ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




「玉子かけ風ごはん

・・・風おにぎり」

ではないのかな、と思ったり。

 

さて、いよいよ、明日ですね。

こういうことは、いざ、始まってしまえば、(楽しくて)あっという間に終わってしまうのだと思うのですが、

それでも、始まるまでは、落ち着かないものですねえ。

 

それにしても、今回はCherryさんのお誘いに、心から感謝です。

また、ひもとけば、音楽の繋いでくれた縁に、やっぱり、心から感謝なのです。

 

音楽やってて、良かった。

ほんと、楽しいです。

 

色々とできないこと、ままならないこと、沢山あります。

だからこそ、飽きることもありませんし、もっともっと、と思えるので、楽しいのですよね。

 

よく「難しいなあ」なんて仰るかたがおられます。

が、もしも、

簡単なことだったら、

誰も、

こんなに何十年も、続かないと思いますよ。

 

はたから見たら、もうすでに、恐ろしいくらい上手な人でも、

「あれ。こんなもんか。いや、なにくそ。もっともっと」

と思って、思って、思って、

思い続けて、

何十年、なんだと思います。

 

 

あのキース・ジャレットだって、毎朝5時間、練習しているといいます。

 

玉子かけ風ごはん、に気を取られているようでは、僕なんてまだまだかもしれません。

 

・・・でも、気になるんだよなあ。

 

「あれ。こんななまえでいいのか。いいや、なーに、くうぞう、もっともっとたべるぞう」

 

明日、どうぞよろしくお願い致します。

多分、これはCherryさんも仰っていたのですが、おそらく、もう二度と集まることはできない、とんでもないメンバーだと思いますので、心して、ご覧頂ければと思います。

僕も、心して、でも、楽しんで、演奏してまいります。

 

ってか、楽しみで仕方ないんですよー、今から

 

日程:2015年10月17日(土)
会場:東京 下北沢GARDEN
時間:OPEN 18:00 / 開演 18:30
チケット料金:前売¥5500 / 当日¥6000(ドリンク別途¥500

LINDBERG 
渡瀬マキ(Vo) / 平川達也(Gt) / 川添智久(Ba) / CHERRY(Dr) / ダーリン佐藤(サポートKey)

CHEAP PURPLE 
渡邊直樹(Vo) / 國分秀昭(Gt) / 佐藤達哉(Key) / 平間至(Ba) / CHERRY(Dr)

GaGaalinG 
MYM(Vo) / MOTO(Gt) / JUN(Ba) / CHERRY(Dr))

織田哲郎SESSION
織田哲郎(Gt,Vo)/宮原学(Gt,Vo)/葉山たけし(Gt) / 坂井紀雄(B) / 川村ケン(Key) / CHERRY(Dr)

PANTA SESSION 
PANTA(Vo.Gt)/村上ポンタ秀一(Dr) / 葉山たけし(Gt) / 坂井紀雄(B) / 川村ケン(Key) /  CHERRY(Dr)

北島健二SESSION
村上ポンタ秀一(Dr) /北島健二(Gt)/ 葉山たけし(Gt) / 坂井紀雄(B) / 川村ケン(Key) / CHERRY(Dr)

SPECIAL SESSION
村上ポンタ秀一(Dr) /北島健二(Gt)/ 葉山たけし(Gt) / 坂井紀雄(B) / 川村ケン(Key) / 渡邊直樹(Vo) /宮原学(Cho)/ CHERRY(Dr)

 

これで楽しみでないわけが、ありませんよね。

ではー。



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名物「芝〇ご飯のウインナーライス」。

こちらの、リハーサルスタジオでしか食べられない人気の一品なのです。

久しぶりに頂きましたが、やっぱり美味しかったー

 

さて、今日は、もう明後日に迫りました、Cherryさんの30周年記念ライブの、一度きりのリハーサルがございました

 

もうね、スタジオにいても、サブルームでコーヒーを飲んでいても、豪華すぎて、笑ってしまいます。

Cherryさん、村上ポンタ秀一さん、PANTAさん、織田哲郎さん、宮原学くん、北島健二さん、坂井紀雄さん、葉山たけしさん・・・

が、一遍に目の前に座ってお話してる感じって、すごいですよ。

そもそも、スタジオについたら、LINDBERGさんがリハーサルしてるしー

 

こちら、PANTAさんセッションのリハの様子でございます。

 

 

こちらは織田哲郎さん&宮原学くんセッション。

 

奥から、葉山さん、北島さん、坂井さん、餃子さん(十個)。

 

僕のセットに、ポンタさんとCherryさんがいらっしゃるという。

真顔ですが、僕、緊張しております(笑)。

 

ミニモグも登場いたしますー。

ここまで、撮影はスタッフのトシくんでした。

 

明後日も、よろしく頼むよ、ミニモグちゃん。

日程:2015年10月17日(土)
会場:東京 下北沢GARDEN
時間:OPEN 18:00 / 開演 18:30
チケット料金:前売¥5500 / 当日¥6000(ドリンク別途¥500)

LINDBERG 渡瀬マキ(Vo) / 平川達也(Gt) / 川添智久(Ba) / CHERRY(Dr) / ダーリン佐藤(サポートKey)

CHEAP PURPLE 渡邊直樹(Vo) / 國分秀昭(Gt) / 佐藤達哉(Key) / 平間至(Ba) / CHERRY(Dr)

