ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




どぅも~ん、お初です。

はい、これが最近の僕の相棒、ニコニコニコン(笑)のD40と言う機種なんですよ。

 一眼にしてはとっても小さくて、軽くて、しかもお手頃なお値段からは想像が出来ないほどのナイスな性能を持っているということで、最近のデジタル一眼界ではかなりのヒット作なんだそうですよ。なんせ僕も買ったくらいですし(笑)。

暗~いスタジオの中でも(この時は、ほとんど照明は消してた状態でした)、なかなか艶やかに撮れてますでしょ?( ・∇・)わはは。

 ・・・ん?ならこの写真はどうやって撮ったんじゃらほい?

 はい、勿論、念写です。

 ・・・m(__)m。

 いえね、実はもう一人、スタジオ内につい最近、同じD40ユーザーになったミュージシャンがいるんですよ。僕がさんざん「いいよ~面白いよ~」って薦めてたせいもあってだと思われますが(笑)。

なので実はこの写真のは、双子の兄弟の弟の方なんです。 そして、さらにスタジオ内には数名、「なんだか見てたら欲しくなってきた。」って言い始めてる人がいるので、もしかしたら三つ子、四つ子になるかもしれませんね。どれが自分のだか分からなくなったりしてね(笑)。でもそしたら、楽しそう。

さて、チオビタ飲んで、もうひと頑張りです。

---追記。---

5時過ぎに帰ってきて、部屋で明日ために、もうひと作業。で、今は・・・あはは、だいぶ明るいです。

今日はスタジオに、俊くんのファンクラブの中での応募で、1200人の中から選ばれた8人の10~20代の方々がレコーディング風景の見学にいらっしゃいました。いらっしゃいませー

数千万円の最新の機材達がぎっしりと置かれた、よほどの事が無い限り入る機会も無いでしょうレコーディングスタジオで、憧れのアーティストである俊くんを、まさに目の前にして、当たり前でしょうけど皆、少し緊張した面持ちに見えました。でも、それが初々しくて、見ているこちらの頬が綻んでしまいましたよ。

なんだ?あのニヤニヤしたにーちゃんは、って思われてたりしてね(笑)。僕らも一般のギャラリーの方がいるレコーディングって珍しいですし、とっても楽しかったです。若い皆さんにとっても、やっぱり珍しい、いい体験になったんじゃないかな。だと、いいな

んー、僕も初めて入ったプロのレコーディングスタジオの風景は、今でもくっきり覚えています。21歳のころだったと思います。

当時の僕は機材運び&何でもお手伝い係だったんで、「川村くん、悪いんだけどさ、飲み物のついでに、シャンプー買ってきてくれない?ちょうど切れちゃったんだよね。○○○○ってやつね。」ってお使いを頼まれて、「はい!」ってコンビニに走って買いに行ってね。日用品の棚の前で、

「・・・僕もこれ使えば、あの人みたくキーボード上手になるかな。なるかもな。」

って、同じのを買ったのが思い出深いですね。我ながら微笑ましいです。発想が完璧に若いですもんね。だって、同じ楽器、とかならともかく、・・・シャンプーですよ(笑)。

でも、使ってみたら、なんかやけにスースーするやつで、使い心地はイマイチだったんですよね(笑)。あ、思い出した。確かワンデイ、とかいうのでした。ワンデイ、まさに、「ある日」の小さな出来事。

さて、さすがに寝ますね。おはようございますの時間ですが、おやすみなっさい

ではー。



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こっそりと、・・・深夜に、草花ブログ化(笑)。

写真を撮ってみたいな、って思わなかったら、

きっといままでもずっと、いつも身の回りに咲いていたであろう小さな花達が、こんなにも力強くて、そして美しかったんだって、気付かなかったかもしれません。どこにでもある町中で、ちょっとしゃがんで撮ったものです。

上手な人が見たら「まだまだだなぁ」って言われるのでしょうが(笑)、でも、好きな一枚なんで、アップしてみました。

「ケンさん、写真って、僕達の目には見えないものも写せるんですよ。」

僕が一眼を手にするきっかけを作ってくれた、Eくんの言葉です

ほんの入り口に立ってみただけでも感じるんですが、この道も、相当奥が深いようです。

でもね、だからこそ面白いんですよね。空間を、時間を、切り取る楽しさ。

・・・さーて、寝ますかね。明日もあるしね。皆さんも、よい週明けをお迎え下さいね

では。



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