カニサボテン;シャコバサボテン(カニサボテン科)花言葉は、恋の年頃。クリスマスのころ、美しい赤い花を開く。クリスマス.カクタスと呼ばれている。この草花は俗にシャコバサボテンとよばれているが、正しくはシャコサボテンとというべきである。なぜならば、この植物には葉はついていないからである。葉のように見えるのは茎で、植物体は数多くの茎の節片からできている。したがつてシャコバというのはおかしい。シャコサボテンの名の由来は、このサボテンの茎の節片ごとに対になった刺状突起があるので、これを蝦蛄に見立阿多のである。学名をチゴカクトス.トゥルンカートスというが、この属名はチゴスとカクタスの組み合わさったもので、”対をなす”といういみである。このサボテンの茎の節片ごとに対になった刺状突起があるので、蝦蛄に見立てたものである。学名をチゴカクトス.トゥルンカートスというが、この属名はチゴスとカクタスの組み合さったもので”対をなすサボテン”という意味である。節片ごとに対をなす突起があることを示している。種名のトゥルンカートスは”やや切形の”という意味で、各節片が切断されたように角ばっていることによる。シャコサボテンは、クリスマスのころ開花するが、花色は赤、朱赤色、ピンクなどである。このシャコサボテンによく似たものにカニサボテンがある。カニサボテンは3月末のイ―スターのころ開花するのでイースタ―.カクタスと呼ばれている。カニサボテンという名の由来は、そのカニ料理のガザミに似ていることによる。これをカニサボテンという。カニサボテンの花色は、赤.ピンク.白などがある。ブラジル原産で、学名をシュルムべルゲラ.ルッセリアスムという。属名は、ドイツの園芸家シュルンべルガーの名にちなんだもので、種名もラッセルという採集家の名にもとずく。この花の句は詠まれていない。蟹違いだが正月前後に蟹料理は欠かすことが出来ない蟹に関する句「この崖にわが彳つかぎり蟹ひそむ 山口誓子」「蟹の来るところに斧を置く厨 山口誓子」がある。
「独り言」私は毎晩寝る前にベツトの下にラジオを置く。11時以降翌朝5時まで、NHKのラジオを流しながら寝る。其のわけは、途中に目を覚ましても、流れている話や音楽で時間帯がわかるからである。話相手のない独り者は、朝起きると、飯を炊こうか?と言いながら、米を研ぐ。その後最初に着手するのが、ブログを書くこと。終わると、準備していた炊飯器の火をつける。約一時間後に、炊き上がっていた炊飯器の蓋を開けて見ると、時たま炊飯器のスイッチを押すのを忘れていて、炊き上っておらず、再度挑戦するので、約2時間位遅れる。「シマッタ」これも独り言。今朝炊き上っ多のは、9時半であつた。ブログを書き終えて今日の誕生日の花採と花言葉を打ち込もうとしたら、「フォントサイズ」を間違えて大変大きな字になってしまったので、再度書き直す「シマッタ」ここでまた独り言。今日寝る前に何べん独り言を繰り返すのか?自分で「頑張れ」の独り言を楽しむほかになさそうだ。ケイスケの独り言終わり。
セントウソウ;仙洞草(セリ科セントウ属)花言葉は、繊細な美。北海道~九州の山野の林内や林縁などの生える高さ10~25cmの小型で繊細な葉は1~3回3出羽状複葉で、紫色を帯びた長い葉柄があり、ほとんど根生する。小葉はさまざまな形がある。葉の間から伸びた細い花柄は3~5個あり、うち一個は短い。果実は長さ3~5㎜の楕円形で、2個の分果がついたもの。分果の隆起線は低い。油管はない。花期は3~5月。野に咲く花。学名はChamaele dcuens.島根県松江市の野草や樹林に見られる。(繊細な 美しき花や 仙洞草 ケイスケ)
