バラの住人

花弁の中の小人を探す そんな小さな日記です
もしもあなたが見つけても どうぞ秘密にして下さい(笑)

記念の年に

2024年12月06日 | 新>炒豆日記※1,000のあと記事
今までの小旅行は「研修旅行」、これからの小旅行は「修学旅行」と心得て、今回も但馬へ向かいます。
12月なので、重要な「反省会旅行」でもありますね。(笑)
君が死んだらどうしよう・・・Jは今朝も半ベソで現れましたが、行動が伴いません。
案外けろっとしているでしょうが、生活には支障が現れますね。
「(私を)大事にしなはれや」そう言って置きました。

50年前、「釣書」(変な言葉)を交わし合って、正しきお見合いをして(笑)結婚した2人ですが、学校の同窓生でした。
お仲人は先生です。
別れる訳には行きませんよね。
「同じ人と50年も暮らすなんて信じられなぁい」と、娘などは言いますが、亡母は、「歳が行ってから、夫婦は値打ちが出るからね」と、当時、理解不能な事を言って励ましました。
どちらも当っていましたね。

何個かのキセキを得て、神様が言われたように、死が2人を分かつまで、共に暮らして行くでしょう。
いつか川を越えたなら、Jさん、約束したように、あの橋のたもとで逢いましょう。
美人のあとをついて行ってはだめよ。(笑)
目がないんだから。


コメント
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