言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

えびす講から賑わいを考える?

2015-11-20 10:24:19 | 商店街の再生

こんにちは。
お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。



今朝は曇っていますね。

ちょっと肌寒い、というか冷たく感じます。

昨日は何とか晴れましたが。


さて、本題です。


昨日はえびす講でした。

今日も開かれているようですが、本番は昨日でしたよね。

昨日はたまたま太田商工会議所へ出掛ける日だったのですが、商工会議所のすぐ近くの神社がその太田のえびす講の会場でして、いつも通れる道が午後には通行禁止になってしまいました。

ちょっと遠回りして帰ったのですが、その前にちょっと縁日を見てみました。


たくさんの屋台とその照明で縁日気分は満点なんですが、人そのものの出が少なくて、ちょっと寂しく感じました。


地方のこうした祭礼はどこも似たようなもので、年々人出が少なくなってきているようです。


群馬県ではえびす講と言えばやはり桐生の西宮神社が一番賑やかなでしょうね。

何分にも本家の西宮神社の名前をいただいている神社ですので、“えべっさん”の総元締と言ってもいいぐらいですからね。


こうした昔から行われている小さな祭礼をもう一度見直してみるというのも、地域経済の振興で見ると、必要じゃないのかなあということも思います。

そこに人出をもっと集める工夫を施すことで、その周辺のお店も潤うぐらいの何か仕掛けとでもいうんですか、その地域の人たちが中心になって行ってほしいものです。

祭りって結局のところ、“神様への感謝”を表現しながらも、その地域の人たちの気分転換、時たまの息抜きでもあったわけで、そのことから何かをもう一度考えていくと、賑わいの演出もまた可能になってくるような気がします。


今のところ私も机上の空論という気はしていますが、何かそこに宝物的なものが加えられれば、賑わいもまた可能ですよね。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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