
それでもお気に入りを見つけて帰って来ると、玄関に姪のメモ書きと朝掘り筍、蕗などが置いてありました。
留守をしていて可哀想な事をしました。
連休には息子一家が帰る事になり、これは食材としてはありがたい贈り物で、早速湯がいて保存容器に入れました。


姪の御義母様から伯母様にもと言って頂けたようです。
筍の一部を使って、堀井先生の器に設えて見ました。

器もさることながら、筍がやわらかくて幸せな食卓でした。
結婚して随分になりますが、周りの方々から毎年こうして筍が頂けて、春の香りと共に頂戴するご厚意が嬉しくなりません。
出産間際の大きなお腹を抱えて、届けてくれる姪が愛(いとお)しいです。

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