ハローウィーンというもの、
もともとが、お祭り好きの日本人には響きやすかったのか、
特にここ数年、確実に、普及してきておりますよね。
日本人って、ほんと、
叔母が好き
じゃない、
お化けが好きですよね。
「ゲゲゲの鬼太郎」
「オバケのQちゃん」
「ムーミン」
などは、日本人なら誰もが知っている国民的アニメですが、全部オバケが主人公ですよね。
オバケ屋敷だって、遊園地には必ずありますし、
学園祭などでも、だいたい1クラスはやりますよね。
稲川淳二さんのことも、皆、好きですよね。
・・・あれ?
こんなにお世話になっているのに・・・↓。
バーコードリーダーや、新幹線の検札機は稲川淳二さんがデザインしたんですよ。
とにかく、怪談を聞くなら、やっぱり稲川さんです。
で、オバケのお話にもどりますが、
もともと、死んだら「無になる」、とか「土に還る」という思想ではなくて、
輪廻転生といいますか、星になって見守っていたり、夢枕に立ったり、「〇〇の生まれ変わりだ!」なんて当たり前に言って、皆で頷く国民性ですからね。
最初から、レンコンの存在を信じているわけですよ。
・・・霊魂か。
なので、むかーし、最初は、マクドナルドのキャラクターはこんなだったのに、
全然、受け入れられたのでしょうねえ。
ってか、
・・・紙コップ。
でも、怖いですよ、これは。
ハンバーガー買いに行ったら、出てくるんですよ。
頭の上・・・(笑)。
ではー。