誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

バイモ

2016-03-22 08:06:46 | 誕生日の花ケイスケ日記
バイモ;貝母;笹百合(ユリ科)花言葉は、才能;努力。地中の鱗茎がちょうど貝がらをぴたりと合わせたような形なのでこうい呼ばれている。淡緑色のひかえめな花だ。よく見ると花の内側に紫色の網目模様があって繊細かつ上品なおもむき。細い葉の先がくるりとゼンマイのよに巻いて和風でありながら網目があり繊細かつ上品なおもむき。モダンな雰囲気があります。細かい葉の先がくるりとゼンマイのように巻いて、和風でありながら、モダンな雰囲気があります。この日生まれの人は、知的で誇り高い性格。恋愛や友人とのつきあいにも、クオリテイーの高さをもとめます。そのため、「お高くとまつている」とみられるたことも。人への思いやりの心づかいをわす忘れなようにしましょう。笹百合は6~7月開花色は桃や白色。山野で見る山百合や笹百合の清しさ、百合は種や品種によって趣、風格などが異なるが、いずれもきりりと咲く姿から純粋で一途な思いなど託された句が多い。「くもの糸一すじよぎる百合の前 高野素十」「谷風や花百合そ向きまたそ向きして 阿波野青畝」「神の声湧くごと森の車百合 加藤知世子」「百合の森のはげしく襲ひ来る椅子に 稲畑汀子」「断崖の百合に日暮れの風移る 河野友人」「笹百合の結界に香を放ちけり 大野今朝子」「指さしてわがものとする崖の百合 橋本美代子」「尼寺や喉ふつくらと百合ひらく 木村日出夫」「告別のミサ百合は異端の匂ひもつ 今村潤子」「百合の花家ひろびろと香りけり 黒柳昌子」「ふれもせで百合くずれたり沖縄忌 丹波恵美子」。(笹百合もくずれて吾も老いにけり ケイスケ)。