「伊予を愛比売といひ(古事記)」・・・
讃岐国
南海道
香川県
「飯依比古」
「伊予之二名島の顔の一つ(古事記)」
讃岐国
南海道
香川県
「飯依比古」
「伊予之二名島の顔の一つ(古事記)」
↓↑
エウロッパ (Europa)
エウローパ (ヨーロッパ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/9f/1cf2b974023760ae2f08c8e31d8d36c6.jpg)
仮名草子・伊曾保物語(1639頃)上
「イソホといふ人ありけり。
其時代、エウラウハの国中に
かほどの見にくき人なし」
六大州の一
アジア大陸の西部に連なる半島状の大陸と付属の島々からなる
北は北極海、西は大西洋に面し
南は地中海を隔ててアフリカ大陸に接する
北西部にゲルマン民族
南西部にラテン民族
東部にスラブ民族
が居住し、
大小「四四」の独立国がある
・・・四十四=四拾四=肆拾肆=肆足肆・・・「四国=二面」
イギリス、ドイツ、フランス、ロシア、イタリアなど
セルヴィアの新石器時代の土偶と日本の土偶
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/d3/d95c2550fddd4325eed759c5587046ac.jpg)
ビンチャの女性像は左右、他は日本の土偶
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/37/c278d5b770d93f5c9baf7ffd7e2204df.jpg)
マルタの巨石神殿群
ジュガンティーヤ神殿
建造は紀元前4500年から前2000年頃
↓↑
サルマタイ・・・?・・・座留馬帯=鞍(くら)
(ギリシア語Sarmatai
ラテン 語Sarmatae
英 語Sarmatians)
紀元前4世紀~紀元後4世紀
ウラル南部から・・・・・裏留?
黒海北岸で活動した・・・古句回補句願?
イラン系遊牧民集団・・・ペルシャ=波斯
↓↑ ・・・伊朗 ・伊郎?
・・・意覧・伊乱⇔伊都・意図・異図
伊豆・伊曽保=伊蘇普(イソップ)
伊太利亜(イタリア)
伊吹(イぶき)
井伊・伊井
伊賀(イが)
伊予柑(いよカン)
伊呂波(イロハ)
伊部焼(いんべやき)
伊(かれ)・伊(これ)
伊達(だて)
伊達巻(だてまき)
伊蘭=クマツヅラ科の高木・悪臭⇔煩悩?
伊弉諾尊・伊邪那岐命
伊弉冉尊・伊邪那美命
↓↑ 伊藤
伊=亻+尹
イ
かれ
これ
ただ
かの
第三人称
この
語調を整える助詞
河南省n川の名=伊水
伊太利
人名名のり
いさ・おわむ・ただ・よし
地名
伊串(いくし)和歌山県
伊丹(いたみ)兵庫県
伊井(いい) 福井県
伊仙(いせん)鹿児島県
伊佐(いさ) 沖縄県
尹=ヨ+丿
イン
おさ
おさめる
ただす
長官・監督
安定させる
乱れないようにする
かみ
四等官(シトウカン)
↓↑ 弾正台の第一位
イラン・・・・要らん・入らん・炒らん・煎らん?