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椿;藪椿;山椿;白椿;紅椿;玉椿;八重椿;落椿;島椿。(ツバキ科)花言葉は、気取らない優美さ。常緑高木で、北海道を除く日本全土に広く分布しているが、特に海岸寄りに多く自生している。花は紅色の五弁が基準だが八重もあり、花弁の厚く、鮮紅、白、紅白絞りなどさまざまである。「乙女椿」はピンクの八重咲き、「玉椿」は美称。椿は室町時代から長い栽培の歴史があリ,現在国内品種600にも達する。伊豆大島は全島に椿が茂り,種子から椿油を採っている。関西寺院には名木が多い。「浦々の浪よけ椿咲きにけリ 小林一茶}「赤い椿白い椿と落ちにけり 河東碧梧桐}「ゆらぎ見ゆ百の椿が三百に 高浜虚子」「花びらの肉やはらかに落椿 飯田蛇忽」「竹外の一枝は霜の山椿 水原秋桜子」「ことごとく咲いて葉乏し八重椿 鈴木花蓑」「みんなみの海湧き立てり椿山 松本たかし」「仰向きに椿の下を通りけり 池内たけし」「火の独楽を廻して椿瀬を流れ 野見山朱鳥」「雪を著て白玉椿隠れなし 橋本鶏二」。(行き過ぎて なお並びける 島椿 ケイスケ)
クリンコザク;プリムラ(サクラソウ科)花言葉は、美の秘密。学名プリム.ジャポ二カで日本原産の花である。花期は4月。20cm余りの花茎の先に紅紫色の花を咲を咲かせる。束になって生える長楕円形の葉はしわが多い。野生種は、全土の河川付近の湿潤な地に生育している。東京付近でも浮間が原などが名所であったが今は採り尽くされ浦和市の田島が原の野生地が、天然記念物指定され、保護されているにすぎない。サクラソウの可憐な姿、地味な花色は静かに観賞するにふさわしいが、西洋桜草すなわちプリムラは、大形であり、色も多彩濃艶である。「我国は草もさくらを咲きにけり 小林一茶」「桜草鉢またがねばならぬかな 高浜虚子」「咲き満ちて庭盛り上る桜草 山口青邨」「汚れたる風雨のあとの桜草 深川正一郎」「まのあたり天降りし蝶や桜草 芝 不器男」「桜草のせてタイルの罅こまし 横山白紅}「目離せば消ぬべき雲や桜草 千代田葛彦」「桜草まぶしき肌を診了はんぬ 川畑火川」。(桜草 畑の際に 照りみだる (家々に 桜草の花 色の灯をともし ケイスケ)
寒緋桜;寒桜;冬桜(バラ科)花言葉は、気まぐれ。冬季に咲く種類の桜。寒緋桜は鹿児島.沖縄地方で栽培されていた緋寒桜のことで、寒緋桜ともいわれる。冬桜は山桜と富士桜の雑種といわれ、12月頃花を開く。群馬県藤岡市鬼石の桜山公園の冬桜は天然記念物に指定され一勢に花をつける。寒桜と冬桜は本来別種のものであるが、俳句では冬季に咲くサクラとして寒桜.冬桜と呼ぶことが慣用になつている。「山の日は鏡のごとし寒桜 高浜虚子」「うすうすと島を鋤くなり寒桜 飴山 實」「寒桜交わり淡くして長し 古賀まり子」「雨雫よりそやかに寒桜 稲畑汀子」「うつし世のものとしもなし冬桜 鈴木花蓑」「今日ありと思ふ余命の冬桜 中村苑子」「母癒えて言葉少なや冬桜 岡田日郎」「月の出に風をさまりぬ冬桜 茂 恵一郎」「痛さうに空晴れてをり冬ざくら 清水衣子」「水音のそこだけ消えて冬桜 黛 執」「水音のそこだけ消えて冬桜 清水衣子」「ひとゆれにゆる色とも冬ざくら 平子公一」。(冬ざくら 開かんとして 今日もあり ケイスケ」。
