木版画あすなろう会

木版画を見てあんなのがつくれるといいなあ~と思う人

水彩画教室

2017-02-08 18:01:21 | Weblog

今日は水彩画教室でした。

4~5人が休んでおられたので、教室はガラガラでした。

先生は、4月のスケッチ旅行のスケジュールを一部変えることにしましたと・・・・・・・最初泊まる予定のホテルの周辺が”祭り”なので、20人ほどが

泊まるほど空いていないとのことで・・・・ホテルを変えることにして、足を延ばすことにしたと報告されました。

                ← あすなろの作品です。散歩してる途中の農家の納屋

 

                かずら橋

 

             

 

              ← ピエロと造花

 

               ← ご主人の肖像画

                                                  最初描いてた絵に先生が、人物の顔はまず卵型を描いて真ん中で

                                                 線を描いて、眼と鼻と口のところに斜めの線を描いてその線に合わせて

                                                 眼や鼻や口びるを描いていけばよい。首は耳の後ろからあるのだから

                                                 もっと太く・・・・肩の斜めに・・・・胸も顔の長さの位置が胸の頂点だから

                                                 手はもう少し下だね・・・とコンテで書き換えられました。

              上のピエロも同じ要領で描くといい・・・・・・人物も人形も同じ描き方ですね。

              教室にある石膏像を描くとデッサンの勉強になりますよ。と・・・・・・・

 

            ← 八尾の千本桜 手前は神通川

 

            ← 呉羽山の茶室

 

   先生に、教室展の時の名札のことを聞きました。

  ボードに紙を張り付ける話をしたのですが、人数が少ないから”手書き”でも良いのではないか?と言われて

  画用紙をハガキの半分の大きさに切って、作品名と作家の名前を書くといい・・・・・と言われ、場所はどこかと聞かれて、場所をいうと・・・・

  黒部だと富山からはあまり見に行く人は少ないなあ~~~と言われました。

  断ろうと思って悩んだのですが、これも何かの縁と思い引きうけることにしたのです。というと・・・・・

  そうだね・・・・・・縁と言うものは、大事なものだ。・・・・・と。