稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

長正館定例剣道稽古(2018年10月3日)

2018年10月04日 | 剣道・剣術
大阪市東住吉区の矢田中学校の体育館で19時半から。
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【長正館練習生募集中】
初心者、経験者を問わず練習生募集中。
レベルに応じて個別指導を行います。
詳しくは長正館ホームページまで。
http://www.doujyo.net/choseikan/kendo-nyuukan.htm
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F六段は仕事のため休み。
K林君は足の捻挫のためお休み。
定例稽古としてはH井七段が初参加。合計11名。

いつもと同じく準備運動。本日はH尾君が号令。
素振り、礼をして基本稽古、自由稽古、21時終了。


(準備運動は5人で始めた)


(切り返しと基本稽古)


(井上館長は初心者の指導)


(I口初段とK部五段)


(H尾二段とS口二段)


(K部五段とI口初段)


(井上館長にかかるK芦五段)


(K芦五段とH井七段)


(井上館長とH尾二段)


(S口二段とH井七段)


(手の空いた者は初心者の打ち込み稽古の指導に入る)


【感想・反省点】

途中で調子が悪くなった。
息があがってしまうのである。
よくよく考えてみれば二日酔いが残ったままである。
前日は別の剣友会の者としこたま難波で飲んだのだ。
生ビールジョッキ3杯、純米酒を2杯、ハイボールジョッキ3杯、
最後に生ビールジョッキ1杯を追加注文したような気もする。
どうも剣道の話題で酒を飲むと飲み過ぎるようだ。

本日の甲手は良いほうの甲手を使った。
H井七段との稽古のためである。
H井七段は先輩七段だが、出稽古なので私のほうが上に立たせてもらった。
さすが七段。縁を切らない良い稽古が出来たと思っている。

初心者には正面打ちを念入りにやらせている。
正面打ちがしっかり出来ていないのに面を着けて地稽古などさせると、
手足がバラバラで変なクセがついて、あとで直すに苦労するからである。

少年少女剣士募集のチラシは若干手直しした。
前のは「月館費:月1000円」を「館費は一ヶ月で1000円」とした。
まずは小学校に貼らせてもらってみるつもりだ。

コメント
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