ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




今日は終日S足学園での授業&レッスンデーでございました。

春休みを終え、そこはかとなく成長した学生たちの顔をみるのも、またこの季節の楽しみでございます。

なんといっても、20歳前後の若者ですので、まだまだ絶賛成長期でございます。

この時期の4年というのは、社会人になる直前、世間的に、だれからみても”大人”といわれる存在になる、最後の段階ですよね。

勿論、どの時期だって大切ですが、この時期も、やっぱりとても大切ですよね。

 

思い返してみましても、大学の頃に聴いた音楽などは、それ以降のものに比べ、やっぱり物凄く残ってます。

中学生からくらいの10年程というのは、よく多感と言われますが、本当に「感度が高かった」のではないでしょうか。

 

わずか数分だったり、もしかしたら1分にも満たない、本当に瞬間ともいえるような時間の衝撃を、音を、絵のように、覚えていますもの。

 

・・・いろんなものが、新鮮でしたねえ。

本当に、心が震えるように感動することが沢山ありました。

 

いえ、今だってありますよ(笑)。

無くなったわけでは、ございません(笑)。

 

ただ、あの頃は、凄かったんだなあ、と、

なんだか、懐かしむような気持ちもありますし、でも、そういう時期の学生たちと共に過ごせる時間というのは、素晴らしい時間だと感謝しています。

 

ただ、それにしても一日はあと3時間くらい、欲しいですねえ。

楽しいからでしょうけれども、毎日、すぐ夜になってしまいます(笑)。

まだ、始まったばかりですが、来年の4月もあっという間に、もう「え、来週ですか」ってくらい、すぐに来るのでしょうねえ

 

ではー。



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