GaGaalinG MYM(Vo) / MOTO(Gt) / JUN(Ba) / CHERRY(Dr)

織田哲郎SESSION
織田哲郎(Gt,Vo)/宮原学(Gt,Vo)/葉山たけし(Gt) / 坂井紀雄(B) / 川村ケン(Key) / CHERRY(Dr)

PANTA SESSION 
PANTA(Vo.Gt)/村上ポンタ秀一(Dr) / 葉山たけし(Gt) / 坂井紀雄(B) / 川村ケン(Key) /  CHERRY(Dr)

北島健二SESSION
村上ポンタ秀一(Dr) /北島健二(Gt)/ 葉山たけし(Gt) / 坂井紀雄(B) / 川村ケン(Key) / CHERRY(Dr)

SPECIAL SESSION
村上ポンタ秀一(Dr) /北島健二(Gt)/ 葉山たけし(Gt) / 坂井紀雄(B) / 川村ケン(Key) / 渡邊直樹(Vo) /宮原学(Cho)/ CHERRY(Dr)


よろしかったら、是非会場にてお会い致しましょう

ではー。



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昨夜は、携帯(iPhone)に、やられました(笑)。

 

ちょっと遅くなってしまい、

「まずいー、そろそろ寝ないと・・・」

と思って、ベッドに入って、携帯で目覚ましをかけようとした、まさに、その瞬間。

 

携帯の電源が、落ちました。

ベッドに着いた途端、僕よりも先に、寝たのです。

 

それまで「残り10%です」とか出ていたのは知っていましたが、

まさか、でした。

その時、すでに深夜3時ちょっと前。

 

すぐに充電コードをつないだところ、画面は「充電中」の図に。

 

「まあ、1~2分もすれば、とりあえず再起動するだろう」、と、暗闇の中、「充電中」の画面を見ながら、待ちました。

・・・目を瞑ったら、眠ってしまうのがわかっておりましたので、とにかく、目を開けていないとまずかったのです。

 

目覚ましをかけないで寝たら、起きられる自信が、ちょいとありません(笑)。

なんといっても、水曜日は、一週間の中でも、一番早起きせねば、の厳しい日なのです。

遅くとも、6時45分くらいには、起きないとなのです(ほんと、数年前では信じられませんな・・・)。

 

待つこと、3分、4分、・・・もう5分も経ったでしょうか。

それでも、依然、画面は「充電中」。

 

これでは目覚ましがかけられません。

相当眠いのに、それ以上暗闇の中で、目を開けているのには、限界がありました。

 

仕方ないので、リビングに戻って、冷蔵庫からワインを取り出して、一杯。

別にお酒が飲みたいわけでもなかったのですが、携帯が再起動したら、とにかくすぐに眠りたい、という思いでした。

10分ほど、じっとワインを飲んで(テレビもつけず。勿論、携帯も無し)、

ベッドに戻りました。

 

もう、さすがにね。

 

とおもいきや。

 

まだ、「充電中」。

 

どのボタンを押しても、うんとも、すんとも、言いません。

”爆睡”しております。

 

「まじかいなー」

 

また、数分、見えない天井を眺めながら、時を待ちます。

 

そのまま、何度か、寝落ちしそうになりまして、そこで気づきました。

 

「(ipodがあるじゃん)」

 

また起き出して、バッグからipodを取り出して、またベッドに戻り、

ようやく、これで目覚ましを掛けました。

 

一安心。さあ寝よう。

 

・・・と、15分ほど、なんだか寝つけず。

さて、いよいよ、眠れそう・・・と思ったところで、耳元で、

 

「ブーーーーーーーーッ」(バイブあり)

 

携帯が、再起動したのです。

 

おそいよっ。しかも、今、ブーーッって(笑)。

仕方ないので、こちらでも目覚ましをかけて、ようやく目を閉じたときには、

最初に寝ようと思ってから、40分ほど経っておりました。

電源ケーブル繋いだんだから、動いて欲しいですよね・・・。

もう、ほぼ、4時。

夜ではなくて、朝でござーる。

 

とりあえず、落ちまして

 

そして、

携帯は、

「あー、良く寝た

という感じで、充電100%で、目覚ましを6時40分に鳴らしました、という。

 

僕の充電は、はてさて(笑)。

 

そんな感じでも、食欲だけは衰えず。

「ハンバーグと白身魚フライ弁当、ご飯(勝手に)大盛り」

今日も美味しく、頂きました。

学校も無事に終え、緑ちゃん倶楽部のレッスンも楽しく終え、

明日のCherryさんのリハーサルの予習・・・

はまだちょっと残ってるので、これからね。

 

 

・・・そうそう、今のうちに、携帯、充電しておこう・・・

 

ではー。



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さらっとしたものが食べたいと思うことが、

・・・あるんです。ぼくにも(笑)。

 

そんな時、非常にぴったりなのが、お蕎麦ね。

 

・・・夜中なんかにも、よく食べます(笑)。

 

今日もよい天気でございました。

明日は終日T京音大ですが、明後日には、週末、17日土曜日のCherryさんの活動30周年記念ライブ(記念シングルのレコーディング風景PVはこちら)のリハーサルがありますので、

今日は、そちらの予習をば。

 

Cherryさんから、この10月17日のライブのお話をいただいたのは、・・・今年の2月の終わりでした。

「ずいぶん先の話なんだけどさ」

とのことでしたが、あっという間に、本番がやってくるのですね。

本当に、月日の経つのが速いです。

 

