ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




どなたも、なにかしら球技の経験はおありでしょう

学校の授業でも、まずドッヂボール、ポートボール(←今思い出しました。懐かしい(笑))バレー、バスケット、ハンドボールなんか。あと男の子なら、野球やサッカーも大抵の人は一度はやったでしょう。僕も一応バッドやグローブ、そして何故かキャッチャーミットまで持ってました。なんでミットだったんだろう。キャッチャーしたことないのに。まぁ確かに漫画の「ドカベン」世代ですけれど。・・・でもなぁ、謎です(笑)。

前にも書きましたが、中学ではバスケットと卓球をやりました。特に卓球は調子が良かったみたいで、途中入部で始めて半年ほどの時の、区の大会で3位になって賞状までいただいてしまいました

いつだかの打ち上げでギターのKちゃんが言っていたのですが、「卓球ってさ、経験者とそうでない人とで、てきめんに差が出ちゃうよね」、と。まぁ確かに。・・・ふふふ(←小憎たらしい(笑))。でも、もう昔の話ですからね。今やったら、果たしてどれだけできることやら。でもね、弊害があってですね、たまに遊びでテニスやバドミントンなんてやると、どうもラケットの柄の長さが身体に入らなくて全然だめなんですよ(笑)。卓球のラケットって柄が無いから、ほら、距離感が。「よし、もらった!」って、思いっきり自信満々で・・・空振りしますからね(笑)。

しかしバスケットもそうですが、いわゆる球技のほとんどは高校に入ってバンドを始めてから、突き指が怖くてやってませんのです。なので、今出来るとしたら・・・やっぱり卓球と、あとはボウリングでしょうか。一番軽い玉と、一番重い玉の球技ですね

でも、ボウリングは突然やると、腕と指の筋肉痛でえらいことになりますからね。たまに移動日なんかにスタッフさん達に誘われるんですが、ツアー中は難しいんですよね

でもね、ボウリングも一時ハマった時期があります。最初は中学の頃。近所のレーンに早朝割引があって、1ゲーム150円とかで出来たんです。日曜日の朝6時~9時の間、とかでしたけど。友達と早起きして行ってました(笑)。

次にプロになってすぐの頃。バンドで流行りましてね。メンバー全員と、マネージャーとで、この時はほんとに毎日のように。リハの後だろうが、なんとレコーディング中だろうが(笑)。毎日のように投げてるから、筋肉痛は心配ありません。それよりも、投げたくて投げたくて。長髪達が、ゾロゾロと行くわけですよ。ええ、そりゃもう(笑)。

あの頃は、いっそのことマイシューズやマイボールまで買おうかと思っていました。シューズはレンタルだと両足ツルツルで、滑りすぎるんですよね。マイシューズは、自分の利き足に合わせて、片方が滑らなくなってるんです。そうすると、俄然ボールに力が加えやすいんですよね。

ボールも、ボウリング場に置いてある「ハウスボール」は、両利き用に出来てます。どういうことがと言いますと、ボールにはオモリになる芯がありまして、これが真ん中に丸入っています。なので、まっすぐ投げれば、基本的にまっすぐ転がります。フックをかけようと思ったら、投げ方を工夫しなければなりませんが、これはなかなか安定させるのが難しいんですよねー。対して、マイボールは重心が真ん中でなく、なんと片寄って入っているんです。なので、まっすぐ投げても、ひょいっと曲がります。この片寄り方、曲がり方は、人それぞれ調整するんですけれど、プロの玉が「よくもまぁ」と曲がるのは、こういう秘密があるからなんですよね。

ちなみに、プロやハイ・アマチュアは何個もボールを持っていて、曲がるボール、逆に曲がるボール、まっすぐ転がるボール等、色々使い分けるんです。さらにその日のレーンの油の状況にもよりますから、10個近く持ち込む人もいるようですよ。持ち運びが大変そうですね(笑)。

でも、僕は結局はどちらも買いませんでしたが、さすがにそれだけ毎日やってたので、当時はそこそこ投げれたんですよ。調子が良ければ200オーバーも、何度かですけど。・・・ふふふ(←はい、小憎たらしいですよね。すみません(笑))。でもこれももう、ずっと昔ですからね。今やったら、全然思うようには転がらないんでしょうね(寂)。