昨日第31回の一期会(イチゴ会)を新宿西新宿2-1-1新宿三井ビル54階でかいさいされた。幹事青木平太郎君。参加者26名。今回が一番参加者の少ない会合であった。最高齢者は、私85歳であり、若い人たちには、昨年結婚した2組があり、幼子が3~4人いた。段々若い人に立ちに代わり「イチゴ会」がどのように変遷するやら?閉会の挨拶の恒例の記念写真を撮り、15時解散となる。15:30よりBIG ECHO 西新宿店(西新宿1-9-12 第一スカイビルB1で二次会が開催されるも。祐二君と小生は、参加せず帰宅した。
昨日第31回の一期会(イチゴ会)を新宿西新宿2-1-1新宿三井ビル54階でかいさいされた。幹事青木平太郎君。参加者26名。今回が一番参加者の少ない会合であった。最高齢者は、私85歳であり、若い人たちには、昨年結婚した2組があり、幼子が3~4人いた。段々若い人に立ちに代わり「イチゴ会」がどのように変遷するやら?閉会の挨拶の恒例の記念写真を撮り、15時解散となる。15:30よりBIG ECHO 西新宿店(西新宿1-9-12 第一スカイビルB1で二次会が開催されるも。祐二君と小生は、参加せず帰宅した。
コチョウラン;プリムラ.オプコ二カ;別名トキワコザクラ(サクラソウ科)学名プリムラ.ジャポ二カの通り日本原産である。花言葉は富貴;神秘な心;しとやかな人。プリムラ類は品種が多いいが、そのどれも明るい色の愛らしい花を咲かせるのが特徴です。花期は4月、20cm余理の花茎の先に桜に似た紅紫色花を咲かせます。束になつて生える長楕円形の葉はしわが多い。野生種は、全土の河川敷の湿潤な地に生育している。東京付近では浮き沼が原などが名所であったが、今は採り尽くされ、浦和市田島が原の野生地が、天然記念物に指定され、保護に過ぎない。サクラソウの可憐な姿、地味な花色は静かに観賞するにふさわしいが、西洋桜草プリムラは花が大形であり、色も多彩濃艶である。このプリムラ.オプオプコ二カは。花色は白.ピンク.薄紫.オレンジなど。花茎が長く、葉の重なりの中心から茎が伸びて花をつける。すらりとした花姿のせいで、プリムラ類のなかではやや大人びたい印象があります。「我国は草もさくらを咲かせけり 小林一茶」「桜草鉢またがねばならぬかな 高浜虚子」「咲満ちて庭盛り上がる桜草 山口青邨」「汚れたる風雨のあとの桜草 深川正一郎」「まなあたり天降りし蝶や桜草 芝不器男」「桜草のせてタイルの罅ごまし 横山白」紅「目離せば消ぬべき雲や桜草 千代田葛彦」「桜草まぶしき肌了はんぬ 川畑大川」。本日第31回 「イチゴ会」が12時から 新宿三井クラブで開催される。(一期一会」の(イチゴ)小野家関係家族の新年会。既に31年続いているが、年寄が徐々に欠けてきているので、そろそろ自分に来るかも知れない健康第一にして、用心が必要である。(老おいし 吾身を厭う 常ひごろ ケイスケ)
トキワコザクラ;プリムラオプコ二カ(サクラソウ科)花言葉は、富貴;神秘な心。学名のプリムラ.ジャポ二カの通り日本原産。花期は4月、20cm余の花茎の先にサクラに似た紅紫色の花を咲かせる。束になって生える長楕円形の葉はしわが多い。野生種は、全土の河川付近の湿潤な地に生育している。東京附近でも浮間が原などが名所であったが、今は採り尽され、浦和市の田島が原の野生地が、天然記念物に指定され、保護されているにすぎない。桜草の可憐な姿、地味な花色は静かに観賞するにふさわしいが、西洋桜草プリムラは、花が大形であり、色も多彩濃艶である。「我国は草もさくらを咲かせけり 小林一茶」「桜草鉢またがねばならぬかな 高浜虚子」「咲き満ちて庭盛り上る桜草 山口青邨」「汚れたる風雨のあとの桜草 深川正一郎」「まのあたり天降りし蝶や桜草 樺山白紅」「目離せば消ぬべき雲や桜草 千代田葛彦」「桜草まぶしき肌を診了はんぬ 川畑火川」。(桜草畑の上に真白き富士みゆ ケイスケ)