そして、来週の19日の月曜日には、もう次回の椎名へきるちゃんのマンスリーライブのリハーサルがございまして、

こちらも、今日、曲リストが届きました。

 

・・・メニューを見て、びっくり、というか、どっきり(笑)。

これまで、ライブでやったことのある曲もあるのですが、とにかく、

ピアノ祭り、

みたいな曲たちでございました。

普段のライブの中で、時折あった、

「おー、この曲はピアノメインだなあ。頑張らなくちゃねえ」

と思っていた曲が、まとめてどーん、どーん、どーん、な感じ。

 

・・・ががががががんばらねばです

何曲かは、

「これは、ギター(メインの)アレンジに変えてみません?」

なんて、言ってみようかな。

・・・通るかな(笑)。

 

いや、そんな逃げ腰はいかんですな。

これぞチャンスと、しっかり練習しましょうぞ。

 

ただし、いつやるのか、という。

 

うむむ。

さっぱりしたものなんて食べてる場合じゃないですね。

餃子と唐揚げとラーメン、とか、食べておかないと。

まだ、さっぱりしてるかな。

 

じゃあ、カツ丼と親子丼と他人丼、追加で。全部大盛りで

 

という今週でございました

 

ではー。



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まさに、「ベスト・デイ」。

暑くもなく、寒くもなく、とにかくとても天気が良く、何とも気持ちよい一日でございました。

 

そんなお日柄のよろしい本日は、T京音大にてオープンキャンパスが行われました。

僕の担当する「ソングライティング・コース」は、こちらの、いつも毎週水曜日に終日授業をしております、J209という教室で行われました。

ここで、90分という短い時間ではございますが、特別講座という形で、ソングライティングについてお話をさせて頂きました。

いつもと違って、今日の生徒さんは、受験を検討して下さっている、現在中学生~高校生の学生の皆さんと、その親御さん方でございました。

皆さん、とっても熱心な様子で、僕の話や、ご紹介する映像資料などをご覧になって下さって、あっという間の時間でございました。

音楽を仕事をしてやっていくことの楽しさを、少しでもお伝えできていたらいいなと思います。

 

色々お話を致しましたが、今日、一番お伝えしたかったのは、

「音楽を仕事にすることは、時に本当に大変だけど、でも、仕事に行くのが嫌だなあ、と思ったことが一度もないんですよ」

という点なのです。

 

これは本当なのです。

20数年、音楽の仕事をさせて頂いていて、ライブ、リハーサル、レコーディングなど諸々の現場、それから、現在のように学校でお教えさせて頂いている日々も含めて、

「めんどくさいなあ」「いくの嫌だなあ」

と思ったことが、たったの1日も、無いのです。

 

どこにいっても、必ずいつもそこには楽器があって、音楽が大好きなミュージシャン、ミュージシャンの卵たちがいるのです。

本番なら、音楽が大好きで、それを待っていてくれるお客さんたちがいてくれるのです。

レッスンでは、音楽のことをもっと知りたい、と思ってくれる学生が、そして多くの皆さんが、いてくれるのです。

 

そして、かならず、音楽があります。

 

ですから、僕はいつも、家を出る時は、ワクワクして、出かけているのです。

 

「これって、人生として、なかなか素晴らしい事だと思いませんか?」

 

今日の最後に、皆さんにお伺いしました。

学生の皆さんは勿論ですが、

特に、親御さん方が、大きく頷いて下さったのが、印象的でした。

 

T京音大の僕の授業では、学生さん一は、一人1システム、この大きなディスプレイ2台ずつの機材セットを使ってもらっています。

鍵盤が写っている方は、正面にあります僕の機材セットの画像を見てもらえるディスプレイです。時には、映画やDVDなどの映像資料などもご覧になってもらいます。

もう一台の宇宙のディスプレイは学生さんそれぞれの、コンピューターです。なんだか、ライオンが一匹おりますが(笑)。

プライベート・ハードディスクも、一人一台、支給されます。そこに、どんどん、自分の音楽を貯めていけるのです。

 

現在、公開中のソングライティング・コース座談会その1その2では授業の内容が少しご覧いただけますが、

いわば、毎日、自分だけのレコーディング・システムの中で、作業を進めることができるのです。

 

・・・などと、宣伝めいたことを書いてしまいましたが、本当に、このコンピューター関係、シンセ関係の機材の充実具合は、なかなかに素晴らしいと思っています。

写真には写っていませんが、こちらの教室には、グランドピアノはじめ、レスリースピーカーや、ローズ・エレクトリック・ピアノ、メロトロンなども揃っています。

僕が学生だったら、・・・毎日通いたい、なんなら、住める(笑)、と思ってしまうほどです。

 

楽器に囲まれ、音楽に溢れた生活。

楽しいですよ、本当に。

 

こんなことを許して頂いていることに、感謝です。

本当に、ありがたいことです。

 

その分、しっかりと、頑張らねばですが、

これまた、「嫌だなあ」と思うことが、一つもないのが、

音楽の素晴らしいところだと、思うのです。

 

例えるなら、

そこには嫌いな食べ物が一つも無くて、

みんな大好きなものばかりで、いくらでも、ずっと食べていてもいい、

という状態です。

 

