
かつて、鍵盤は白と黒が反転しておりました
。
いえ、反転して、今の配色になったのです(「ピアノ 鍵盤 反転」検索結果)。
理由は、下記の三点なのだそうです。
「高価な象牙を面積の狭い部分に使うほうがコストを抑えることができるから」
「面積の広い部分が黒のほうが女性の手の白さを強調できるから」
「当時は黒鍵の素材である黒壇のほうが軽かったため、鍵盤を軽くするため」
(スガナミ楽器さん「ピアノの豆知識 昔、ピアノの白鍵と黒鍵が反対だった?」より抜粋)
詳しくは上記リンクにてお勉強して頂くとしまして(笑)。
かつて、シンセにも反転モデルが存在しまして、めずらしいという意味では面白かったのですが、
なんだか弾きにくそうだな、と思って、結局僕は一台も手に入れていれないまま、今に至っています。
一台くらい、持っていてもよいのですけどね(笑)。
もっと色々な配色があったら楽しいかも。
そして、僕としましては。
アクリルの透明鍵盤のものがあったら
!
これはなんとしても、欲しいですねえ
(笑)。
でも、
なさそうですねえ
(笑)。
ではー。