毎年トマトとナスは苗を購入して、その後口として種を4/15頃蒔いていた。
今年は、昨年好評だった加工用トマトをまた作りたくて、昨年採取した種をこの時期に蒔くことにした。
折角蒔くので、ナスとミニトマトも播種した。
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播種といっても、まだ寒いので室内で発芽させる必要がある。
そこでいろいろ調べて、キッチンペーパーの間にまいて、それを足温器の上に乗せて温度を保つ方法で挑戦することにした。
足温器は、布状になったタイプで、上に布を被せないと室内での表面温度は30度程度だ。
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30度ではチョット高いので、その上にビニール袋に入れたキッチンペーパーを置いて25度前後を作ることにした。
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温度監視のため、普通のアルコール温度計とでサーミスターのデジタル温度計をビニール袋の中に入れた。
昼夜の室温変化で多少上下するが、25度前後に確保で来そうです。
調べた情報では、4日から6日で発根するらしい。
そうしたら今度は、その発根種を愛菜器(加温)の中の培養土に移して発芽させます。
どうなりますやら、請うご期待!