まるで、音楽の満漢全席やー(彦摩呂風)。

 

ではー。



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今日、2015年10月11日は、息子の4回目の誕生日でした。

お陰様で、転んだり、ぶつけたりなども、人様並みにありながらも、

こうしてまた無事に、笑顔で「おめでとう」と言える今日という日を迎えられたことに、心から感謝です。

本当に、どうもありがとうございます。

生まれたとき一歳二歳三歳


なかなかできなかったピースサインも、ようやく、もう片方の手のお手伝い無しで作れるようになりまして、

「ねえ、じゃんけんをしようか」、と始めると

「もっとやるー!」「もいっかいやるー!」

と、ニコニコしながら、エンドレスで続けたがります。

グー、チョキ、パー

もう、どれとどれだと、どっちが勝ちで・・・、でも、どれにだと負けか、もわかってきたようです

ただ、時々、これが入ってきます・・・。

食べちゃうぞー。

 

僕は今、人生で、父親として、初めての子育てをしています。

・・・が、僕はそれ以外にも、あとふたつの視点から、今の時間を過ごしているように思っています。

 

それは、こんなことなのです。

 

僕の父は、僕が2歳3か月の冬の日に、誰も予期していなかった突然の病で、亡くなってしまいました。

つまり僕は、僕の父が見ることができなかったであろう、大きくなる子どもの姿を、父に代わって、初めて見ているのです。

変な話ですが、僕の父が、今、僕の目を通して、ようやく、初めて、息子の成長の日々、というものを見ている。

僕自身だけでなく、父の代わりにも、父親というものをやっている。

そんな気が、しているのです。

 

そして、もう一つ。

僕には、2歳3か月のその日以来、残念なことに「パパ!」と呼べる人がいなくなってしまったのです。

もちろん、物心つく前ですから、今は何も覚えておりませんし、小さかったおかげで、それを特別なことだと思った事もありませんでした。

母や叔母、祖母や祖父たちのおかげもありまして、父親がいないことを、寂しいと思ったことも、一度もありませんでした。

最初からそういうものだと、思って、ずっと過ごしていたのです。

 

でも今。

「パパ!おかえりー!!」

「ねえねえ!パパ!パパ!今ね」

「パパ!見てて!見ててー!」

 

と、ニコニコしながら大きな声で僕を呼ぶ息子は、

・・・僕ができなかったことを、今、僕の代わりにしてくれている、

40数年前の・・・僕の姿、でもあるのです。

 

僕は、「僕」として、「僕の父親」として、そして、「子ども側からの僕」として、

初めての、素晴らしい時間を過ごしている。

そんな風に思うのです。

 

といいつつ、ずいぶんと忙しさにかまけて、

なかなかゆっくりと一緒に過ごす時間が取れないのですが、

その分、


いつも、息子のそばにいてくれて、いろいろと支えてくれている妻にも、本当に感謝です。

どうもありがとうね。

 

4歳というのは、もう

「いいんだよ、だって、まだ3歳だからねー」

という免罪符(笑)が使えなくなってしまうような気がして、

なんだか、少し寂しくも感じます。

 

・・・前にも書きましたが、もう、このまま、ずっと小さくてかわいいままでいいと、いつも思ってしまうんです。

 

「ねえねえ、これ、なんて書いてあーるか」

「これ?これ?うーん。・・・まだ、よめないの。なんてかいてある?」

って、困った顔で見上げてくれていて、いいんです。

 

・・・というわけにも、いかないのですよね。とほほ(笑)。

まあ、読めたら読めたで、「やった、やった!」と喜ぶのでしょうね。

うらはらなものですね。

 

また1年、ただただ、健康で過ごしてほしいです。

来年のこの日を、これを読んで下さっている皆様、お一人おひとりと、また元気に迎えられることを、

心から祈っております。

どうか皆様も、お元気で、よき毎日をお過ごしくださいね。

 

ではー。

 

P.S.的に・・・。

本日、六土さんから、小包が届きました。息子宛ての誕生日プレゼントでした。

勿論、親しくさせて頂いてはおりますが、あの「安全地帯の六土さん」が、僕の息子のために、

わざわざプレゼントを買いに足を運んで下さり、「これにしよう」選んで下さって、

「プレゼント用に」と包んでもらっている姿などをを想像してしまいますと、なんだか信じられないですし、ありがたくて、涙がでる思いです。

本当に、ありがとうござました



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ニラレバ、は、おいしいですが、

タラレバ、は、あんまり、よろしくないですよね。

 

といって、どうしても、時々、思考の中で巻き起こる、

タラ、レバ。

 

もっと深く考えて行動していタラ。

もっとちゃんと練習してさえいレバ。

 

もし、あーだっタラ、

こーなったとすレバ。

 

未練タラタラ、

あー、つくねやめてレバにしてレバ。

 

人生は、決定の連続ですね。

そして、判断を、一瞬でしなければならない時も沢山あるわけでして、

ゆっくり考えている暇のないケースの方が多いように思いますが、いかがでしょうか。

でも、瞬時の判断が、人生の大きな分岐点になることもあるわけですから、ある意味、面白いですね。

 

高校に入学の時。

あの時、じゃんけんで負けてなけレバ。

 

もしも、勝っていタラ、僕は、本当にギターでバンドを組んだのでしょうか。

もしそうだっタラ、その後、どうなっていたのでしょうか。

今のように、ずっと音楽に関わって生きてこれたのでしょうか。

 