っつか、長っ。ボウリングで語りすぎ(笑)。

というわけで、写真のビリヤードについては、簡単に済ませます。

ビリヤードは、難しい。まだまだ、まったくもって、ままなりません

 

カズさん、上手です。でも、金髪ケンさんは、もっともっと上手です

ではー。



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ほんと、まだまだ残暑が厳しいですね。今日も暑い一日でした。クルマに乗り込んだ時、車内の温度計は40度と表示していました

そもそも、何で「暑い」のでしょう。はい、そうですね、太陽があるからですね。太陽が無ければ、暑くはありません。その代わり、確実にあらゆるものが凍りついた暗黒の世界になりますけれど。よく言ってますけど、太陽は、全ての命の源です。

そんな太陽は地球の109倍の大きさがあります。太陽系でも圧倒的にナンバー1の大きさです。そしてその質量は、なんと太陽系全ての99.8%を占めています。すごいですねー。

しかし109倍ですよ、109倍。もしも僕やあなたが太陽に住んでいたら、ほら、部屋の広さも109倍。いやー、広いですねー、快適ですねー、掃除だけは大変ですけどねー。・・・って、そういう勝手な発想は成り立ちませんね。勿論、僕らも109倍。身長200mとかですから、部屋の広さは体感では変わりないじゃん、と。あはは。まぁ、たとえ話ですから(笑)。

太陽の表面温度は6000度。ガスストーブやガスコンロが約1700度とかですから、住んだら、相当暑いですよ。住めないけど(笑)。洗濯物なんて、外に出した瞬間に乾くどころか、一瞬で燃え尽きますね。そもそもベランダの物干し竿すら存在していられるかっていう。まぁ、たとえ話ですから(笑)。

日光浴なんかも、注意が必要です。仰向けに寝っころがると、背中が焼けますからね。うつ伏せになるときにはサングラスをしっかりと・・・って、その前に跡形も無く消滅しますけどね。・・・た、たとえ話ですから(笑)。

そんな強烈な太陽の光ですけれど、実は今日、僕達に降り注いだ光(←解りやすく「光」としちゃいます)は、ずっと昔に太陽の真ん中で生まれた光なんですよね。これがじわ~っと外に向かっていって、やっと僕らの見る太陽の光になるんです。じゃあ、どのくらい昔の光かっていいますと、これがなんと、200万年も前の光なんです。なので、今日、太陽の真ん中で生まれた光を僕達が見れるのは、200万年先なんです。僕らなんかとは、まったく時間感覚が違います。なんたって、寿命100億年の星ですからね。凄いタームですよね。

では、今日の太陽の光が生まれた200万年前というのは、どんな頃だったでしょうか。はい、そのまんま、人類の歴史の始まりの頃です。いわゆる「旧石器時代」の始まりが今から200万年前と言われています。で、そこから人類は急速な進化を遂げ・・・ないんですよ、実はこれが(笑)。

なんとそれから199万年、ずーっと石器時代のままだったんですね。それからやっと、ご存知、縄文時代が始まるわけです。まもなく、農作なんかも始まります。しかし199万年もそのままだったのに、突然何があったんでしょう。やっぱり宇宙人でも来て、何か教えて帰ったんでしょうか。・・・コツを(笑)。

夢のある冗談(笑)はさておき、こんな時間の流れですから、実際にいわゆる「文化的な」生活が始まったのなんて、ここ最近です。

世界中の街に溢れまくってる自動車が発明されてからまだ250年も経っていません。もはや無しの生活が考えられない電球の発明から、まだたったの130年ほど。飛行機はライト兄弟の初飛行から、まだ100年ちょっとの歴史しかありません。CDの発売開始からは、まだたったの25年。パソコンや携帯の爆発的な普及で劇的に生活が変わったのなんて、まだ、ほんのついこのあいだですよね(笑)。

改めて見てみましょう。今日の太陽の光は・・・、200万年前に生まれたもの。

200万年後は、いったいどんな世界になってるんでしょうか。石器時代のように、このまま平穏に199万年・・・とはいきそうにありませんが、せめて取り返しのつかない過ちだけは犯さずに(これをしちゃう可能性があるのは我々人類だけですが)、出来たら平和に過ぎていってほしいものです