紀元前7世紀末から
ウラル南部にいた
サウロマタイに
紀元前4世紀頃東方から
移動してきた遊牧民が加わって形成
サルマタイはギリシア語
ラテン語ではサルマタエ
黒海北岸地域をその名にちなんで
サルマティアと呼ぶため
サルマティア人とも・・・
↓↑
欧=歐
区+欠
匚+㐅+欠
区+丿+乛+人
匚+㐅+丿+乛+人
歐=區+欠
匚+品+欠
區+丿+乛+人
匚+口+吅+欠
オウ
体を曲げてかがむ
はく・吐く・吐きもどす=嘔
なぐる・うつ・たたく =殴
うたう・歌をうたう =謳
欧羅巴(ヨーロッパ)の略
エウロパはゼウスが恋に落ちた
テュロスの王女
エウローペーが語源
エウローペーは
フェニキアの古代都市
ティルスの王の娘
『エウロペの略奪』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/9c/c97c5263a885a9f31d32b5d28b0d79b8.jpg)
エウロパ
ギリシア神話の女性
フェニキアの王・・・フェニキア
↓↑ (Phoinikē・ポイニーケー
羅 Phoenices
Poeni
ポエニ
英 Phoenicia)
古代の地中海東岸に位置
シリアの一角
北は現シリアの
タルトゥースのあたりから
南はパレスチナの
カルメル山に
至る海岸沿いの南北に細長い地域
現在のレバノン領域
フェニキア人名称は自称ではなく
ギリシア人による呼称
ギリシア人は、交易などを目的に
東から来た人々をこう呼んだ
フェニキアという名称は
フェニキア人
の居住地が
ギリシャ語で
Φοινίκη(Phoinikē; ポイニケー)
と呼ばれたことに由来
フェニキアが
ミュレックス(en)
と呼ばれる貝から取れる
紫色の染料(貝紫)
を特産としていたことから
「紫色」(または「緋色」)
という意味の
ギリシア語を語源・・・
南部の
サイーダなどの町中で
この貝殻の山を見ることができる
フェニキア人の
母体となったとされる
カナンという呼称も
アッカド語で
染料を意味する
↓↑ キナッフに由来
エウロパ
フェニキアの王
アゲノルの王女・・・上げ乗る?・・・蛙解之留?
雄牛に変身した
ゼウス・・・・・・・是卯州(臼・碓・有珠・渦)⇔宇佐・大分?
によって拐われ
その背に乗ったまま海を渡って
クレタ島・・・・・・呉田・呉太?
に連れていかれ
ゼウスの子供
ミノス・・・・・・・美濃州?
サルペドン・・・?・沙流(差留・猿)部譚?
ラダマンチュス・・・羅拿萬註諏
の3人を生んで
クレタの王
アステリオス・・・・明日照里尾州?
の妃になった
↓↑
フェニキア王
アゲノルの娘
カドモスの姉妹・・・火度燃・加渡摸・河図摸図?
浜辺で
白い雄牛となった
ゼウスにだまされ
その背に乗って
海を渡ってクレタ島へ運ばれ
ゼウスの子供
ミノス(クレタ王)
ラダマンテュス(冥府の裁判官)
サルペドン(リュキア王)
を生んだ
後
クレタ王
アステリオスの妃となり
死後は女神なった
↓↑
エウロペ・・・欧州・・・奥州・桜洲・応州・王修?
えうろぺ
Eurp
テロスの
アゲアノル王
と
テレパサ
の娘で
カドモス
と
キリクス
の姉妹
ゼウスは
エウロペに惚れて
白い牡牛に変身して近づき
初めは恐れていた
エウロペが
戯れにその牡牛の背にまたがると
牡牛は疾走して海を渡り
クレタ島に上陸
2人は
ゴルティンの泉・・・語留出音(韻)
の畔(ほとり・湖畔)で交わり・・・畔・滸=姫
エウロペ
は
ミノス
ラダマンティス
サルペドン
を生んだ
ゼウスは彼女に
青銅人間タロス、猟犬、投槍
を与えた
後に
彼女はクレタ島の
アステリオン王
の妻となり
3人の子を養子とした
死後神格化され
牡牛は星座の
おうし座となった
エウロペが牛に乗ってやってきた地域が
ヨーロッパになった・・・
↓↑ ↓↑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/27/ac27a7e7d7caff3ec94bb9360654b1db.jpg)
イーオー・・・伊緒⇔伊豫⇔壹與・壱与?
