7月 12日
国民年金の加入者、平均年収が159万円。
あくまでも平均ですが、公的年金の受給者の平均年収が
189万円ですから、30万円少ないんですよ。
国民年金は自営業者などが加入者の中心で、給与所得者
(いわゆるサラリーマン)は厚生年金、公務員は共済年金
など、別の年金制度にはいっています。
自営業者は見た目(数字)に現れる年収よりも、ある程度
余裕があるので、サラリーマンのように殆ど全ての収入が
把握されている人たちとは、統計に現れる年収の意味が少し
違います。
ところが今回の調査では、自営業者だけではなくって、
多くのパートやフリーターなどが数値の中に入っているんで
すよ。
つうことで、国民年金の平均収入が159万円という結果に
なったんだそうです。
そいでね。国民年金加入者の23%程度が「不正規労働者」
です。この人たちの平均年収は79万円(月収にすると6~7
万円ですね)。
国民年金加入者の55%弱が年収100万円以下だそうです。
(50万円以下は38%、その中の25%の人は収入無し)
そいで、国民年金の納付率が58%ですもの。収入が無い(少ない)
んだから、払いたくても払えない。これが実態ですよ。
このままじゃ破綻するのは目前ですよね。
生活保護の受給者、不正(それに近い人)をしている人が
少数ながらいるんですが、多くの人が 働こうにも働き口がない。
ってことなんだそうですよ。
たしかに選ばなければ(最低賃金ぐらいの仕事なら)あるんだ
けれど、毎日働いて疲れるよりも生活保護をもらったほうがいい。
って思う人の気持ちも分かるような気がします。(働きがい とか
成長のステップにするため、低賃金でも働く。というのはあるけれ
どね)
最低賃金で働くよりも生活保護のほうが金額が多い。という
自治体がたくさんあるしねぇ。
せめて若者が働ける(労働意欲のもてる)仕事が増えるといい
ですねぇ。
って思うんですが、もう日本では無理でしょ。積極的に海外
に行ってもらいましょ。ですね。
国民年金の加入者、平均年収が159万円。
あくまでも平均ですが、公的年金の受給者の平均年収が
189万円ですから、30万円少ないんですよ。
国民年金は自営業者などが加入者の中心で、給与所得者
(いわゆるサラリーマン)は厚生年金、公務員は共済年金
など、別の年金制度にはいっています。
自営業者は見た目(数字)に現れる年収よりも、ある程度
余裕があるので、サラリーマンのように殆ど全ての収入が
把握されている人たちとは、統計に現れる年収の意味が少し
違います。
ところが今回の調査では、自営業者だけではなくって、
多くのパートやフリーターなどが数値の中に入っているんで
すよ。
つうことで、国民年金の平均収入が159万円という結果に
なったんだそうです。
そいでね。国民年金加入者の23%程度が「不正規労働者」
です。この人たちの平均年収は79万円(月収にすると6~7
万円ですね)。
国民年金加入者の55%弱が年収100万円以下だそうです。
(50万円以下は38%、その中の25%の人は収入無し)
そいで、国民年金の納付率が58%ですもの。収入が無い(少ない)
んだから、払いたくても払えない。これが実態ですよ。
このままじゃ破綻するのは目前ですよね。
生活保護の受給者、不正(それに近い人)をしている人が
少数ながらいるんですが、多くの人が 働こうにも働き口がない。
ってことなんだそうですよ。
たしかに選ばなければ(最低賃金ぐらいの仕事なら)あるんだ
けれど、毎日働いて疲れるよりも生活保護をもらったほうがいい。
って思う人の気持ちも分かるような気がします。(働きがい とか
成長のステップにするため、低賃金でも働く。というのはあるけれ
どね)
最低賃金で働くよりも生活保護のほうが金額が多い。という
自治体がたくさんあるしねぇ。
せめて若者が働ける(労働意欲のもてる)仕事が増えるといい
ですねぇ。
って思うんですが、もう日本では無理でしょ。積極的に海外
に行ってもらいましょ。ですね。