どれがいいのだろうか?
1日3食、2食、それとも1食
今日は休みの方が多いのではないでしょうか?私は暦どおりで働いています。
ところで、健康を維持するための3要素に「食事」「「運動」「睡眠」がありますが、この中の食事については、いろいろな考え方・意見が出されています。
テレビや本などで話題になった医学博士の南雲吉則先生は、3食のうち2食は控えて、1食は制限なく食べることを推奨しています。
この食事法は、「長寿遺伝子」「若返り遺伝子」と呼ばれるサーチュイン遺伝子が、30%のカロリー制限で活性化するという説から提唱されているもの。食事の全体量をそれまでの70%に押されるのは難しいように感じるが、1食は好きなものをしっかり食べても50%程度。あとの2食を控えればいいという考え方はわかりやすく、実践者が多いとのこと。
ところが、この南雲先生は、「空腹が人を健康にする。」・・・「1日1食で20歳若返る!」という本をだし、全国でベストセラーランキング入りし、売り切れ店が続出しているという。
お腹が「グーッ」となると、体中の細胞が活性化すると言われ、「生命力遺伝子」を活用して、最後まで美しく元気に生きる方法だそうです。
同じ人が、2つの方法を提唱していますが、理論的なことは同じものを思われます。要は、「実践しやすい方法はどれか?」ということではないかと思いますが、やっぱい腹持ちがしないと元気がでないという人や食べるのが元気の基という人もいるでしょうし、さて、皆さんはどちらを選びますか?
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