ではー。



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最初に・・・顔文字ご使用についてのご注意を。

「(>_<)」←コメント欄この顔文字をお使いになると、文章がそこで切れてしまうようです。このブログの仕様のようですので、申し訳ありませんがご使用を避けていただけたらと思います。せっかく書いていただいたのに、切れちゃったら悲しいですからねー。よろしくお願いします。

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ぬーいーの背中に乗りたいと思ったことはありませんか。

もちろん、身近に馬氏やラクダ氏でもわんさか居たらまた違ったかもしれませんが、何せ身近な動物で大きいのと言ったらぬーいーしかいませんでしたからね。最近では、もものけ姫の白い狼とかね。

子供の頃、家の近所に住んでいた大工さんの資材置き場にセント・バーナードが居ました。ほら、よく雪山で首にウイスキーの入った小さな樽を首に下げて遭難した人を救助する(ウイスキーは遭難者の身体を温める為ですね)、あの犬です。またはあの涙、涙の名作「フランダースの犬」のパトラッシュと言えばお分かりになるでしょうか

実はあのパトラッシュは原作では「ブーヴィエ・ド・フランドル」という種類の犬でした。でも、アニメ化にあたり、より馴染みの深い犬種にしようという事で、セント・バーナードに置き換えられたんですよね。まぁブーヴィエもセントも、耳がタラーンと垂れているのに対し、パトラッシュは耳がピンと立っておりますね。・・・つまらないことを深くは追求しないことにしましょう(笑)。

その大きなセント・バーナードかっこよくてね、大工さんが散歩させてるのを見ると、いつも「背中に乗りたいなー」と思っていました。ただ・・・実際にそばによると、さすがに怖くてねー。目線、大して変わらないんですもん。そばでバウッ!って吠えられたりしたら・・・もぅ(笑) 。でも、躯体と気の大きさは比例しないんですよね。よく、小さなチワワに吠えられて、ビクッ、としてるレトリバーとかも見ますもん(笑)。かわいいですよね

朝8時の新潟。万代橋、朱鷺メッセ のすぐそばの遊歩道です。犬を散歩させてる方が沢山いらっしゃいました(写真、見れませんよね・・・。携帯からの方、すみませんです)。

 

可愛らしいぬーいー発見。テリアかな?しゃがんで「おいでー」と呼びながらカメラを構えました。僕に向かってとっとこ走り寄ってきます。

 

近くまで走って来ると、そのままスッと右へフェイント。サッカー選手みたいでした。彼自身がサッカーボールと同じ位の大きさですけど(笑)。

 

そして、今度は左に(笑)。一応、対象物(僕)の様子を見てるんでしょうか。走ったままでしたけど。ほりほり、もう少しおいで

 

来ました(笑)。はい、お約束の、ぐりっ。なつっこい子でした。トップの写真は、この子の背中に乗ったつもりで、一枚。

 

「しゅたっ。」

またすぐ、違うぬーいーがやって来ました。チワワでしょうか。なんか耳がパピヨンみたいに大きいですねぇ。

 

僕の指のにおいを嗅いでるのか(さっきのテリアの匂いがするのかも)、それともカメラのレンズフィルターが気になるのか。「それ、径62mmのフィルター?それとも58mm?」なんてね(笑)。「あ、これはね・・・」

 

と、油断させておいて、・・・ぐりっ(笑)。「うっ。」

 

「失礼しました。どうぞ、散歩の続きを。」

「あ、これはどうも、ご丁寧に。」

 

 

続きまして、黒ぬーいー登場。ほんと、沢山いました。僕はしゃがんだままほとんど動いてません。あちらからぞくぞくと(笑)。

「ささ、こちらへどうぞ。(・・・ふふふ。ぐりっ、三連発。)」

 

「・・・・・・

こちらは、距離を保ったまま「じぃー。なんだ、その手は。」でした。そうは上手くいきませんね(笑)。

 

ぬーいー達と楽しく触れ合って(遊んでもらって)、じゃあねと別れて見上げると、そこは気持ちいい秋の空でした。

 