(希臘語Īō=イヲ・ラテン語Io=イヲ)・・・イヨ
ゼウスの恋人
牝牛に姿を変えられて
ギリシアから
エジプトまで各地をさまよった
↓↑
アイスキュロスら悲劇詩人の多くや
オウィディウス
ヒュギーヌス
年代記作者の
カストールらは
↓↑
河の神
イーナコスの娘
↓↑
ヘーシオドス
アクーシラーオス
によれば
ペイレーンの娘
アポロドーロスは
イーアソスの娘との説も紹介・・・
↓↑
イーナコスは
アルゴス地方(アルゴリス)を流れる河で
アルゴスは
ゼウスの妃
ヘーラー信仰の中心地
イーオーは
アルゴスで
ヘーラーに仕える女神官
↓↑
アポロドーロス(II巻1.3)
イーオーは
ヘーラーの神職にあったが
ゼウスがこれを犯し
ヘーラーに発見されそうになった
ゼウスは
イーオーを
白い牝牛の姿に変え言い逃れた
ヘーラーは
ゼウスから牝牛を乞い受け
全身に眼がある
「普見者(パノプテース)アルゴス」
に見張りさせた
アルゴスは
牝牛を
ミュケーナイの森の中に連れて行き
一本のオリーブの木につないだ
ゼウスは
ヘルメースに
牝牛を盗むよう命じた
ヒエラクスがこのことを漏らし
ヘルメースは
石を投げつけて
アルゴスを殺した
ヘルメースは
「アルゲイポンテース(アルゴスの殺戮者)」
と呼ばれた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/f7/a8c11302992c1a3c7868a29e73b627ea.jpg)
牝牛(イーオー)
は解放されたが
ヘーラーが
虻(あぶ)を送って耳の中に入れ
牝牛は逃げ惑って
イオーニア湾(イオニア海)
イリュリアー
を通過し
ハイモス山を経て
トラーキア海峡・・・・虎紀(記)亜・寅起亜?
(ボスポラス海峡)
を渡った
この海峡は
スキュティアー
キメリアー
・・・决めり蛙(ア=鴉⇔からす=烏=ウ=兎)
加羅州・カラス=船体寄せのフックが付いた梯子
などの地をさまよい
エジプト(埃及)
に至り
イーオー
は元の人間の姿に戻った
エウロッパ (Europa)
エウローパ (ヨーロッパ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/9f/1cf2b974023760ae2f08c8e31d8d36c6.jpg)
仮名草子・伊曾保物語(1639頃)上
「イソホといふ人ありけり。
其時代、エウラウハの国中に
かほどの見にくき人なし」
六大州の一
アジア大陸の西部に連なる半島状の大陸と付属の島々からなる
北は北極海、西は大西洋に面し
南は地中海を隔ててアフリカ大陸に接する
北西部にゲルマン民族
南西部にラテン民族
東部にスラブ民族
が居住し、
大小「四四」の独立国がある
・・・四十四=四拾四=肆拾肆=肆足肆・・・「四国=二面」
イギリス、ドイツ、フランス、ロシア、イタリアなど
セルヴィアの新石器時代の土偶と日本の土偶
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/d3/d95c2550fddd4325eed759c5587046ac.jpg)
ビンチャの女性像は左右、他は日本の土偶
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/37/c278d5b770d93f5c9baf7ffd7e2204df.jpg)
マルタの巨石神殿群
ジュガンティーヤ神殿
建造は紀元前4500年から前2000年頃
↓↑
サルマタイ・・・?・・・座留馬帯=鞍(くら)
(ギリシア語Sarmatai
ラテン 語Sarmatae
英 語Sarmatians)
紀元前4世紀~紀元後4世紀
ウラル南部から・・・・・裏留?
黒海北岸で活動した・・・古句回補句願?
イラン系遊牧民集団・・・ペルシャ=波斯
↓↑ ・・・伊朗 ・伊郎?
・・・意覧・伊乱⇔伊都・意図・異図
伊豆・伊曽保=伊蘇普(イソップ)
伊太利亜(イタリア)
伊吹(イぶき)
井伊・伊井
伊賀(イが)
伊予柑(いよカン)
伊呂波(イロハ)
伊部焼(いんべやき)
伊(かれ)・伊(これ)
伊達(だて)
伊達巻(だてまき)
伊蘭=クマツヅラ科の高木・悪臭⇔煩悩?
