県境。
宣言中なので県境は越えない。
21年程前に毎週土日に通っていた
途中の峠は何箇所も崖崩れが起きて
マスがいない川。小瀬川。
ロックカフェは本日営業。
ある時代のある全日本ロード
レース。
先頭から#4スズキ水谷選手。
#1ヤマハ平選手。
#2ホンダ木下選手。
#3ヤマハ河崎裕之選手。
河崎さんはシャケさんとの愛称で
呼ばれた「金谷、高井、河崎」の
ヤマハ御三家の重鎮の一人だ。
金谷秀夫氏、高井幾次郎氏は故人。
河崎さんはスズキの人だったが
ヤマハに入りまたスズキに戻り、
さらに再びヤマハに舞い戻った。
選手としてよりもマシン作りの
開発ライダーとしての仕事を
メインに担い、多くのチャンピ
オンマシンを作る事を手掛けた。
選手としても世界トップクラス
の実力であり、WGPでも出場す
ればポイントを重ねた。
1988年現役ライダーを引退。
その後、ヤマハファクトリー
チーム(ワークス)の監督を務め、
現在はヤマハのレーシングアド
バイザーの重職にある。
元MotoGPライダー中野真矢さんが『恩師』河崎裕之さんに久々に再会! | RIDERS CLUB
全日本時代、ヤマハファクトリーの監督だった河崎裕之さんは、中野さんの「恩師」 久々の再会を喜び合いながらも話はすぐに奥深い“バイク論”へ──...
FUNQ [ ファンク ]
本間利彦は被害妄想に陥ってる
日本のスポーツ界はパワハラ王国だ。
まして、商業主義と密接な関係に
あるモータースポーツの世界は
二重にそうした構造が存在する。
メーカーの車種開発者で歴史的な
名車を作り出した人でも、企業の
意向により突如切り捨てられる事
も多くある。切って、捨てるのだ。
それまでの功績などは一切捨象する
かのような形を伴って。
そして、別な人間があたかもその
名車さえも開発したかのような表
話の大本営発表をする。
日本の企業はほぼこれ。
これはモータースポーツ関連企業の
世界だけでなく、どのジャンルの
企業でもそうした松の廊下政治が
現在でも執られているのである。
世に人は言う。それをパワハラと。
だが、今でもその体質は一向に
改善されない。
功績よりも、「権力者に覚えの
めでたい」人間のみが重用される
のが日本の社会体質なのだ。
これ、ガチの事実。
本間さんの例は、その一つに過ぎ
ない。
「忖度」国だから、日本は。
「見猿聞か猿言わ猿」でいろ、と。
それが骨の髄まで染みついている。
要するにお猿さんでいないと生存権
さえ認めないよ、てな社会って訳よ。
そんな社会、かつて僕らはぶっ壊し
て新生日本を再建設しようとしたん
だけどね。
失敗した。
僕たちは失敗した。