ヒオウギ 2012-08-15 06:54:38 | 日記 ヒオウギ;射干;檜扇(アヤメ科)花言葉は、誠意。山野に自生する多年草。盛夏のころ一茎を伸ばし、分枝した先に黄赤色で内部に紅点の多い六弁の花を開く。花は直径4~6㎝ほど。葉は剣状で扇状に広がる。種子はぬばたまと呼ばれ、枕詞「ぬばたま」とも言われる。「射干も一期一会の花たらむ 石田波郷」「子を産んで射干の朱を見て居りぬ 飯島晴子」(訪ね行く 茅野の山路は 檜扇の紅 ケイスケ)