伊弉諾尊・伊邪那岐命
伊弉冉尊・伊邪那美命
↓↑ 伊藤
伊=亻+尹
イ
かれ
これ
ただ
かの
第三人称
この
語調を整える助詞
河南省n川の名=伊水
伊太利
人名名のり
いさ・おわむ・ただ・よし
地名
伊串(いくし)和歌山県
伊丹(いたみ)兵庫県
伊井(いい) 福井県
伊仙(いせん)鹿児島県
伊佐(いさ) 沖縄県
尹=ヨ+丿
イン
おさ
おさめる
ただす
長官・監督
安定させる
乱れないようにする
かみ
四等官(シトウカン)
↓↑ 弾正台の第一位
イラン・・・・要らん・入らん・炒らん・煎らん?
紀元前7世紀末から
ウラル南部にいた
サウロマタイに
紀元前4世紀頃東方から
移動してきた遊牧民が加わって形成
サルマタイはギリシア語
ラテン語ではサルマタエ
黒海北岸地域をその名にちなんで
サルマティアと呼ぶため
サルマティア人とも・・・
↓↑
欧=歐
区+欠
匚+㐅+欠
区+丿+乛+人
匚+㐅+丿+乛+人
歐=區+欠
匚+品+欠
區+丿+乛+人
匚+口+吅+欠
オウ
体を曲げてかがむ
はく・吐く・吐きもどす=嘔
なぐる・うつ・たたく =殴
うたう・歌をうたう =謳
欧羅巴(ヨーロッパ)の略
エウロパはゼウスが恋に落ちた
テュロスの王女
エウローペーが語源
エウローペーは
フェニキアの古代都市
ティルスの王の娘
『エウロペの略奪』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/9c/c97c5263a885a9f31d32b5d28b0d79b8.jpg)
エウロパ
ギリシア神話の女性
フェニキアの王・・・フェニキア
↓↑ (Phoinikē・ポイニーケー
羅 Phoenices
Poeni
ポエニ
英 Phoenicia)
古代の地中海東岸に位置
シリアの一角
北は現シリアの
タルトゥースのあたりから
南はパレスチナの
カルメル山に
至る海岸沿いの南北に細長い地域
現在のレバノン領域
フェニキア人名称は自称ではなく
ギリシア人による呼称
ギリシア人は、交易などを目的に
東から来た人々をこう呼んだ
フェニキアという名称は
フェニキア人
の居住地が
ギリシャ語で
Φοινίκη(Phoinikē; ポイニケー)
と呼ばれたことに由来
フェニキアが
ミュレックス(en)
と呼ばれる貝から取れる
紫色の染料(貝紫)
を特産としていたことから
「紫色」(または「緋色」)
という意味の
ギリシア語を語源・・・
南部の
サイーダなどの町中で
この貝殻の山を見ることができる
フェニキア人の
母体となったとされる
カナンという呼称も
アッカド語で
染料を意味する
↓↑ キナッフに由来
エウロパ
フェニキアの王
アゲノルの王女・・・上げ乗る?・・・蛙解之留?
雄牛に変身した
ゼウス・・・・・・・是卯州(臼・碓・有珠・渦)⇔宇佐・大分?
によって拐われ
その背に乗ったまま海を渡って
クレタ島・・・・・・呉田・呉太?
に連れていかれ
ゼウスの子供
ミノス・・・・・・・美濃州?
サルペドン・・・?・沙流(差留・猿)部譚?
ラダマンチュス・・・羅拿萬註諏
の3人を生んで
クレタの王
アステリオス・・・・明日照里尾州?
の妃になった
↓↑
フェニキア王
アゲノルの娘
カドモスの姉妹・・・火度燃・加渡摸・河図摸図?
浜辺で
白い雄牛となった
ゼウスにだまされ
その背に乗って
海を渡ってクレタ島へ運ばれ
ゼウスの子供
ミノス(クレタ王)
ラダマンテュス(冥府の裁判官)
サルペドン(リュキア王)
を生んだ
後
クレタ王
アステリオスの妃となり
死後は女神なった
↓↑
エウロペ・・・欧州・・・奥州・桜洲・応州・王修?
