川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

we are the world ブルース・スプリングスティーン

2013-07-24 17:27:58 | 映画  音楽 美術など

7月24日(水)雨

気候の急変に体がついて行きません。昼前からコタツで脚を暖めながら数時間を過ごしました。iphonで歌を聴きました。どういうわけか

 WE ARE THE WORLD.

(歌詞の日本語訳)

今こそあの声に耳を傾けるんだ 今こそ世界が一丸となる時だ 人々が死んでゆく いのちのために手を貸す時が来たんだ それはあらゆる物の中で最大の贈り物 これ以上知らん振りを続ける訳にはいかない 誰かが、どこかで変化を起こさなければ 僕らはすべて神のもと、大きな家族の一員なんだ 僕らは仲間、僕らは神の子供たち 明るい明日を作るのは僕らの仕事 さあ今こそ始めよう 選ぶのは君だ それはみずからの命を救うことなんだ 本当さ、住みよい世界を作るのさ 君と僕で・・・ 心が届けば支えになってあげられる そうすれば彼らも力強さ自由を手に入れるだろう 神が石をパンに変えて示してくれたように 僕らもみんなで救いの手をさしのべるべきなんだ 見放されてしまったら 何の希望もなくなるものさ 負けたりしないと信ずることが大切なんだ 変化は必ず起こると確信しよう 僕らがひとつになって立ちあがればいいんだ

(1985年全米の歌手が立ち上がってアフリカの飢餓救済のために作った曲)

http://www.youtube.com/watch?v=ezzxDk_vvXA

僕はこの歌を10数年間授業で紹介してきました。15歳の生徒たちの中には「鳥肌が立った」と感想を漏らす人もいるほど強い影響を与えた歌です。「倫理」のテーマソングの一つになりました。

 今日の鑑賞でブルース・スプリングスティーンという人を覚えました。

昨日facebookで娘婿の幸雄さんが15歳のときにこの人の歌に出会って深い影響を受けたと読んだばかりだったのです。「ブルース・スプリングスティーン」。聞いた覚えはあるがどういうひと?

we are the world を何十回も鑑賞していても一人ひとりの歌手のことはほとんど知らないのです。

ああ、この人だったのか。熱唱が印象深い人だったのです。なんだか急に身近な人に思えてくるのですから不思議です。

we are the world ブルース・スプリングスティーン http://www.youtube.com/watch?v=SqneldgGIPw

we are the world は勉強したからわかりますが、英語の歌は聴いても意味がわかりません。だから学校で習ったいくつかの歌を除いて歌える歌はありません。

幸雄さんは15のときに聞いた歌の歌詞をきちんと覚えているといいます。

すごいなあと思います。どんな歌を聴いたのでしょう。

川越だより参考記事●http://blog.goo.ne.jp/keisukelap/e/6f788f86eb8edeb10307bc57788d8a71