そもそも、もっと昔、五年生の時に、ピアノを辞めていなけレバ。

その後、人生を変えるほど、ロックに心を持って行かれる体験が、できたのでしょうか。

 

あんなことがなかっタラよかったのに、と思うような、

失敗も、悔しい思いも、苦い体験も、

その後のために、全て必要だったことなのですよね。

 

そうなんです。

ニラレバはおいしいんです

 

あ、タラレバか

 

ではー。



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今日は、河合楽器の技術者の方に緑ちゃん倶楽部のスタジオ「スペース緑」に来て頂きまして、

いつも、レッスンで使用しております、僕の大好きなデジタルピアノ、MP9500の調整をして頂きました

 

鍵盤の一番奥にあるテフロン素材を塗ったをゴム製の部品が、経年劣化を致しまして、

鍵盤が下りるのが、固くなってしまったのです

 

見て頂いたところ、あと数か所、「もしかしたら近々ここも・・・」という劣化が見られるところがみつかりまして、

危ない鍵盤だけ交換しますか?それとも、全交換してしまいますか?ということになりまして、

やはり、この際ですので、全ての鍵盤の部品を新品に交換して頂くことにしたのです。

 

この部品の交換は初めてですので、つまり、新品状態から現在まで持っていたのですから、

この先、同様の使い方をしていても、少なくとも、10数年は、この部品の交換の必要が無くなりました。

やっぱり、「あ、またか・・・」なんて思わずに、長く、安心して使いたいですものね

 

今、MP9500をはじめ、カワイのデジタルピアノの修理ができる方は、全国で12人しかいないのだそうです。

最新の機種だけとなかなら、若い方でもできるそうですが、長く使われてきた楽器が壊れた場合は、やはり対応ができないのだそうで、

昔からの技術者の方は、正直、やめることができないのだそうです。

経験が、一番ものをいう世界。後継者問題は、切実ですよね

 

ほかにも、作業の合間に、色々とお話を伺いました。

何よりも嬉しかったのが、

 

「結局、このMP9500とMP9000が良く出来過ぎていまして」

 

というお言葉でした

 

この後にも、多くの後継機種が出ておりますし、カタログ上のデータとしてや、鍵盤の機構の改良などで、グレードは上がっているのですが、

やはり、音楽的であること、バランスが良く、弾き手が「気持ちいい」と思って弾き続けているピアノとしては、

カワイでは、圧倒的に、MP9500とMP9000、なのだそうです。

 

技術者の方の判断基準は、販売実績ではないそうで(どの機種が何台、出荷された、などはご存じないそうです)、一点、

「修理の依頼があるか、どうか

なのだそうです。

修理の依頼が無い、ということは、その機種は本当に壊れないか、あるいは弾かれていない(≒売れていない)、ということになるのだそうです。

たしかに。

 

その点、MP9500、MP9000の二機種は、修理依頼が後を絶たないそうで、

これは、壊れやすいということではなくて、

また、「やっぱり、これでないと」という、ユーザーが多いから、なのだそうです。

 

ある横浜方面に在住のユーザーさんのMP9500は、鍵盤の表面がえぐれてしまっていたそうです。

いったいどれだけ弾いたら、そんなにまでなるのか、想像もつかないですが、

それだけ、ながく、弾き続けられるということですよね。

 

デジタルピアノではありますが、木製鍵盤であることは、大きいです。

やっぱり、手が疲れにくいですし、飽きが来ません。

といっても、勿論、これは、本物のアコースティックピアノには敵わないのですが、

 

しかし、アコースティックピアノは調律が一定期間で狂います。これは仕方のないところです。

正直なところ、ぴったり合わせた直後でも、数時間、ガンガン弾きまくったら、もう狂いはじめます。

 

コードの響きを学び、和音感覚を習得して頂くという、緑ちゃん倶楽部のレッスンにおいては、

和音や、テンションの響きが、常に明確に聞き分けられるデジタルピアノの方が、・・・実は向いているともいえるのです。

 

MP9000の方が先に発売されているので、兄貴分でしょうか

こちらは、今も毎月の椎名へきるちゃんのライブはじめ、色々なライブで持ち歩いて使っています。

後発のMP9500、いわば、出来の良い弟は、鍵盤部分が少し改良されていて、低音部は重く、高音部は軽やかなタッチとなりました。

鍵盤がしっかりしている分、MP9000よりも練習にも向いています。

音色は、基本的に同じですが、MP9500の方が、少しふくよかです。

僕の自宅の仕事場のメイン楽器として、そしてスペース緑で、日々、大活躍してもらっております

 

なんといっても、低音の重厚感と、バランスのよい中音部、高温の美しさ。

全音域において、嫌なところも、スキもない完璧なバランス。

そして、世界中から絶賛された、絶妙のタッチ。

この機種の価値の半分はこの、「AWAグランド鍵盤スーパー」だ、という人は、実際に多いです。

ほめ過ぎでしょうか(笑)。

 

 

僕は、二台ずつ持っておりますが、今日のお話を伺って、

 

・・・もう一台ずつくらい、手に入れておいた方がよいかも・・・

 

と、本気で思ってしまいましたよ。

もしかしてもしかしたら、やっぱり一生、弾き続けるピアノになるかもしれませんものね

 