でも、まだ今日は蝉が鳴いている声が聞こえました。もう、だいぶ少なくなってきたけれども

ではー。



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今日はなんか暑かったですね。新潟も、戻ってきた東京も見事な残暑だなー、って感じでした。 

えー、たぶん二度とはないので(祈)、別にネタバレってことにもならんでしょう(笑)。

昨夜のライブのとあるMCの途中で、突然俊くんがステージから居なくなりました。予想外の猛烈な暑さに汗をかきすぎたので、ちょっとシャツを着替えたかったみたいです。まぁほんと、ステージ、客席共に、ちょっとびっくりなサウナ状態でしたからね。

「え?この間、どーすんの?」とメンバーで顔を見合わせていると、ステージ袖から「ケン坊ー!繋いでてー!」との声が。

うはー。でも、とりあえずライブの空気を止めるわけにもいかないし。

・・・仕方なく、「えーと。」と、ピアノをポロポロ弾くと、ギターの圭ちゃんが口元に手を持ってきて、ジェスチャーで「何か、歌、歌。」と。

・・・歌、って(笑)。

うはー。でも、とーにーかーくー、ライブの空気を止めるわけにはいかないし(笑)。

「えぇい、ままよ。」と、仕方なく・・・アドリブで、あれは歌というか、単なるピアノに乗せた、語りというか。『♪あはは~ん、ハンバーグ食べました~、エビフライとね~・・・(お洒落なコードに乗せて)』などとごにょごにょと(笑)。あはは。「清木○俊介の唄」を聴きにきたお客さんに対して、ですよ。我ながら何ですか、あれはっ(笑)。

いやー、でも暖かいお客さんたちでホント良かったです。俊くんも早めに戻ってきてくれたし。危ないところでした。色んな意味で(笑)。

というわけで、慣れない事をしたので、今日はとっても眠いです。現実逃避したいのかもしれません。

いや、もしかしたら朝7時半過ぎまで飲んで、それからそのまま新潟の街を散歩したりして、2時間弱の睡眠で起きて、「よし、車内で寝よう」と新幹線に乗ったらエアコンが寒くて寒くて二の腕が痛いくらい冷たくなってしまって、結局全然寝てないからかもしれません。

ありませんか?電車やバスのエアコンで痛くなっちゃうくらい冷やされることって。あれ、困りますよね。乗り物に乗るとき用に、いつもは何かシャツとか持っているんですけどね、今回は・・・油断してました。ってか、忘れました

まぁそんなわけでね、今日は早めに寝てみようか、ということになっているわけです。

初日から10日間で本番6本。ここまで、なかなかのHスケジュールでしたしね。でも、どのライブもすでにそれぞれ思い出深いといいますか、とにかく面白かったです。あと9本、どんなライブになるのか、楽しみです

えー、とにもかくにもそんなわけで、皆さんがこれを読んでいる時には、もう僕はグッスリと寝ているであろう、というわけです。

・・・いや、もしかしたら先が楽しみで変に盛り上がっちゃって、絶好調でぷ、してるかもしれませんけど。ないかな、さすがに。いや、あるかな、むしろ(笑)。

ではー。



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お米パワーか


お水パワーか


あ、もしかして


・・・お酒パワー(笑)?


とにかく新潟パワー、もう拍手拍手ですよ。

♪( ̄ー ̄)//””

気持ち良かったー!

・・・今日の小屋は照明が近いのも手伝って、もぅどうかなっちゃうんじゃないかってくらい暑かったですけど、それもまたよし。その分ぶわっが馬いってもんですよ(笑)。


さてー。


鮭ー(笑)。


ではー。


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佐渡産こしひかりご飯、とあるので喜んでフタを開けたら、そこにご飯は無く(笑)。

その代わり美味しい旬のオカズが一杯、満載、大盤振る舞いでした。


主役の佐渡こしひかりさんは大きめカットの秋茄子のお味噌汁と一緒に、ちゃんとジャーからよそわれて・・・これがやっぱり最高にウマー(・~・)v

何がちがうんでしょ。まぁ米も水も空気も違うんでしょうねー。ご馳走様でした('-'*)。

よっさ、今夜も。


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相変わらず他力でですけど、皆の鶏皮パワーで若干機体が軽かったかな(笑)。

