昨日は、版画教室でした。
出来上がった案内状を皆さんに配って、当番を当番表に書いてくださいと廻した。
そこへ女性の生徒さんが入ってこられて、手摺りハガキを1枚1000円で売ろうと思ってるのですが、その葉書を100キンの木枠の額とガラスの額に
入れて見せました。木枠の額はいかにも100キンって感じですが、ガラスの額は見栄えが良かったので、これを沢山購入してこの中に入れましょうという
事に決まりました。
他に、彼女は、家にあったあまり布で、ハガキより一回り大きな台紙を作ってきて、糸で四方にハガキが挟めれる糸を張ってあり、画鋲やホックに引っかけ
るように縫ってありました。これだと、トイレや台所など手短なところに簡単に下げることができるので楽しめる。という・・・・・・
そこに手摺りのハガキを挟むと、和風の感じで素敵でした。柄のある布と無地の布と両方作ってこられたが、絵の感じで無地の方が影響が無いので
無地の布を買うことにしました。男性の生徒から数枚注文までありました。
教室が終わってから、100キンと布やさんへ行き買い求めてきました。
そして、会場に版木を並べて、1版ずつ摺ったらこんな風になる・・・・と置いておいたら、初めての人は分かりやすいのでは?というのですが・・・・・
”人に見せても良い”版木があるか?・・・・・・と家に帰ってきて、版木を探すのに一生懸命です。(苦笑)