本日のメンテナンスで、全鍵盤、新品状態に戻りました

鍵盤の高さ合わせもしっかりやって頂き、

普段は行きとどかない中も、隅々まで掃除もして頂きました。

明日からまた、気持ちよく、20年近く、カワイのデジタルピアノ人気No.1を保っているタッチと音色で、気持ちよく鳴ってくれることでしょう。

(個人的には、カワイのみならず、世界中の全デジタルピアノの中で、No.1です)

 

MP9000 参考動画。このようなJAZZYな響きにもばっちり合います。かっこよいですね。

https://youtu.be/n6Y3EkRFwNc

 

MP500 参考動画。全てアドリブで弾いているのだそうです。ちょっとリバーブ(残響)が深いですが。

https://youtu.be/4_sU8kje-2w

 

皆様、新品同様になった、スペース緑のMP9500、是非、弾き心地を確かめにいらして下さいね

 

ではー。



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先週土曜日にへきるちゃんのライブがあって以来、

まだ、休みらしい休みがなくてですね。

あれからも、毎日4時間くらいの睡眠が続いてしまっておりまして、

学校やスペース緑にいるときは大丈夫なのですが、帰り道に襲ってくる眠気が、ブレーキの壊れたダンプカーのようなパワフルさなのでございます。

歩きながら、寝れるんじゃないか、という(笑)。

 

いうなれば、

http://livedoor.4.blogimg.jp/ayacnews/imgs/f/4/f46ac74a.gif

 

あるいは、

http://livedoor.4.blogimg.jp/ayacnews/imgs/2/1/218e4c4a.gif

 

もしくは、

http://livedoor.4.blogimg.jp/ayacnews/imgs/6/8/68e0dd41.gif

 

という(笑)。かわいいですね。こちらは。

 

今日は、少し寝よう。

 

・・・と思って、お酒とかほとんど飲まないで寝るとしますよね。

 

そんな慣れないことすると、2時間くらい寝たところで目が覚めちゃって、

 

全く眠れなくなるというね。

 

結局・・・、このサイクルのまんななのですよねえ。

 

 

・・・とかいって、どこかで、15時間くらい、一度の起きないで寝るんですけどね。

倒れた石像みたいな感じじゃないですかね。

 

倒れた拍子に、割れてなきゃいいけど(笑)。

 

ところで、相変わらず、東京の名物、銘菓って、結局なんなんだろうなあ、というまま、月日が経っております。

すごく気になっているわけでもないのですがががー(笑)。

 

ではー。



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子どものころ、「がんばれ!ロボコン」というテレビ番組が大好きでした。

 

まさに、だいたい、僕もこの、右から二番目の子どものような時期であります。サスペンダーとか、してましたもの(笑)。

 

ガンツ先生と、仲間たち。

「ローボコン、0点!」

懐かしいなあ。

 

 

変身して、走ります。

オープニング動画

 

ロボコンが大好きなバレエロボットのロビンちゃん(歌手の島田歌穂さんの子役時代)。

 

当時、「超合金」という名前で出ていた、ダイキャスト製のおもちゃを、買ってもらって持っておりました。

宝物でした・・・。

なんで、今、持ってないんだろう。

なんで、いつのまにか、無くなるんだろう

 

これこれ。

・・・しかし、

「ごきぶりだ!にげだせ!」

すごいですな、このコピー

にげだそう!

 

 

このロボパーの超合金も持ってました。

僕は、ロボコンとロボパーを両手にもって、走り回っていたわけですね。

ほんと、懐かしいです。なんたって、40年前の話ですからね(笑)。

 

しかし、このロボットのコンセプトがなかなかシュールです。

「常に壊れてしまうバラバラロボット。
ショックを受けると壊れるのだが、しっかり元の姿に戻る。
マイナス思考な部分もあり、自分は何もできないやつだと思っている。
その為ショックを受けた時だけでなく、うまくいった時もバラバラになってしまう。 」

見ていて思いましたが、川村画伯の自画像は、このあたりがルーツだったりして。

・・・性格的にも?(笑)。

 

さて、そんなロボコンならぬ、

ロボホンというものが、

近々デビューするかも、だそうなのですが、

これ、ちょっと・・・欲しいかも。

 

この静止画だけですと、「んー、電話がこんな形でなくても」と思うのですが、

 

この動画見ると、もしかしたら、ちょっと欲しくなるかもしれませんよ。

RoBoHoN(ロボホン)コンセプトムービー

https://youtu.be/HQtIlxe_ZkY

最後の方とか、へたすると、なんだか泣きそうになってたりして。

 

「ロ、ロボホーン・・・

 

ではー。



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ドライバーって、何本くらい、お持ちでしょうか。

僕、小学生の頃から使っている二段式の工具箱がございまして(こんなのです。色も、これと同じ青です)、

ドライバー各種、ペンチ各種、レンチ類、ニッパー、ハンマー、ヤスリ、ネジ、ボルト、ナット、釘類から、キリ、半田ごてなど、

それぞれ大きさ違いで、何本かずつ、ばばばっと入ってるのですが、一番出動率が高いのが、やはりドライバーです。

+(プラス)、-(マイナス)、

基本的には、少し太めと申しますか、大き目のものの方が、力がかかりやすくて何かと重宝するのですが、

時に、このような極細タイプのドライバー、いわゆる、「メガネドライバー」などといわれる精密ドライバーが必要になることが、ままあります。

 

 