「ケン坊は窓際がいいよね?」と、窓際をあてがわれました。そんな事言ったことないのに(笑)。子供ですか(..)。まぁ喜んで見ますけど。えぇ、せっかくですから(笑)。


常に流れ、そのカタチを変える雲。全ての雲を包み込みながら、刻一刻と表情を変えてゆく空。

雲、空。それらはひとつの「物」の名前じやなくて、「現象」の呼び名なんじゃないかな、なんて。

新潟空港に着陸する頃にはすっかり暗くなっておりましたでした。日が短くなりましたねー。

そばー。

ではー。


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九州各地からのお客さん達はこれまた熱々でしたねー♪('-'*)。

楽しくて頭ブンブン振ってたので、ズラより(笑)先に首が落ちて転がっていくかと思いましたよ。

ステージに上がる前に、心ばかりの身だしなみでワックスなんてものを少しだけ付けたりするんですが、これ付けすぎるとねー。んで頭振るとねー(笑)。

「ケン坊、あたま、変だよ。」

ステージ中に木○建さんに言われて、「今さらそんな根本的な事を言われても・・・」と一瞬思ったものの、「あ、髪型か(・・;)。」と急いで撫で付けてみたりしてました。あれ、ちょっと恥ずかしいですなぁ(笑)。

さて、またお腹減りました。今夜も食べるまするよ~っ。


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博多、飛びまわりたくなるような快晴であります。

朝起きると、したたかお腹が減っておりましたので、昨年のおっさんツアーで発見したお気に入りのラーメン屋さんに行って参りました。

博多名物のモツ煮込みにラーメンが入っているという、まぁ通常のお鍋では〆めに来るべき物が最初から出てくる、という時間の無い時に嬉しい美味しい一品であります。少々太めの縮れ麺も、モツ(僕はモツ大盛り)もニラも最高なのですが、なによりこの醤油味のスープが絶品なんですよ。一緒に誘い出したベースのマリOさんも「クエッ!クエッ!」と(笑)絶賛しておりました。

今日は鶏皮&モツパワーでなかなかコラーゲンなステージになることでしょう。さて、リハに行ってきます。

…昨夜、皆で鶏をトータル400本ほど頂いた後、深夜2時に博多ラーメンを食べたことは、旅の勢いということで見逃して下さい(笑)。

スタッフさんのPCをお借りしての更新でした。

ではー。

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博多にて、美味しいトリを頂きました。

10人ほどで行ったんですが、トリ皮だけで200本食べました(・~・)まだ来るかぃ~。

舞台監督のカズさんは歩き方も若干変わりましたし、何だかさっきから「クックッ、クエーッ」としか鳴きません(笑)。

明日僕もステージで飛べるかな。


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寝すぎたしなー、さすがに眠れないだろーな、と思っておりましたが、

・・・普通に寝れました(笑)。ど、どんだけー・・・(←びくびくしながら流行り言葉を使ってみる)。

しかし今朝は、目覚めスッキリ。しかも目覚ましの10分前。勝ち誇ったように薄笑いを浮かべながらアラームオフ。ふふふ

先ほどから盛大に雷が鳴っておりますが、なんのその。ふふふ。。・・・飛行機飛ばなきゃ困るけど(笑)。

福岡~新潟、楽しみますよ。楽しみましょうね。楽しみだー

ではー。



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昨夜は、深夜1時過ぎくらい迄、気持ちよーく音源を聴いたりしながら鍵盤の前であれこれしてました

それからリビングに移動して、一杯やりながら好きな映画でも観ようを思ったのですが、ものの30分位で猛烈な睡魔に襲われ始め、ちゃんと観ているはずなのに、気がつくと自動的にチャプターが飛んでいる、という事態を繰り返し(まぁ、何度も観ている映画だったのでいいんですが(笑))、さすがに2時半過ぎには「こりゃいけん、寝るか」、と断念しベッドルームへ。

僕はいつも眠る前には必ず本を読むんですが、昨夜はこれも10分位でなぜか本が胸の上に落ちていまして、「おっと」と閉じてしまった本を広げなおし、どこまで読んだか探して、そしてまた気づくと本は胸の上に・・・の繰り返し(笑)。

