渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

竹俣兼光

2021年05月21日 | open


夜半、不測の事態が出来致し候故、
如何様にかせむとて思ひ耽るもの
なり。

錆切りをしていて、あれ?と思っ
た。
これは面妖な、と。
なので、部分的に砥石で押して
みた。


すると・・・・


馬の毛が通る程の小さな穴が向
こうまで
貫通していた。
これではまるでかの竹俣兼光だ。


さて、どうしたものか。
この部分は残置しての温存療法
だろうなあ。
まあ、不測事態しゅったいは
しっぱいに非ずにて。
しょっぱいけど。


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