3月31日
アルコールチェック。
アタイの会社では、毎月一度社員全員がアルコールの
チェックです。
以前にカキコしましたが、面白い話なのでもう一度。
アタイの所属課には女性がいませんが、隣の課には5~6人
のおばさま方がいます。
このおば様達、普段からワイワイガヤガヤ、ワハハと
姦しいのです。
ふんで、昨年に初めてアルコールチェックをしたときのこと。
「アルコールチェッカーを消毒して検知部分に ハァ~と
やればいいんでしょ?」
「そうよ。あまり強く吹いちゃダメだからね。」
「まずは私から。あ、大丈夫。アルコールは”0”(ゼロ)
そりゃそうよね。私はお酒飲まないもの。」
「そうそう。あなたは飲んだことないわよね。わっはっは。」
「ねぇねぇ。次は私が検査するんだから、チェッカーの
検知するとこをちゃんと消毒しておいてね。」
「わかってるわよ。キレイに拭いておくから。」
キュキュッキュ とウェットティッシュで
拭いているようでした。
「ハァ~っ。あれ~、昨日は飲んでないのに、なんでアルコールの
数値がでるのぉ? おかしいじゃない」
「あなた、ちゃんと拭いたの? もう一度キレイに拭いて
から測ってみなさいよ。」
そいでまた、キュッキュとチェッカーを拭き
ました。
「じゃ、もう一回ね。ハァ~ッ。」
「あれ?また数値がでたわよ。」
「貸してみなさいよ。今度は私がやるから。」と別の人。
「よく拭いて はぁ~っ。なによこれ、壊れているんじゃ
ないの? 私がやってもアルコール検知しちゃうわよ。」
そりゃそうだよ。アルコール入りのウェットティシュで
拭いていたんだからね。チャンチャン。
というようなのを以前カキコしたんですよね。
今回はアタイ。
同じようにアルコール入りのウェットティシュで拭いて
一度数値が”0”になってから ハァ~とやったんですが、
チェッカーが 0.1mgの表示。
これをこのまま「検査結果表」に記載したんです。
(もちろんこれはウェットティシュのアルコールを検知
したんですよ)
酒気帯びは0.15mgからとなっているし、アタイは
会社で車の運転をすることは殆ど無いので、問題ないと
思っていたんですがねぇ。
そうしたら、なんと初めてだったようなんですよ。
社員の中でアルコール検出を記載したのがね。
つうことで、それなりの問題になっていて、「どうしてだ」
「どんな社員だ」「酒は飲むほうか」などなど、課長が
あちこちからの問い合わせで、右往左往していましたよ。
アタイはそれを横目で見ながら、「ま、たまには話題に
なるものいいか」でした。
アルコールチェック。
アタイの会社では、毎月一度社員全員がアルコールの
チェックです。
以前にカキコしましたが、面白い話なのでもう一度。
アタイの所属課には女性がいませんが、隣の課には5~6人
のおばさま方がいます。
このおば様達、普段からワイワイガヤガヤ、ワハハと
姦しいのです。
ふんで、昨年に初めてアルコールチェックをしたときのこと。
「アルコールチェッカーを消毒して検知部分に ハァ~と
やればいいんでしょ?」
「そうよ。あまり強く吹いちゃダメだからね。」
「まずは私から。あ、大丈夫。アルコールは”0”(ゼロ)
そりゃそうよね。私はお酒飲まないもの。」
「そうそう。あなたは飲んだことないわよね。わっはっは。」
「ねぇねぇ。次は私が検査するんだから、チェッカーの
検知するとこをちゃんと消毒しておいてね。」
「わかってるわよ。キレイに拭いておくから。」
キュキュッキュ とウェットティッシュで
拭いているようでした。
「ハァ~っ。あれ~、昨日は飲んでないのに、なんでアルコールの
数値がでるのぉ? おかしいじゃない」
「あなた、ちゃんと拭いたの? もう一度キレイに拭いて
から測ってみなさいよ。」
そいでまた、キュッキュとチェッカーを拭き
ました。
「じゃ、もう一回ね。ハァ~ッ。」
「あれ?また数値がでたわよ。」
「貸してみなさいよ。今度は私がやるから。」と別の人。
「よく拭いて はぁ~っ。なによこれ、壊れているんじゃ
ないの? 私がやってもアルコール検知しちゃうわよ。」
そりゃそうだよ。アルコール入りのウェットティシュで
拭いていたんだからね。チャンチャン。
というようなのを以前カキコしたんですよね。
今回はアタイ。
同じようにアルコール入りのウェットティシュで拭いて
一度数値が”0”になってから ハァ~とやったんですが、
チェッカーが 0.1mgの表示。
これをこのまま「検査結果表」に記載したんです。
(もちろんこれはウェットティシュのアルコールを検知
したんですよ)
酒気帯びは0.15mgからとなっているし、アタイは
会社で車の運転をすることは殆ど無いので、問題ないと
思っていたんですがねぇ。
そうしたら、なんと初めてだったようなんですよ。
社員の中でアルコール検出を記載したのがね。
つうことで、それなりの問題になっていて、「どうしてだ」
「どんな社員だ」「酒は飲むほうか」などなど、課長が
あちこちからの問い合わせで、右往左往していましたよ。
アタイはそれを横目で見ながら、「ま、たまには話題に
なるものいいか」でした。