えうろぺ
Eurp
テロスの
アゲアノル王
と
テレパサ
の娘で
カドモス
と
キリクス
の姉妹
ゼウスは
エウロペに惚れて
白い牡牛に変身して近づき
初めは恐れていた
エウロペが
戯れにその牡牛の背にまたがると
牡牛は疾走して海を渡り
クレタ島に上陸
2人は
ゴルティンの泉・・・語留出音(韻)
の畔(ほとり・湖畔)で交わり・・・畔・滸=姫
エウロペ
は
ミノス
ラダマンティス
サルペドン
を生んだ
ゼウスは彼女に
青銅人間タロス、猟犬、投槍
を与えた
後に
彼女はクレタ島の
アステリオン王
の妻となり
3人の子を養子とした
死後神格化され
牡牛は星座の
おうし座となった
エウロペが牛に乗ってやってきた地域が
ヨーロッパになった・・・
↓↑ ↓↑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/27/ac27a7e7d7caff3ec94bb9360654b1db.jpg)
イーオー・・・伊緒⇔伊豫⇔壹與・壱与?
(希臘語Īō=イヲ・ラテン語Io=イヲ)・・・イヨ
ゼウスの恋人
牝牛に姿を変えられて
ギリシアから
エジプトまで各地をさまよった
↓↑
アイスキュロスら悲劇詩人の多くや
オウィディウス
ヒュギーヌス
年代記作者の
カストールらは
↓↑
河の神
イーナコスの娘
↓↑
ヘーシオドス
アクーシラーオス
によれば
ペイレーンの娘
アポロドーロスは
イーアソスの娘との説も紹介・・・
↓↑
イーナコスは
アルゴス地方(アルゴリス)を流れる河で
アルゴスは
ゼウスの妃
ヘーラー信仰の中心地
イーオーは
アルゴスで
ヘーラーに仕える女神官
↓↑
アポロドーロス(II巻1.3)
イーオーは
ヘーラーの神職にあったが
ゼウスがこれを犯し
ヘーラーに発見されそうになった
ゼウスは
イーオーを
白い牝牛の姿に変え言い逃れた
ヘーラーは
ゼウスから牝牛を乞い受け
全身に眼がある
「普見者(パノプテース)アルゴス」
に見張りさせた
アルゴスは
牝牛を
ミュケーナイの森の中に連れて行き
一本のオリーブの木につないだ
ゼウスは
ヘルメースに
牝牛を盗むよう命じた
ヒエラクスがこのことを漏らし
ヘルメースは
石を投げつけて
アルゴスを殺した
ヘルメースは
「アルゲイポンテース(アルゴスの殺戮者)」
と呼ばれた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/f7/a8c11302992c1a3c7868a29e73b627ea.jpg)
牝牛(イーオー)
は解放されたが
ヘーラーが
虻(あぶ)を送って耳の中に入れ
牝牛は逃げ惑って
イオーニア湾(イオニア海)
イリュリアー
を通過し
ハイモス山を経て
トラーキア海峡・・・・虎紀(記)亜・寅起亜?
(ボスポラス海峡)
を渡った
この海峡は
スキュティアー
キメリアー
・・・决めり蛙(ア=鴉⇔からす=烏=ウ=兎)
加羅州・カラス=船体寄せのフックが付いた梯子
などの地をさまよい
エジプト(埃及)
に至り
イーオー
は元の人間の姿に戻った
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/f4/d132dfe303b9e43318959295c1dec104.jpg)
↓↑
後
イーオーは・・・女神イシス(Isis)になった
・・・石州?・医師素・・・磐州=奥州
石見・岩手・磐城・岩木・岩見沢
ナイル川・・・尼羅・尼児・内留・尼罗河・尼羅河・the Nile
萎える・葦える・名重瑠・綯いる・名意留?
の河辺で
ゼウスとの子
エパポス・・・エパポス(Epaphos) ・・・?
↓↑
を生んだ
ヘーラーが
クーレースたちに命じ
エパポスを隠したため
ゼウスは
クーレースたちを殺し
イーオーは息子を捜しに出かけ
シリアの
ビュブロス王
の下で養育されていた
エパポスと巡り会った
エジプトに戻った
イーオーは
この地の王
テーレゴノス・・・弖(氐)重例語之素?
