ読んでいませんが楽しみにしながら読もうと思っています。興味が錯乱している私のいま一番が‘仏像’なので猶のことためになる本になると思われます。読む本が溜まっているので私も頑張らなけなりません、ちょっとたいへんです。興味散漫な性格なので致し方ありません。

 高速道路は工事中が多かったです。とくに人吉~八代間は片側通行で走りにくかったです。
 
 今日の天気(