ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




明日は、椎名へきるちゃんのマンスリー・アコースティック・ライブ、二回目がございます。

一昨日のブログでも書きましたが、先月のライブとは、一曲も同じ曲がございません(笑)。

 

しかも、もともとは、バンドのみならず、豪華なアレンジでCD化されているものを、

僕とギターのJAKEさん、二人だけでアレンジし直しての演奏となります。

・・・10人くらいで持ち上げていた何かを、へきちゃん含め、3人だけで持ち上げるような感じかな(笑)。

 

幸いにも、僕たちの使っている譜面には、基本的にコードしか書いてありません。

音符が無いので、コードを頼りに、いくらでも変えられるのです。

(勿論、原曲の良さは、可能な限り、しっかりと大切にしつつですよ。)

 

K「さて、お次。この曲は、どうしましょう」

J「そうだなー、まずテンポを」

K「たとえばこんなイントロに変えてみたり」

J「そこのコード、ちょっとこっちに変えてくんない?」

K「はいー。この部分も、ちょっと考えないとですねえ」

J「そこはさー、前のコードをそのまま、こう、三拍伸ばして」

K「このソロは、じゃあこんな感じにしてみましょうか。サイズ変わるけど」

J、K「ところで、へきちゃん、これでも歌える?」

H「大丈夫!」

 

こんな会話がありながらの、怒涛のリハーサルでございます(これ、まだまだ、毎月続くのです)。

休憩時間は、バンドの時と比べて、三分の一以下でしょうかね、

 

でも、ゆーてもアコースティックなんだから、リラックスした感じで、演奏は楽なのでは、と思いますよね、

 

・・・普通は(笑)。

 

しかし、へきちゃんの曲は、アコースティックでやっても、やっぱり大変さはそんなに変わらず(笑)。

むしろ、ドラムやベースがいない分、むしろ、

いつもより体力勝負なところがあったりもして

 

ということで、少し涼しくなってきたところではありますが、

明日もきっと(いや、間違いなく)、汗だくライブになることは、間違いなしでございます。

 

あと、やはりアコースティックですので、生音、かつ、音が少ない分(少ないかな(笑)分、むき身での演奏になります。

わずかな音の違いなんかも、全部そのまま音になってしまうので、そういった意味でも、神経を使います。

 

それが、2ステージ、ですからね。(しかも1ステージ目が終わって、次のステージまで、あっという間だった)

 

とにかくもう、

 

学校や家には~♪

 

じゃない(笑)、

 

しっかり食べておかないと

 

ということで、こちらはトムヤムクン・ヌードル。

なぜか、普通でもすごい大盛りだったのは、僕の念力が伝わったのでしょうか(笑)。

 

明日、お会いできます皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

前回同様、「まさかあの曲が、こんな!」というアレンジも聴けると思いますので、

応援の程、どうぞよろしくお願い致します(色々な”応援”も、今回も大歓迎でございます(笑))。

ともあれ、とびきり、楽しい時間にしましょう

楽しみです

 

ではー。

 



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