誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

燕帰る

2012-09-05 05:22:13 | 日記
繁殖のためフイリピン、ジャワ島などから春先に渡って来た燕は、下の駐車場に沢山の巣をつくっていたのに、今朝気が付き覗いて見ると既に帰ってしまっている。2~3日前まで居たように思うが、今年も、サヨウナラを言わすに?帰る。そういえば、8月30日頃、夕方曇り空の上を高く、繰り返し飛び廻っていたのが、挨拶であったのかも?。「去る燕ならん幾度も水に触る 細見綾子」「秋燕富士の高さを越えにけり 稲畑汀子」(吹かれ来し野分に燕かえりしか ケイスケ)。
昨晩は、テレビの「開運なんでも鑑定団」を見て、10時から「報道ステーション」をみる。11時に冷房を1時間セツトして、横になり、気がつくと、4時45分であった。その間熟睡して、夢も見ず、夜中点けパナシのNHKラジオの深夜放送も耳に入らず目覚めた。(秋うららわが夜の眠り秋麗ら ケイスケ)