ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




もう、数日前の事になってしまいますが、

体操の個人で、内村選手が金メダルを獲りましたね

もう、本当に見事な演技で、

男ながらに、惚れ惚れしてしまう思いで、応援させてもらっておりました

 

勿論、ビール片手に(笑)、……深夜に。

 

オリンピック、前回は北京だったということで、大きな時差もなく、日本でもおおむね昼間に競技がリアルタイムで観れましたね。

 

……いや、観れませんでした、という方が正しいかな。

結局、昼間には出かける用事とかがあって、なかなかねー

その点、寝不足は辛いですが、まさにリアルタイムで、その瞬間を観れる、共有できる、とういうのは、

嬉しいなあ、と思ったりもするのです。

 

まだまだ、楽しみな競技が目白押しですものね。

暑い夏に、このお祭り感、いいものですねえ。

 

しかし、なんだかオリンピックというと、当たり前のように夏、というイメージですが、

国によっては、今、寒いところもあるのですよね。

地球は広いんですねえ。

面白いですねえ。

 

そういうわけで、

 

へちまですよ(どういうわけだかはわかりませんが(笑))。

 

皆様、沢山のレシポ、ありがとうございました。

どれも惹かれるものばかりでしたが、

結局、ご覧のようにボディーシャンプーを付けて、身体をゴシゴ……ではなくて

豚肉とあえて、みそ炒めにしてみました。

 

 

食感は、お茄子よりも、幾分しっかりしている感じで仕上がりましたねー。

煮たりすれば、もっと、トロトロにもなるのかな。

でも、初めて食べましたが、美味しかったですねえ

 

しかし、ピーラーをぴらぴらあててみても、全然皮が剥けませんでしたねえ。

もっとしっかりあてれば剥けるんですかねえ。

 

結局、包丁でね、こう、削ぎ落とすように剥きましたが、

しっかりした皮は、なかなか手強いなあ、という印象。

オリンピックで言えば、「むむ、こやつ、やるな」という感じ。

 

実は、ちょっとへちまをあなどってました。

なんか、へちま、って名前からだけ、もっと楽な食材かと思っておりましたが(失礼な話だな

結構、「これは、……手を切らんようにきをつけにゃー」と、少し格闘気味での調理だったのです。

 

食材って、時に見かけによらないというか、

思わぬ苦労をさせられることがありますね。

 

食後にね、桃を切ろうと思ったんですよ。

 

なんかね、お恥ずかしい話、桃を切るのって、すっごい久しぶりで。

 

先入観といいますか、思い込みで、

 

「桃=やわらかい」

 

と思っておりまして、

 

あと、桃太郎のイメージもあって、

 

「桃=おばあさんでも切れる」

 

という、なんか、とにかく、「桃=楽な感じ」、と思ってたのですよ(伝わるかな(笑))。

 

まな板の上に桃を置いて、

 

一気に「えい」と、包丁を入れました。

 

僕のイメージでは、“さっくり真っ二つ!”。

もう、完全にバナナを包丁で切るイメージ。リンゴほどの手応えもあるまい、と。

 

そしたらさー(なれなれしいぞ)、

 

種があったんですねー、しかも、おっきいのが。

 

僕、桃に種があることを、完全に忘れてたんですねえ。

 

で、今、一瞬「プラムじゃないんですからねー」って書こうとして、

 

プラムにも種があることを思い出す、という(笑)。

 

 

……ひどいですねえ。

 

 

どうしたもんですかねえ

 

 

 

 はい、ちょっと書いてて、恥ずかしくなって、ちょっと落ち込んできたので(笑)、

譜面書きの仕事に戻ります

 

 

しかし、おそろしい話ですよ。

 

「いやあ、この曲、サビがあったんですねえ!僕、すっかり無いと思ってました!」

 

とか、ナシですよね。

 

 

……あ、モモか

 

 

ではー。



コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )