朝起きてみると、
「外、出れないじゃーん」
っていうほどの大雨でした。
・・・まー、世の中的に、本当にそれが「朝」だったかどうかは置いておかせて頂きますが(笑)。
程なく、様子を見ておりましたら、少し小降りになったので、
「今だ!」
と、外へ出ました。今日は、クルマではなく、電車でスタジオに向かう必要があったのです。
電車を下りると、今度は晴れてきておりまして、とにかく蒸し暑い。駅からスタジオまで1kmほど歩いただけでも、かなりの体力(・・・と気力(笑))を奪われるほどでした。
・・・残念ながら、相当、甘っちょろくできているようです。
それにしても、大汗でした。先に付いていたJAKEさんは、「オレ、たまんなくて今シャワー浴びたよ」と言ってましたもの(笑)。
それほど、ベタベタとまとわり付く空気。ふにゃー、です(←なんだよそれ)。
というわけで、
シャワーは浴びないまでも、通気性の良い、こちらの献血Tシャツにてのリハーサル。適度にエアコンも効いておりますし、快適でありました。でも、外にでると・・・この温度差、湿度差、たまんないですねぇ。・・・夏ですねぇ(笑)。
で、不快指数って、なんだっったっけ、と思い、ちょちょっと調べてみました。
「ヒトは発汗機能が非常によく発達した動物であり、基本的に暑熱に対する耐性が強い。しかしながら暑熱への対処を発汗機能に頼った事は、高温多湿に対する耐性が弱い事を意味する。汗による体温調整は、ひとつには汗が皮膚表面で蒸発する際に気化熱を奪う事によってなされる。しかしながら湿度が高い状態においては、汗の蒸発が阻害される。この状態を「蒸し暑い」と言うのである。
不快指数が75を越えると人口の一割が不快になり、80を越えると全員が不快になると言われている。 また、日本人の場合、不快指数が77になると不快に感じる人が出はじめ、85になると93%の人が暑さによる不快を感じると言われている。
体感温度と不快指数
不快指数 体感
~55 寒い
55~60 肌寒い
60~65 何も感じない
65~70 快い
70~75 暑くない
75~80 やや暑い
80~85 暑くて汗が出る
85~ 暑くてたまらない 」
ということでした。
なんと、今日のアレで79で、明日は82、とのこと。そして今週はずっと80オーバーの予想でした。ふにゃー(笑)。皆様の住まわれている街はいかがでしょうか(こちらにて)。
ちなみに、不快指数は、100人中、「うはー、もーやだー」と言った人の人数で決まる、のでは全然なくて(笑)、
このような、ですね、ちょっと難しい式で計算されるんだそうです。
えー、面白い位、まるで分かりません(笑)。
ではー。
---追記。---
大きな地震がありましたが、僕は大丈夫です。ご心配ありがとうございました。
ゆっさゆっさと揺れ始めてすぐ、目が覚めました。とはいえ、目を瞑ったままでしたが、「どうかなー、どうなるかなー」と思いながら、様子を。
同時に、「えーと、ここに寝てて・・・大丈夫だよなー。何か倒れてきたりするものは・・・うん、大丈夫だな」などと、一応は考えました。揺れが収まるのを待って、リビングに行ってテレビをつけました。「どこかで大変なことになってたりしないだろうね」って、どうしても思っちゃうんですよね。あの阪神淡路以来、自分のところでは小さな地震でも、すぐ心配になってしまうようになりました。
朝五時過ぎ、地震直後の放送では、津波警報が出ていましたが、確認されていた最高震度は4でした。「じゃあ、まぁ大丈夫か」とまたベッドに戻りましたが・・・、
結局、震度6弱だったとのこと。この数字を見るだけでも恐ろしいです。というか、経験が無いので、想像がつかないから、なんですよね。いや、経験があったら、もっと恐ろしく感じるものなのでしょうか。
亡くなった方はいらっしゃらないようですが、怪我をされた方が沢山。こちらをご覧になってくださっている方の中にも、静岡を始め、近隣の方がいらっしゃることと思いますが、大丈夫でしたでしょうか。怖かったでしょうね・・・。
そして、道路をはじめ、ライフラインが寸断されて不便な思いをされていることと思います。
お昼過ぎ現在で、未だ東名高速道路の一部が通行止め、とのこと。東京と名古屋、大阪方面を結ぶ、というだけでなく、東日本と西日本という、日本の真ん中を繋ぐ高速道路が通れなくなっているというのは、人の移動や流通を考えたら、大変なことです。一体、日々の生活にどれほどの影響があることか。そしていつか、開通の見通しがつかないほどめちゃめちゃに破壊されるようなことがあったら、どうなってしまうのかな。考えただけでも・・・恐ろしいです。
とにかく、一刻も早い復旧を、願うばかりです。そして、台風に伴う雨も心配です。どうか、二次災害のないように、と願うばかりです。ただ、願うことしかできないが歯がゆいのですが。
どうか、お大事に。
では。