「敬老の日」の昨日、お祝い献立で放送のあったものを作ってみました。
あずきのゆで方にひと工夫ありましたが、あとは炊飯器が炊いてくれる簡単おこわです。
ごはんは、もち米に少しうるち米を混ぜています。
「鯛の青じそ揚げ」は刺身の柵を使うので、骨もなく食べやすいです。
塩を少しふり、しばらく置いて、魚のくさみ取りをします。
くさみである水気をペーパータオルで拭き取り、水に、小麦粉、片栗粉、青じその細切りを加え、色を付けないように注意してカラッと揚げます。
卵を使わない水溶き衣です。
老境生活を、食で色彩るのも苦労が要りますが、夫も公からお祝いを頂いたので、家庭でも、切り身でしたが「鯛」でお祝いしました(笑)
「あじ」を使った調理をしたいのですが、ここのところ出合いがありません。
「さんま」も二匹買うと以前のような金額では済まなくなりました。
魚の価格変化が起こって来ましたね。
「いわし」は安定感がありますが、塩焼きにしたい大きな物がありませんでした。
少し調理から離れたいのですが、Jが起き出し、行き先が海だと言うと大変です(笑)
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