心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
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気になったので調べると

2016年05月15日 | ほんのすこし
昨日、下弦の月を昼に見たことを書いたが、はたして下弦という表現であっているのだろうかと不安になった。
そこで調べてみた。
「弦月」(ゆみはりづきともいう)

このリンク先の「上弦と下弦」の説明を読んでいくと最後の部分にこうある。

「俗に、月の下半分が輝いていて弦が上にあるのが上弦、上半分が輝いていて弦が下にあるのが下弦と言うことがあるが、「上」「下」は前述の通りただ単に出現する順序を表しているだけである。同じ月相の月でも、昇った直後と沈む直前とでは上下がほぼ逆になる。ただし、深夜と早朝を除く通常の生活時間帯に見える月の形は、上弦の月の弦は上にあり、下弦の月の弦は下にある。」

通常の生活時間帯に見える、というのは日中ということであろう。
ということはわたしが見た昼間の月というのはこの部分に当てはまるのだと思われる。

わたしは単に見た月の形が下に弦があったので下弦の月と書いたが、夜に見る月の画像を調べてもわたしが見た形はなかった。向きが逆だったので、言葉を間違えたのか?と疑問を抱いたのだった。
さらに下弦・上弦という表現については科学的意味はないという。
まあ、科学的な意味をこめて書いたわけではないから、それはいいのだが。でも、言葉を間違えて使うということには敏感に反応したい。
たぶん、これまで書いている言葉に関しても間違った使い方をしている部分が見られるのではないかと思う。

ひとつの疑問を今日は少し解決できたので、ちょっと安心。

便利になったものだなと思う。図書館で調べたりしなくてもすぐに分かることがあるということ。ネットの普及によって情報や知識の幅は想像以上に発達していると今更ながら感じた日だった。





タイトルに興味があったので読んでみた

2016年05月15日 | ほんのすこし
子供のしつけには罰よりも習慣づけが効果的

朝、ネットにつなげたときに飛び込んできたタイトルに気になっていたものがあったので読んでみた。
しつけに関してはすでに子供たちはそれぞれ自分の家族を持っているが、やはりこれからの孫の成長には関心がある。しつけに関してはばあばとしては何も口出しする訳ではなく、そっと見守っているといった具合。
でもネットや新聞等でしつけに関する今の世の中はどんな具合? とか、どんな考え方がある? とかにはよく食いついて読んでいる。
そんなわたしなので、このタイトルにも飛びついたというわけだ。

罰を与えるよりも日頃から習慣づけを行っておくこと。それには親の方の忍耐強さが必要だろうなあ。
簡単なのは、叱ることだから。我慢に我慢を重ねて最後にガツンと叱る方が効果的なのかと思うけど、それは案外効果は無いらしい。
アラン・ガズディン氏の言う二つの提案。
それは子供に選べるようにするということと、かんしゃくゲームというものを普段からしておくということ。
わたしが全然してこなかったことだらけで、そういうやり方があったのか・・・という驚きがあった。

子育て真っ最中の親御さんには、忙しさでなにもかも出来ないことだらけな時もあるし、悠長に子供を相手にしていられないときもたくさんある。それでもこの習慣づけをしていくことが、長い目で見れば子供にも自分たちにも良い結果をもたらすのではないかと思えた。

覚えておきたくて記事にしておく。こういうときブログは助かる。後で調べたいときとか、確認したいときに探せるから。

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今日は朝からすこぶる快晴です!
窓という窓を開け放して新鮮な空気の入れ換えしています。さて、これからちょっと出かけてきます。

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