寒椿(ツバキ科)花言葉は,紅一点。ツバキ科の常緑高木で、北海道を除く日本全土に広く分布しているが、特に海岸よりに多く自生している。花は紅色の五弁が基準だが、八重もあり、花弁の肉厚く、鮮紅、白、紅白絞りなどさまざまである。「乙女椿」はピンクの八重咲き、「玉椿」は美称。椿は室町時代から長い栽培の歴史があり、現在国内品種600にも達する。伊豆大島は全島に椿が茂り、種子から椿油を採っている。関西の寺院には名木が多い。「午の雨椿実の実などぬれにけり 松瀬青々」「椿の実滝しろがねに鳴るなべに 橋 聞石」「椿の実拾ひためたる石の上 勝又一透」「椿は実に黒潮は土佐離れけり 米澤五亦紅」「椿の実割れてこの世に何のよう 市堀玉宗」「医王寺や乙女椿に実のたわわ 磯野充伯」「浦々の浪よけ椿咲きにけり 小林一茶」「赤い椿白い椿と落ちにけり 河東碧梧桐」「ゆらぎ見ゆ百の椿あ三百に 高浜虚子」「花びら肉やはらかに落椿 飯田蛇忽」「竹外の一枝は霜の山椿 水原秋桜子」「ことごとく咲いて椿乏し八重椿 鈴木花蓑」「みんなみの海湧立てり椿山 松本たかし」「仰向きに椿の下を通りけり 池内たかし」「火の独楽を廻して椿瀬を流れ 野見山朱鳥」「雪を着て白玉椿かくれなし 橋本鶏二」。(かたまりて 白き椿は 雪もどき ケイスケ)
従妹の恵美子さんから頂いた500円玉の貯金本箱;一年掛で¥10万円に到達したので、今日銀行に持参して、貯金をすべく、カードを挿し込んで右側のボックスに投げ入れた。ところが、画面に係員に電話をして下さいと出た。暫くすると係員の女性に扉の向こうの控室の部屋に来るようにと指示されるカウンタ―の中には女性社員が6~7人仕事中である。其のうち独りの女性が、私のカードを機械から出して持出してる。そして改めて、係りの女性は、銀行の500円玉を入れる様に指示される。そしてから改めて私の入れたBOXから、銀行員が取り出されたようだ。この手間のかかった原因は、慌て者わたくしが、投げ入れたBOXは右側で、そこは、紙幣の投入口で、左側が硬貨を投入口であったので、ボクスの横に、電話機が置いてあり取り上げると、係員が来るので,しばらくお待ち下さいとの事である。そのうち奥のカウンター(通常の窓口}にまだ6~7人な女性ばかりで机の前で仕事中であつた。その後、銀行が500円玉を持ち出して、¥10万円を改めて投入してくださいとのことで、やり直しをさせられた。結末は後程係員が調べて、確認するから、お帰り下さいとの事で、帰宅した。6時ごろ銀行から、預金された¥500円玉は間違いないので、通帳の記帳は明日おいで下さいとの事だった。慌て者の反省である。昨年1月から一年かかつて¥500円のお釣が出るよう、考えながら、貯めた¥500円の貯金方法である。この裏には、給湯器の新設取り替えが完了して、業者が工事代金を¥14万円を集金に来たので支払完了したために、穴埋めに¥500円玉を預金に行くことにしたのだ。500円玉の反省と遠回りの預金の完了の経緯である。(窓口は3時まででした)漸く湯沸器関係の整理が出来たのであった。