よく、「頭のネジがゆるんでる」「しっかり頭のネジを締めてきなさい」などといいますが(いわないかな)、そんなドライバーなんてどこに売ってるんだい!と反論したいところですが、

たしかに、

ネジの頭は、よくダメにしてしまいますね。

頭のネジならぬ、ネジの頭をナメないようにするためにも、ちょうど良い太さ、大きさのドライバーは必需品です。

 

ということで、精密ドライバーを買ってまいりました。

 

工具箱を開けましたら、

 

ほとんど似た様なのが、ワンセット、入っていました。

 

・・・よくやるんですよ。

 

まさに、頭のネジを締めなさい、ということですよね(笑)。

 

でも、キレイだから、いいですよね。

 

こういうの、キレイに並んでるの、見てるだけで、ワクワクするのです

 

今日は、お話をしたり、僕が参加した過去の色々なDVDを見てもらったりと、あっという間の時間でございました。

大きなプロジェクターで、大音量で観るDVD。

あれとか、これとか、「おお、懐かしいなあ」「この時なー・・・」などと、僕が一番、見入ってしまっていたかもしれません

ちょっと感動しました。

 

って、

・・・僕が感動してどーすんの、という(笑)。

 

でも、学生さんからも「・・・すげー」「やべー」「まじかー」なんて言葉が聴こえてきておりましたので、

何かしら、感じてもらえていたら、嬉しいのです。

 

決して夢のような別世界ではなくて、そう遠くないいつか、自分もそこに立つんだ、立てるんだ、という、リアルを。

僕が、そうであったようにね

 

ではー。



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天気に恵まれた日でしたが、明るい時間は一歩も外へは出ず、ひがな、スペース緑におりました。

そんな今日も、音楽を通じて、楽しいこと、嬉しいこと、てんこ盛りの素晴らしい一日でございました。

 

明日はね、「8時間だよ!全員集合」の日なのですが、んー、考えみますと、もはや、他の曜日の方が時間が長い、という……(笑)。

ですが、明日は、通常授業だけではなく、特別授業が三枠、あるのです。

 

僕のミュージシャンとしての歩みの過去、現在、未来をですね、学生さんにお話しをするのです。

 

語って下さい、と仰るのですから、

 

・・・語っちゃうよーん

 

と言いたいところなのですが、

 

問題はただ一つ。

 

時間、足りる

 

ということなのです。

 

が、が。

 

レディー、が、が。

 

実はこの企画、ほぼ今月いっぱい続きまして、計3回にわたり、9時間(!)、語ることになっているのです。

 

・・・でも、足りるのかな。

だって、

「写真とか、DVDとか見せたりもOKですので、是非。なんなら楽器もご用意しますし」

 

なんて学校側の方が仰るので・・・、

 

えー、

 

足りるかなあ(笑)。

 

危ないなあ。

 

明日、中学校くらいは卒業できるかなあ。

 

ううーん

 

それじゃダメなんだよー(笑)。

 

明日中に、プロになるところくらいまではいかないとまずいんだよー。

 

時間配分、

自信あるような、

全然、無いような(笑)。

 

音楽の話ねえ。プロになるところまであたりだと、、師匠の話とかしちゃうのかなあ。

 

そうねえ。

 

 

・・・普通に考えたら、終わるわけないよね

 

とにかく、やってみま-す

 

ではー。



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ちょっと早いですが、次回だと終わってしまいますので、

少しだけハロウィーンバージョンのアレンジをしたコーナーなどもございまして、

今日の椎名へきるマンスリーアコースティックライブその3も、お陰様で大変に盛り上がりまして、無事に終了いたしました。

どうもありがとうございました

 

いやー、本当にとっても楽しかったですし、

なんといっても、こんなにも沢山ピアノを弾き倒せるチャンスって、

・・・長年こういうお仕事をしておりましても、なかなかございませんですよ

 

へきるちゃんは歌とタンバリン、音程&和音楽器は、ギターのJAKEさんと僕、だけですので、

とにかく、これでもか、というくらい、ピアノを弾くわけですが、

バラードからアップテンポまで、毎回、バラエティに富んだ曲たちは、

なんとも、本当にチャレンジのし甲斐もありまして、

終わった今、もう、軽くハーフマラソンくらいは走ったような心持ちでございます

まあ、心地よいのですけれどもね

 

って、実際マラソンなんか走るのかと言われますと、

・・・ハーフどころか、

十分の一マラソンでも走れる自信はございませんのですが-(笑)。

 

ラーメンなら倍でも、餃子なら十倍でも、全然行けるんですけどねえ

 

さて、このマンスリーライブ、8、9、10月と、ここまで3カ月連続、そして残りは11月公演・・・もう、あと一回で終わってしまのか、と思いきや、

じゃじゃん、

12月に、第五弾の公演が決定いたしました。

 

椎名へきるマンスリー・アコースティックライブ 第五弾

2015年12月6日(日)  チケット一般発売日 11月11日(水)~

 

ということで、まだまだ続く、この弾き倒しライブ。

喋り倒し、とも言いますが(笑)、ともあれ、

しっかりエネルギーを蓄えるためにも、

今日の打ち上げは、

 

代官山の王将・・・といっても、僕の(京都)王将ではなくて、大阪王将でございますが。

 

でもでも、それでも、餃子は美味しいね。嬉しいね。大好きだね。いやっほう

 