・・・寝ろよってことですよね(笑)

時計を見ると、3時ちょっと過ぎ。はい、寝ます。1,2,3、ぐぅ。明かりを消した3秒後には眠ってました。

あっという間に深い眠りに落ちたようでした。夢を見た覚えもないまま、ふと目が覚めました。部屋を見回すと、まだ暗い。カーテンから伺える外の様子もまだ暗い。スタンドを点けて時計を見ると、・・・まだ6時ちょっと。ぐっすり眠ったようで、3時間足らずでも随分眠ったような気がしてました。「もう少し寝ようかな。」と思いましたが、ちょっとのどが渇いていたのでリビングへ行き、冷蔵庫からお茶を取り出し、ゴクゴク。ぷはー寝起きのお茶、最高。そこで、ふとDVDプレイヤーの時計が目に入りました。

 

「18:15

 

・・・は、はぅぅ

 

猫とは、「寝子(ねこ)」というのがその語源だという位、よく寝ます。大人の猫でも一日に15~6時間(子猫や老いた猫になると毎日20時間)ほども寝ます。

はい、僕も今日は、猫に負けないくらい寝てたみたいです(笑)。世の中の多くの方々が、仕事に出かけられて、仕事をして、仕事を終える時間までずーっと寝てました。なんか、すいません

 

でも寝るの、大スキー。んべっ。

僕も、大スキー(笑)!・・・でも、さすがにちょっと寝すぎでまだダルいです(←自業自得)。

さてー

ではー。



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今夜を共にした皆の記憶に、そんな風にいつまでも残るでありましょう、とんでもないライブになりました。

いつだって全力、いつだって一生懸命。やる方も見る方も。

でも、時々音楽の神様の気まぐれか、こんなマジックが起きる事もあるんです。

何もかもが、いい方へばっかり転んでいく。行きつく先は、当然「最高」。

いゃー、すごい。面白かった。気持ち良かった。素晴らしい体験でした('-'*)。

---追記。---

「楽しいライブ」って、皆さんにとっては、どんなライブでしょう

ヒット曲満載のライブでしょうか。上手な演奏や唄が聴けるライブでしょうか。アーティストを間近に見れる、めずらしいモノ見物的なライブでしょうか。

僕は、「一体感」というものこそがライブの醍醐味だと思っています。・・・誤解を恐れずに言いますが、ライブってね、結局は「雰囲気」なんです。

演奏の完成度や細かいミスなんか、唄のピッチの多少の高い低いなんか、リズムの揺れやヨレなんか、実は「良いライブ」にとっては大した問題ではないと思っています(もちろん、それらの精度が高いに越したことはありませんが)。大切なのは、会場中の皆の一体感。

今日のライブは、そんな「一体感」で全てが埋め尽くされた、そういう意味で、とにかく最高に楽しいライブでした。一晩寝てから冷静に録音を聞けば、それなりに色々あるでしょう。でも・・・まさに、今は♪そんなの関係ねぇっ!って感じですかね(笑)。実は今も今夜の録音を聴きながら書いているんですが、・・・まだまだ泣きそうな位、最高です。あはは(笑)。

まだライブ4発目。ツアー開始から5日目ですから、まだまだ序盤です。でも準備段階から含めてここまで、もう、いろんな事がありました。でも、そんな「いろんな事」がなけりゃ、今夜のあの一体感は絶対に得られないものだったんです。全ては必然。今までも、そして、きっとこれからも。それは誰にとっても、きっと同じなのではないでしょうか。

繰り返しますが、僕らも毎回これを求めてます。どこの、いつのお客さんだって皆さん、楽しみたくて楽しみたくて、ウズウズして会場にいらっしゃることでしょう。でも、だからと言って、こういうマジックは毎回出るもんじゃないんです。これも、ライブならでは。生の音楽は、生もの、生きもの。トレイに乗せれば毎回同じ音を聴かせてくれるCDとは、そこが歴然と違うんですよね。でもだからこそ、ライブは面白い。そして、いつ大当たりが出るか、大当たりをも飛び越しちゃうのか、もしかしたらツアー全部が大当たりの超最高だらけになっちゃうのか、これは正直、その時になってみないとわからないんです。だからこそ、面白い。「何月何日のライブはどんなライブ」なんて、前もって判ってたら、これは・・・多分つまらないですよね(笑)。

