子どものころ、「がんばれ!ロボコン」というテレビ番組が大好きでした。
まさに、だいたい、僕もこの、右から二番目の子どものような時期であります。サスペンダーとか、してましたもの(笑)。
ガンツ先生と、仲間たち。
「ローボコン、0点!」
懐かしいなあ。
変身して、走ります。
オープニング動画。
ロボコンが大好きなバレエロボットのロビンちゃん(歌手の島田歌穂さんの子役時代)。
当時、「超合金」という名前で出ていた、ダイキャスト製のおもちゃを、買ってもらって持っておりました。
宝物でした・・・。
なんで、今、持ってないんだろう。
なんで、いつのまにか、無くなるんだろう。
これこれ。
・・・しかし、
「ごきぶりだ!にげだせ!」
すごいですな、このコピー。
にげだそう!
このロボパーの超合金も持ってました。
僕は、ロボコンとロボパーを両手にもって、走り回っていたわけですね。
ほんと、懐かしいです。なんたって、40年前の話ですからね(笑)。
しかし、このロボットのコンセプトがなかなかシュールです。
「常に壊れてしまうバラバラロボット。
ショックを受けると壊れるのだが、しっかり元の姿に戻る。
マイナス思考な部分もあり、自分は何もできないやつだと思っている。
その為ショックを受けた時だけでなく、うまくいった時もバラバラになってしまう。 」
見ていて思いましたが、川村画伯の自画像は、このあたりがルーツだったりして。
・・・性格的にも?(笑)。
さて、そんなロボコンならぬ、
ロボホンというものが、
近々デビューするかも、だそうなのですが、
これ、ちょっと・・・欲しいかも。
この静止画だけですと、「んー、電話がこんな形でなくても」と思うのですが、
この動画見ると、もしかしたら、ちょっと欲しくなるかもしれませんよ。
RoBoHoN(ロボホン)コンセプトムービー
https://youtu.be/HQtIlxe_ZkY
最後の方とか、へたすると、なんだか泣きそうになってたりして。
「ロ、ロボホーン・・・」
ではー。