誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

シュンラン

2013-03-10 10:58:09 | 日記
シュンラン;春蘭;ぼくろ(ラン科)花言葉は、飾らない心。山林.低山などの日当たりのよいところに自生するラン科に属する常緑の多年草。ほくろ.じじばばの異名がある。根は太いひげ状をなし、堅く細長い葉を五方に出す。早春、花茎の先端に、淡黄緑色で紅紫色の斑が入っていつ花をつける。観賞用に古くから栽培されてきた。「春蘭の花とりすつる雲の中 飯田蛇忽」「春蘭や雨をふくみてうすみどり 杉田久女」「春蘭の影濃くうすく昼しずか 桂 信子」「杣出の渓春蘭のふるへをり 石原八束」。「春蘭や山の音とは風邪の音 八染藍子」。以前蘭を数種置いていたが、管理が悪く貧弱な鉢が2鉢になつてしまつたので新たに購入したい。肥料も買う時期になつている。