沢山頂いたので、ご機嫌でございます。

なので、本日のスペシャル(?)ショットは、こちらでございます

 

また来月も、ここで、お会い致しましょう

もわー。

 

じゃない(笑)、

 

ではー。



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緑ちゃん倶楽部のメーラーの調子がおかしいような、と思っておりましたら、既定の容量が一杯になってしまっておりました。

昔は、1MBを超えるメールなどは、迷惑メールでしかなく、あるいは、送信も受信できなかったものですが、

昨今は、添付で画像や音源が送れたりするようになっておりますので、一通のメールの大きさが、10MBなどというものもあり得るわけで、

場合によっては、分割送信なんて昨日があるメーラーですと、一通で、数十MBなんていう、それまでが砂場の山だとしたら、ピラミッドのような巨大な……

 

あ、難しい話はやめましょう(笑)、せっかくの週末の夜ですのにね。

 

えー、僕は、餃子だとかラーメン男だとかいう名前と並びまして、

T京音楽大学ソングライティング・コースの客員准教授という肩書があるわけですが、

この度、学生有志数名と座談会をいたしまして、その模様が、ネットでお読みいただけることになっているのです。

これは、今後、本コースの受験を検討してくれている受験生はじめ、親御さん、関係者各位にお読み頂いて、

より、「T京音楽大学ソングライティング・コース」というものがどんなコースで、どんな学生が在籍していて、どんな先生(僕なのですが)がいるのか、

ネット経由ではございますが、少しご理解を深めて頂こう、という思いで行ったものです

 

現在、第二回分までの公開が済んでおります(全5回の予定。11月中旬にはコンプリートいたします)。

よろしかったら、授業(・・・作業、かな)風景の写真などもございますので、

皆様に、御目通しいただけましたら、嬉しく思います。

 

第一弾

「川村ケン×ソングライティングコース在校生座談会その1 曲作りって何? どうやって作るの?」

http://tokyo-ondai-popular-music-composition.jp/session_001_20150918.html

 

第二弾

「川村ケン×ソングライティングコース在校生座談会その2 毎日どんなことをやっているの?」

http://tokyo-ondai-popular-music-composition.jp/session_002_20151002.html

 

・・・餃子ばかり食べているわけではなく、ちゃんとね、お仕事もですね、やっているのではございます、

 

が、

お昼休みには、

「あ、川村くん、また唐揚げ弁当でしょ!なんだね、そのご飯の量は!」

と、教授陣にご指摘を受けて、「ええ、すみません・・・」と、やや小さくなって、

・・・大きな口でお昼を食べているのです

 

食べないと、持たないですからねー

 

さて、明日は椎名へきるちゃんマンスリーアコースティックライブ、その3本番でございます

回を重ねるごとに、だんだん、演奏内容が濃くなってきているように感じます(笑)。

 

でもね、ピアノだけで、すでに、これまでのその1~その3で50曲近く演奏しておりますが、

とても奥が深いですし、なんといっても、楽しいです。

この後、まだ続きますので、

僕なりに、ピアノというものをより良く知ることができる、

いちミュージシャンとして、とても素晴らしい機会を頂いていると感謝しております

 

ヘン〇イとかなんとか、言われようと、ね(笑)。

 

明日、満員御礼の会場でお会いできます皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

沢山、食べていらして下さいねー

 

川村ケン



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今日は、買っていったジャスミンティーの蓋を開けることもないまま、

椎名へきるちゃんの明後日のライブへの最終リハーサルが終了いたしました

いやー、凄いです。濃いです

自分でフレーズを作っておいてアレですが、ちょっと練習せねば

うむ、明日やろう。

 

 

さて、その後は、緑(りょく)ちゃんこと、安全地帯・六土さんとご飯を食べまして、

そのまま、一緒に金子雄太くんのハモンドライブにお邪魔してまいしました。

 

相変わらず、素晴らしいプレイでした。

雄太くん、今日は終わってすぐに、明日の草津ジャス・フェスの出演のために、

ハモンドと共に群馬に走っていってしまいましたが

 

残った僕ら。

今日は、ミュージシャン率が高くて、マスターのご紹介で、石川さ〇りさんのサポートを20年されているキーボーディストの方とお知り合いになったのですが、

まったくもってひょんなことから、

「えー、それは」という繋がりがあったりして「世間は狭いですねえ」というお話になりました。

 

石川さゆ〇さんのコラボアルバムに、GL〇YのT〇KUROさんが曲を提供されているのですが、

そのデモ制作の段階で、ピアノを弾いたのが、僕なんです。

ブログで申しますと、この日なのですが、あの曲が形になっていたとは

……つゆ知らず(笑)。

 

でも、嬉しかったですねえ

 

 

はい、そして今日のスペシャルショットです。

 

今日は六土さんとも色々とお話も出来まして、とても楽しい一日でした(掲載の許可は頂いております)。

還暦にはぜーんぜん見えませんし、そう思えませんが、

いうなれば、そもそも、還暦の概念が変わってきましたよね。

 

赤いちゃんちゃんこは、あと20年くらい先でよいのではないでしょうかね。

まだまだ、なんなら、真っ黒な皮パンツと皮ジャケットで、ビシッとサングラスで、

そして、ベースを背負ってハーレーにでも乗って頂いているほうが、全然似合うように思います。

 

また、ぜひ、近々です

 

ではー。



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