今日は水彩画教室でした。
4~5人が休んでおられたので、教室はガラガラでした。
先生は、4月のスケッチ旅行のスケジュールを一部変えることにしましたと・・・・・・・最初泊まる予定のホテルの周辺が”祭り”なので、20人ほどが
泊まるほど空いていないとのことで・・・・ホテルを変えることにして、足を延ばすことにしたと報告されました。
← あすなろの作品です。散歩してる途中の農家の納屋
かずら橋
← ピエロと造花
← ご主人の肖像画
最初描いてた絵に先生が、人物の顔はまず卵型を描いて真ん中で
線を描いて、眼と鼻と口のところに斜めの線を描いてその線に合わせて
眼や鼻や口びるを描いていけばよい。首は耳の後ろからあるのだから
もっと太く・・・・肩の斜めに・・・・胸も顔の長さの位置が胸の頂点だから
手はもう少し下だね・・・とコンテで書き換えられました。
上のピエロも同じ要領で描くといい・・・・・・人物も人形も同じ描き方ですね。
教室にある石膏像を描くとデッサンの勉強になりますよ。と・・・・・・・
← 八尾の千本桜 手前は神通川
← 呉羽山の茶室
先生に、教室展の時の名札のことを聞きました。
ボードに紙を張り付ける話をしたのですが、人数が少ないから”手書き”でも良いのではないか?と言われて
画用紙をハガキの半分の大きさに切って、作品名と作家の名前を書くといい・・・・・と言われ、場所はどこかと聞かれて、場所をいうと・・・・
黒部だと富山からはあまり見に行く人は少ないなあ~~~と言われました。
断ろうと思って悩んだのですが、これも何かの縁と思い引きうけることにしたのです。というと・・・・・
そうだね・・・・・・縁と言うものは、大事なものだ。・・・・・と。