こんにちは。
お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
昨夜から雨。
夜中にはけっこう強く降っていました。
北風にあおられるように、北の窓には雨粒がいっぱい。
外にゴミ出しに出たら、もう真冬のような冷たさ。
ついこの間まで20℃近い気温が続いていたのに、やはりちゃんと季節は巡るわけで………。
さて、本題です。
あなたは「メディア」というと何を思い浮かべますか?
テレビ、ラジオ、新聞、インターネット、雑誌、ミニコミ、DM………。
企業に限らず、小さなお店だって、自分の情報を伝えるためにいずれかのメディアを、さらには規模が大きくなるにつれてメディアミックスも図っていきますね。
いやうちはメディアなんか使っていないよ、と言うお店の方もいらっしゃいます。
じゃあ何でお客様がお店に来てくれるの?
それはお客様が紹介してくれるからさ、そんな姑息な手段をとらなくても、うちの料理がいいからさ、とまあ鼻高々と言う飲食店の方もいらっしゃいます。
しかし、あなたがいう『お客様』がメディアなのです。
メディアには「人」というものもあります。
そういったお店では“人”をメディアにしているわけですね。
どんなに大きなマスメディアを使っても、最終的には「人」メディアにはかないません。
『人』というメディアを制すれば、事は足りるとも言えます。
『人』メディアが一番の大切なメディアです。
一番お金がかからないと言う人もいますが、本当に「人」をメディアにするためには、お金と情熱を使わなければならないとも言えます。
「人」をメディアにするという言い方そのものがダメで、「人」にメディアになっていただくにはどうするかという考え方で、お客様をもてなしていかなくてはなりませんね。
そうでないと同じメディアになっていただいても、逆にあなたにとって害になるメディアにもなるからです。
『お客様』を重要なメディアと考えていますか?
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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