稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

長正館定例剣道稽古(2018年10月24日)

2018年10月25日 | 剣道・剣術
大阪市東住吉区の矢田中学校の体育館で19時半から。
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【長正館練習生募集中】
初心者、経験者を問わず練習生募集中。
レベルに応じて個別指導を行います。
詳しくは長正館ホームページまで。
http://www.doujyo.net/choseikan/kendo-nyuukan.htm
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七段3名、六段1名、五段3名、二段1名、初段1名、子供2名の計11名。

19時過ぎから剣道形稽古。

19時半から準備運動、素振り、礼をして基本稽古、自由稽古、21時過ぎ終了。
今週も先週に続いて快適な気候である。暑くもなく寒くもなく。


(K部五段とS口二段の剣道形稽古)


(準備運動)


(素振り)


(礼をしたあとは切り返しと基本稽古)


(Tちゃんには井上館長の指導)


(F六段とH井七段)


(H井七段とI口初段)


(同じく)


(K川五段とK部五段)


(H井七段とS口二段)


(切り返しをするK芦五段)

 ※振りかぶる時に、ややそっくり返り、右足を蹴るように前に出るクセがある。


(同じく)


(K林君を特訓するF六段)


(挨拶で個別指導を受ける)


(外に出ると、少し霞がかかった「おぼろ月」の満月だった)


【感想・反省点】

K川五段は、五段に合格してから少し余裕が出てきたように思う。
今後大きく伸びると思う。

Tちゃんは次回から面着用の許可が出た。
正面打ち、小手面打ち、切り返しもきれいにこなす。
良い剣士に育っていくと思うと楽しみである。

「面を打つ」が本日の自分自身の課題である。
しかしF六段には面が打てない。
21日の月例稽古では無理に打とうとすると姿勢が崩れたので、
自分から間合いに入って打ち込むように意識してみた。
ガチャンコが多くてお互いが決まらない。
何か見えてくるまで継続するのみである。
コメント
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