襲撃は27日午後、大使が外出先から大使館に戻る途中市内の環状道路上で渋滞で徐行していたところ、ドイツ製高級車2台が後ろから蛇行して接近し、両側から幅寄せして2台が大使の車の進路を塞いだため、停車すると、うち1台の車から30歳代とみられる男が、大使の右前方に掲げてある日本国旗を抜き、奇声をあげて車で立ち去った。大使に同乗していた、山崎和之公使と大使秘書官が、車内から男の写真と2台のナンバーを控え、大使館として北京市公安局に通報した。中国国営新華社通信は27日深夜、「関連部門がこの件を真剣に調査している」と中国外務省報道官室の談話を配信し、捜査開始を明らかにした。尖閣諸島問題で中国国内の反日世論が高まる中、容疑者摘発など、どこまで毅然とした措置をとれるか?摘発と中国共産党批判に反発の可能性もある。
ヤマハハコ;山母子(キク科)花言葉は、純情。草丈20~50cm、花期7~9月、葉は互生,特徴総苞は乾膜質.山地の河原や草原。分布は中部以北、北海道、東アジア~ヒマラヤ。総苞片は白く、乾いた膜質で光沢があり、ドライフラワーのようで、頭花はすべて筒状花からなるが、両性花をつける株と雌花をつける株があり、両性花は結実しない。茎は基部で著しく枝を分け、大きな株になる。茎葉は狭被針形で、基部は半ば茎を抱き、表面は緑色、裏面は綿毛におおわれて白色。西日本にはヤマハハコと入れ替わって、葉の細い変種ホソバノヤマハハコがある。カワラハハコはさらに葉が変種で、日本全国に見られる。ハハコグサ属に似ているが、ハハコグサ属は両性花と雌花の両方が結実する。