と結婚した
↓↑
イーオーは
デーメーテール・・・出重女(目)重出得留?
の像を建て
エジプト人は
デーメーテール・・・出目照?
と
イーオー
を
イーシス
と呼んだ
エパポスは
エジプト王となり
ナイル川の娘
メムピス・・・
と結婚し
メムピス市を創建
二人の娘
リビュエー・・・
と
ポセイドーン・・・
との間に
アゲーノール・・・・
ベーロス・・・
の双子が生まれた
↓↑
プロメーテウスの予言
アイスキュロス
の悲劇
『縛られたプロメテウス』
では
イーオーは
ヘーラーの
虻に追われて逃亡するうちに
スキュティアー
の岩山に縛り付けられた
プロメーテウスに出会う
プロメーテウスは
イーオーがさらに各地をさまよった末に
エジプトで元の姿に戻り
エパポスを生むこと
イーオーの子孫の
13代目の末裔が・・・・宗女の壱與、十三歳?
プロメーテウス
を解放するだろうと予言・・・
↓↑
アピス (Apis)
古代エジプトの都市
メンフィス
で信仰された
聖なる牛
エジプト神話の創造神である
プタハ神の化身
別名ハピス (Hapis)
ハピアンク (Hapi-ankh)
↓↑
オシリスの牡牛
メンフィスでは
プタハの牛には
全身に29の特徴があるとされ
その全てを満たす牛を
アピスとして飼育し、崇拝
もし誰かが
新しいアピスを見つけた時には
前のアピスは
ナイル川に沈められた・・・
↓↑
イーナコス(Īnachos)
アルゴリス地方を流れる
イーナコス河の河神
イナコスとも
ソポクレースは
悲劇『イーナコス』を書いたが散逸
オーケアノス
と
テーテュース
の子
姉妹の
メリアー
との間に
ポローネウス
アイギアレウス
をもうけた
ゼウスに愛された
イーオー
や
ミュケーナイ
の名の由来になった
ミュケーネー
百眼の巨人
アルゴス
も
イーナコス
の子といわれる
↓↑
ヒュギーヌスによれば
イーナコスは
ポローネウスの娘
ニオベーの子
アルゴスの子
ピラントスの子
トリオパース
と
オレーアスの子で
クサントス
と兄弟であり
アルゲイアー
との間に
イーオー
をもうけた
↓↑
オーケアノスの子で
姉妹の
アルゲイアーとの間に
ポローネウスをもうけた
↓↑
ヘーラー
と
ポセイドーン
が
アルゴリス地方の
領有をめぐって争ったとき
イーナコスは
河神
ケーピーソス
アステリオーン
とともに
アルゴリスを
ヘーラーのものと判定
ポセイドーンは
怒って河を干上がらせ
夏になると河から水が消えてしまう
ポセイドーンは怒ってこの地を
洪水で沈めてしまったので
ヘーラーは
ポセイドーン
に水を引かせるよう頼んだ
↓↑
イーナコスはこの地の最初の王で
自分の名にちなんで河を
イーナコス河と名付け
ヘーラーを祭祀した
イーナコスは
エジプトからの植民者・・・・
↓↑
イーナコスを
イーオーの父とする説では
イーナコスは
キュルノスに命じて
イーオーを探させたが
キュルノスは発見できなかったので
カーリア地方の
ケロネーソス地方に移住した
イーナコスは
ゼウスを糾弾しようとしたが
イーナコスは
ゼウスの送った
エリーニュスに苦しめられ
ハリアクモーン河に身を投げた
このためその河は
イーナコス河と呼ばれるようになった
ーーーーー
???・・・伊予(伊豫)・・・四国・・・愛媛・・・
「伊予の二名之島(古事記)」
「伊豫=伊予=伊与=伊與」・・・
「伊予を愛比売といひ(古事記)」・・・
讃岐国
南海道
香川県
「飯依比古」
「伊予之二名島の顔の一つ(古事記)」
「讃岐=讃伎=賛支」
・・・