「お元気ですか？」の宅急便

家うちは夏の汚れ、外は草のはびこり、母は頭を抱えながらも、想うのは子のことばかり・・・笑

～　子供達にはそれぞれ持ち家があり、ふる里の家は親の寿命まで持てばいい状況の中、変わりもなく細々と暮らしています。
この度、蛍光灯を変えてみました（笑）
「明るくなったね」と夫は言いますが、さほど変わりがありません。

東京に行った我が家のお嬢さんは、少しホームシックに掛かったようで、「遊びに来てね」と言います。
どういう行き方が安いのだろうと思いますが、乗ったことのない「夜行バス」は辛いですね。
今は飛行機が安いよ、と言ってくれますが、そこから住まいまでが厄介ですね。
段々家から離れられなくなって、何でも簡単だった若さは遠くなりました。
元気でいてくれる事を願いつつ、お見舞いがてら「梨」でも送ろうと思います。

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