言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

苦しいときは、基本に返る?

2015-09-23 10:01:40 | スキルアップ


こんにちは。
お店と小さな企業のための販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。



朝目が覚めたときは曇っていたようなんですが、すぐに晴れてきました。

今日も昨日のように快晴に近い空になるようですね。

昨日は快晴だったので、陽の照りが強くて、外に出ると、空気そのものは乾燥がちだったので、暑く感じました。

しかしやはり、♪今は~、もう秋♪ ですね。
陽が陰ると急に冷んやりとしてきますし、昼間かいた汗が、残らないんですね。


さて、本題です。

僕はクイズ番組が好きで、よくそういったテレビ番組を見ています。

そのクイズも最近は少なくなり、寂しいんですが、そのなかでも「ネプリーグ」はいいですね。

「ネプリーグ」はもうゴールデンになったときからずっと見ていまして、最近では裏番組の「YOUは何しに日本へ」も見たいのですが、だいたいは「ネプリーグ」を見ています。

それなら録画すればいいのにと言われそうですが、録画して見ると何か臨場感というものがないというか、感興が削がれる気がして、あまり好きではないですね、録画が。

まあドラマはそうして見ているときもありますが。

スポーツやバラエティは基本、録画はしないですね。


まあそんなことはいいとして、このクイズというもののことです、今日の本題は。

販促としてこのクイズを用いるというのはすでに古典になっていまして、最近はあまりこうしたクイズを取り入れている販促シーンは、なかなかお目にかかることはないですね。

でも古典的だからこそ、それをうまく用いれば、予想以上の成果を得ることもできるはずです。


しかし販促などを担当している人は、やはり冒険心が強いと言うか、何と言うか、あまり古典的な販促方法はやりたがらなくて、ついつい新しいことで人の目を引こうとします。

だからと言っては何ですが、あまり新しいことでの販売促進プランは成功しないのではないでしょうか。


ここでも『温故知新』という四文字熟語が生きるんじゃないでしょうか。

アイデアに苦しんだら、元に戻ってみる、昔=古典(基本)を見てみる、ということで、不振地獄から脱することも多くあります。

特に上に上げたクイズなどは、そのクイズそのものに新しいものを取り入れていけば、今でも素晴らしい販売促進案になります。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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