言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

「ビフォアーサービス」

2014-11-29 10:26:09 | スキルアップ

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。

さて、このブログは始めて以来今日の1399日目です。
1399日連続でよくここまで書いて来れたなあと、われながら感心してしまいました。
でもそれもひとつの通過点として、この仕事を辞めるそのときまで書き続けていきたいと思っています。
数少ないけれど、熱心な読者の方にはお礼申し上げます。
これからも応援よろしくお願いします。
(衆議院選挙じゃないけど)


朝起きがけ、といっても寝坊して8時前だったんですが、まだ降っていなかった雨が9時過ぎになると本降りになってきました。

ちょっと冷たい。
昨日の予報では前橋あたりでは最高気温が18℃ぐらいと言っていたのに、これだとせいぜい10数℃どまりでしょうね。

でも雨にもめげずに、予定通りカーテンを全部はずして洗うことにして、先ほどさっそくまずレースカーテンをはずしてきました。

昨日もあまりはっきりとしない天候でしたね。

そんな中、太田商工会議所では、午後3時から消防訓練なるものを行いました。
たまたまその時間に所内にいたので、遠巻きで眺めていました。


さて、本題です。

世の中「アフターサービス」を標榜するところはたくさんありますが、声高に言い立てているところほど、大したことはしていない印象です。

はっきり言って「アフターサービス」って、ごくごく当たり前のことで、取り立てて言うことではないんです。

「当店は『アフターサービス』に特に力を入れています」という文言があると、逆に、じゃあ商品そのものの信頼性があまりないの?」って、天の邪鬼な私なら勘ぐってしまいます。

はっきり言って、商品そのものがしっかりしていれば、「アフターサービス」の必要もないわけです。

ですから、あまりにも「『アフターサービス』『アフターサービス』」とことさら強調するところは、逆にちょっと引きます。

心当たりはありませんか?



「アフターサービス」は、あって当然のことなんです。

なんにも言わないけれど、「アフターサービス」手を抜かないところだってたくさんあります。

そういったお店ほど、きっちりと「アフターサービス」をしているように思えてなりません。


その前に、あなたのお店でできる「ビフォアーサービス」が何かできないか、それを考えてみるということが、他店よりも抜きん出るサービス品質を手に入れることができるのじゃないかと思います。



さて今日の「いいもの探し」です。

朝から雨ですが、その雨を利用して、室内の観葉植物を数鉢玄関前まで出して雨にあたらせています。

冷たいので早めに引き上げなくちゃならないんだけど、2、3時間ならいいお湿りになるでしょう。

水道代の節約です? なんてね。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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