とにかく、今夜は、俊くん最高、バンドメンバー最高、全スタッフ最高、そして、お客さん最高!の夜でした。どうもありがとうございました

さて、さらにどんどんいきますよ~

ではー。



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道がやけに空いていたので、会場入り予定時間の30分以上前に着いてしまいました。

遅いとコトですけど、早い分には「まだ入っちゃダメ」と言われる事も無いとは思ったのですが、とにかく今日は、夏・バック・アゲインって感じの気持ち良い天気でしたので、会場の前でキキッとUターンして、ちょっと海でも見るか、せっかくだし、と、横浜の街を少しドライブすることにしました

山下公園・・・っていうのもベタなので(笑)、そう言えば新しくなってから行ってなかった大さん橋にGO。そういえば昔、まださん橋が新しくなる前でしたが、クイーンエリザベスⅡ号が来た時に観に来た覚えがあります。ベタですかね(笑)?でも、見たかったんです。でかかったですよー。

木で出来たデッキがずーっと奥のほうまで続いています。波をイメージしたとかで、平らじゃくてね、そこら中がナナメったり、うねったりしておりました。なかなか凝ってます。美しい。見てる分には(笑)。革靴だった僕は、これがツルツル滑ってね、やたら歩き辛いのなんのって(笑)。なので、あまり突端の方まで行くのは断念しまして、くるっと近道を一周して戻ることにしました。そしたら、

 

出口付近にこんな看板が(笑)。「滑りますので、ご注意下さい!!」

でもこれ、何故か帰る時にだけ見えるように立ってました。入ってくるときには(この看板の裏ね)「トゲに注意!」とか何とか。トゲもいやですけど、実際転んでからこれ見たら、「先に言ってよー。」って思いますよね(笑)。

さて、転ばずにどうにか出口まで。そこでふと横を見ると、今日のライブ会場であります、横浜ブリッツのある、みなとみらいの街が。

「おお。よし、今からあそこでライブなのだ。やるぞ。」

と指を差して・・・いるのではないのです。いや、まぁ勿論気合は十分に入っていたのですが、それには大事な、ちゃんとお腹に入いっていて欲しいモノが入っていない、お昼前。

「あぁ、あれに見えるは赤レンガ倉庫。確かあそこには・・・大好きなハワイアン・ハンバーガーのお店、クア・アイナが入っているはず。」

しかし、滑るデッキをよたよたと散歩していたので、もはや寄るほどの時間は残っていないのでした。

「うむ、無念。待ってろよ、クア・アイナ。

・・・の一枚なのでした(笑)。

ライブは、今日も大盛況でした。とーっても楽しかったです。昨日、中一日のお休みはありましたが、なんだかリハーからもずっと続いている感じなので、ステージに上がり、自分のセットの前に立つと、「ただいま~」って感じすらしてしまう、居心地の良さ

お客さん達の楽しそうな笑顔を思い出しながら、でも明日もあるので、今夜はかるーく、ぷっ。

ではー。



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台風で足止め。

新幹線などの交通手段のスピードアップで、もはやツアーでも日帰り圏内の代表だったりもする名古屋。今回は本番前日のゲネプロ日も含め、3泊という滞在になりました。台風で被害に遭われた方もいらっしゃる中、「台風よ」と、おおっぴらに喜ぶわけにもいきませんが、それでも一晩余計に仲間達と一緒に夜を過ごせるというのは、やはり嬉しくもありました。なんたって、地元では食べられないような美味しいご飯も・・・(笑)。いやぁ、昨夜ももるもる頂きました

その後、メンバー有志と制作のIさんとで、軽く行きつけのバーに顔を出すことにしました。外は風。ライブの興奮と心地良い疲れで火照った身体と気持ち、その両方の熱冷まし、といったところです。

 

薄暗い店内には、静かにジャズが流れています。椅子に腰掛け、うわぐすりの剥げかかった分厚い木のテーブルに肘を着くと、もうすっかり、

・・・飲みモード(笑)

