ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




今朝(ってか昼前ですけど)、起きてみるとどうも身体が重たくて。

こんなこと珍しいのですが、といってまったく無いわけでもないので大体の予測はつきました。一応、体温計を取り出して口に放り込んでスイッチオン。咥えたままデジタル表示をじっと寄り目で見つめておりました。目が疲れました(笑)。

まぁ、予想通りの微熱少年。

なんだって?少年?いい年して、少年って!とは言わないで下さい(笑)。これは昔映画にもなった同名の小説、「微熱少年」というものがあったため、他のものと同様、やっぱり切り離せずに微熱がある時に毎回浮かんできちゃう言葉なんです。ちなみに作者は元はっぴいえんどのドラマーであり、以後作詞家として一連の松田聖子さんの作品などで有名な松本隆さんです(「ルビーの指輪」なんかもね)。うーん、考えられないくらい凄い作詞家さんです。だってね、・・・あ、やめましょう。長くなるしね。

えー、っと。

・・・そうそう、熱があるんだった

とにかくこういう時には「生兵法は怪我の元」、ということで、サクッと病院へ行ってまいりました。大きく「うえーっ」て開いた口をジロジロと覗かれながら、「あー、また喉が腫れてますねー」。カルテによると、大体年に一度くらいは腫れてるみたいなんですよね。今回のは、・・・こないだ、かなり気張ってコーラスしたせいかなぁ(笑)。しかしこれじゃボーカリストにゃあなれませんねぇ(←はなから無理だっていう話もちらほら)。

ということで、資生堂、じゃない、カネボウ、じゃない、コーセー物質(くだらないっ!)を出して貰って帰ってまいりました。はい、もう大丈夫。先手必勝。いつもここから先には行かせませんから。ここ何年も、風邪で寝込んだことは無し(ささやかなる自慢)。

仕事もありますし、それ以上に異常に食欲がありますし

明日にはすっかり良くなっている気がします。いや、なってます。なってるはずです。

・・・なっていて下さい(笑)

ではー。



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