いやいや、と言っても大人飲みですよ。ガブガブゴクゴク飲むわけではありまっせん。静かに、少しずつ、味わいながら頂くわけです。僕にだって、そんな飲み方も出来るのですよ(笑)。

 

お店の片隅に、ワイルド・ターキーというお酒のプレミアものを発見しました。92年に樽詰めされた14年もので、6000本限定のバーボンです。今年3月、701種類のお酒が出品された「サンフランシスコ ワールド・スピリッツ・コンペティション」という世界的な品評会で、アメリカンウイスキー部門で見事最優秀賞を獲ったバーボンです。

ただでさえいいお値段がするのに、お店で飲んだら・・・高いんだろうなぁ。と、指をくわえつつ、せめて、と記念に一枚。

「バーボン」ってなんじゃらほい。はい、バーボンって言うのは、アメリカのケンタッキー州で作られるウイスキーのことで、その証として、ボトルのラベルには必ず「KENTUCKY STRAIGHT BOURBON WHISKY(ケンタッキー・ストレイト・バーボン・ウイスキー)」という四つの言葉が書かれています。なので、この文字が入っていないのは「バーボン」では無いのです。

よく間違われますが、たとえば有名なジャック・ダニエルというお酒は、バーボンと同じ作り方で作りますが、テネシー州で作られているので、バーボンではなく、これは「テネシー・ウイスキー」というわけなんですね。バーなんかで、「・・・今夜はバーボンにしよう。うん、ジャック・ダニエルを、ロックで。」などと言うと、かっこつけたつもりでも、ちょっと恥ずかしい思いをするかもしれません(笑)。同様に「スコッチ」というのは、イギリスのスコットランド地方で作られたウイスキーのことを、そう言うんですね。

僕は、I.W.ハーパーというバーボンが好きです。お手軽なお値段なのに、とっても飲みやすく、バーボンの中でも原料のトウモロコシの風味が強めで、ふんわりとしてて美味しいんです。って、飲めない方には「にがいよっ!」って言われそうですけど(笑)。

 

で、そんなトウモロコシ風味タップリのI.W.ハーパーを頂きながら、さらにジャイアント・コーンを食べる、と(笑)。これ、一時ハマりましてね、一昨年~昨年は毎日一袋は食べてました(笑)。最近は、少し落ち着きましたが、久々に食べたらやっぱり美味しかったです。ちなみに、ジャイアント・コーンって、もちろんトウモロコシの一種ですけど、こんなに一粒が大きくて、じゃあ生の時は一体どのくらいの大きさのトウモロコシなのか、ちょっと不思議じゃないですか?

実はですね、一房が両手を一杯に広げたくらいもあってですね、重さはなんと、20㎏もある巨大な・・・っつーことはなく(笑)、生でも普通のトウモロコシと同じくらいの大きさなんですよ。でも粒は大きいから、その分、芯がもの凄く細い、という不思議なトウモロコシです(笑)。ペルーの山奥でだけ、採れます。

 

お店は他にお客さんもおらず(台風ですからね)、貸切状態でした。程よい高さのカウンターを独り占め。そして、ハバナ・クラブ。

これは、ラム酒ですね。サトウキビから作られる、カリブ原産のお酒です。当然、例の「カリブの海賊」達は、皆んなラムを飲んでましたね。しかしそこは南国のお酒。結構に強烈なんで、飲みすぎるとこれは辛いです(笑)。ラムを水で薄めたものを「グロッグ」と言いますが、「酔っ払いすぎて、完全にグロッキーだった」なんて言う時のグロッキーの語源はこの「グロッグ」から来ています。最近はラム専門のバーもあるとかでちょっと流行っているようですが、甘くて飲みやすいからといって、くれぐれも飲みすぎにはご注意を。僕か(笑)。

でもね、マスターも交えて色々と話をしたり、聞いたり。音楽の話から、手品の話まで(笑)。程よく飲んで、笑って、心地いいところでホテルへ戻りました。うーん、これぞ大人飲み(笑)。

 

 

部屋に戻って、寝る前にちょいっと一本飲んだことは内緒です(笑)。いや、トマトジュースは身体に優しいんですってば(笑)。

ではー。



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